振り返り 「12月に読んだ本」

 08,2013 23:51
戦国鍋TVの武士ロックフェスティバルに抽選モレで参戦できず、ライブ感想ツイートを小指を噛みながら眺めていた夜。あんまり悔しいので、先月の読メをまとめてみました。


先月、12月に読んだ本はこんな感じ。

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1913ページ
ナイス数:43ナイス

Zwei (リンクスロマンス)Zwei (リンクスロマンス)感想
警察シリーズ、これまでどこかに登場した人かと思ったら違ってた。刑事×検事。これまでのものと違ってしっとり&センチメンタルな感じだった。イラストの印象もあるのかな。山下が最後、正義を通し、二課にとどまるのがカッコイイ。そして峯神兄はイヤそうなヤツだったw 宮津と峯神と篠口のクリスマス会エピソードはニヤニヤしたww 須和はともかく、山下はこれからもシリーズに登場するのかなぁ…。
読了日:12月2日 著者:かわい 有美子


きのう何食べた?(7) (モーニング KC)きのう何食べた?(7) (モーニング KC)感想
もう、カレは「ジルベール」ってデフォで呼ばれてるのねwww シロさんがケンジを実家に連れて行った帰り、ケンジが涙ぐむシーン、こっちまでジーンときました。ま、そこでホモをディスる若者がモブで出てくるのが、なんか技アリだと思った…。うどんすき、ちょっと参考にして作ったらチョーウマかったよ!
読了日:12月6日 著者:よしなが ふみ


同期生 「りぼん」が生んだ漫画家三人が語る45年 (集英社新書)同期生 「りぼん」が生んだ漫画家三人が語る45年 (集英社新書)感想
ブログでレビューをアップしました⇒ http://mid30s.blog70.fc2.com/blog-entry-989.html なんだか、お三方の語り口調がそのまま人となりを想像させられて、それも興味深いなぁと思った。
読了日:12月7日 著者:一条 ゆかり,もりたじゅん,弓月 光


春の声 (新書館ディアプラス文庫)春の声 (新書館ディアプラス文庫)感想
ビール会社で大阪から東京へ転勤してきて…という設定は覚えていたけれど、ストーリーはいろいろ忘れているものですね。これ、久我さんのデビュー作だと思うと、ツンデレ受けとかヘタレ攻めとか、大阪弁とか、久我ワールドのポイントは全部入ってるなぁとニヤニヤした。
読了日:12月10日 著者:久我 有加


君を抱いて昼夜に恋す (新書館ディアプラス文庫 226)君を抱いて昼夜に恋す (新書館ディアプラス文庫 226)感想
改めて佳作だと思った。そして久我作品の中で、かなりエロが濃いんじゃないかな。ああ、与助と忠五郎は、やっぱり渋くていいなぁ…!
読了日:12月11日 著者:久我 有加


近距離恋愛 (GUSH COMICS)近距離恋愛 (GUSH COMICS)感想
オススメされて読んでみた。派手さはないけど、じわーっと沁み渡る感じ。絵も好み。表題作の、幼馴染ゆえになかなか深い関係になれない感じ、ニヤニヤして読んだ。
読了日:12月15日 著者:伊東 七つ生


公爵様の羊飼い1 (キャラ文庫)公爵様の羊飼い1 (キャラ文庫)感想
中世が舞台の物語の2巻目が出ると今月の新刊情報で知り、こんなの出てたのか!と、慌てて1巻を読んでみた。うん、秋月先生らしい作品だなぁと。三角関係になるかと思いきや、ドノバンはあそこで死ぬのね…いや、本当に死んだのかしら?…と、いろいろ勘ぐってしまう。2巻も読む。
読了日:12月16日 著者:秋月こお


狼と狐の夜 (SHYノベルス293)狼と狐の夜 (SHYノベルス293)感想
渋い! ヤクザを嫌いつつも、諸事情でヤクザからの仕事を請け負う司郎、70~80年代初頭のテレビドラマに出てくるアウトローっぽいなぁと思った。零の謎が、最後まではっきり説明されていないのも悪くない。高遠先生、また面白い作品を…罪作りね…!
読了日:12月18日 著者:高遠 琉加


明日屋商い繁盛 (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)明日屋商い繁盛 (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)感想
軽快な雰囲気なのに、読んでいるこちらの不安感や痛みを刺激するようなストーリー。いろいろな時代のディテールが入り乱れているのも物語に合っている。「硯」と「旗」が好き。キッカはいなくなっちゃうの…?(涙)
読了日:12月23日 著者:ARUKU


フジワラくんとセトくんのはなし。 (POE BACKS Babyコミックス)フジワラくんとセトくんのはなし。 (POE BACKS Babyコミックス)感想
巡回しているサイトで知った作品。淡々とほのぼの日常系。でも始めから終わりまでイチャイチャしていた(笑)。そしてリバだった。仲の良い二人を見て、癒される感じ、かな。男女モノならこういう作品はわりとあると思うけど、BLではまだ珍しいんじゃないかな、と思った。そうでもないのかな。
読了日:12月24日 著者:青井れん

読書メーター


全部で10冊って……少なッ! しかもこのうち再読分が3冊だし! 非BL作品が2冊あるし!


BL/非BLに関わらず、読書ペースの衰えをしみじみと実感してしまうなぁ……我がことながら、ちょっと悲しい……。


再読本があるのは、本を整理してドナドナしたから。「あ、これ、どういう話だったっけ……?」「これ、手放せるかどうか、ちょっとチェックしてみよう……」とかやっているうちに、本の整理は滞り、再読が増えて新刊が積み上がっていくという罠。いえ、ちゃんと整理して手放しましたよ、寂しさを堪えて。


BL新刊は、小説はシリアス寄りの読み応えのある作品、マンガは“一見ほのぼの系”作品、とパッツリ分かれたのが興味深い。“一見ほのぼの系”というのは、つまり、ほのぼのしているようで心が引っ掛かれるような何かがあるってことね。勝手にわたしが今、名付けたのね。


あからさまに痛そうだったり、むやみに苦しそうだったり辛そうだったりする描写や表現や展開が押し寄せるような作品は、なんだかもうしんどくて読む気がしなくなってしまって久しい。


でもじゃあ、なんの痛みも引っ掛かりも屈託もない、蝶々が飛んでいるようなめでたいお花畑展開の作品がいいかというと、そうじゃないんだ。いかにも痛そうな描写じゃないのに、痛みが感じられるような作品に惹かれるんだよ……と、思う。


――我ながら面倒くさい。


今年に入って現時点まで読んだ3冊の中で、発効日が2013年になっている作品はまだ1冊。あああ、2012年に読んだ新刊って、超・激・少ないなぁ……。


2012年のベスト、どうしようかしら。



「熟な腐女子を探る!(仮)アンケート 第5回『世代のギャップ、感じる?』」を実施しています。アンケートはこちら空お願いします。31歳以上腐女子の投票数が100になるまで続けます。もちろん、30歳以下腐女子や腐男子の投票も大歓迎! 御用とお急ぎでない方、ご協力をよろしくお願いいたします!

関連記事

Tags:  読メまとめ

Comment 1

2013.01.18
Fri
23:03

lucinda #-

URL

拍手コメントRES

>01/13 03:36 Eさま

コメント、ありがとうございます! そして、毎度ながら、レスが遅くなって申し訳ございません…。
面倒くさい嗜好ですよねぇ…でも、

>「長じて複雑な旨味を解し好むようになるのと同じようなもの」
なるほど…! そうだなーって思いました! すごいスッキリ・笑
同志と言ってくださって光栄です。
またいらしてくださいね!

編集 | 返信 | 

Latest Posts