BL的?小ネタ拾遺<17>

 13,2012 12:38
戦国鍋TVのネット配信生放送を見て、ニヤニヤしていたら日付をまたいでしまいました――生放送は22時には終わっていたというのに。


さて、これまた久しぶりの小ネタ拾遺です。でも内容はガッツリBLど真ん中じゃないのが微妙なのだけど。


長いので折りたたみます。
その1
ドヤ顔で男子をカテゴライズされても



先日、ネットを徘徊していたらこんな記事に行きあたった。

若者の間で増えている「綺麗男」って、どんな人? (Business Media 誠)


綺麗男と書いて「きれお」と読ませるようでございますね。普段から化粧水やリップクリームなどを使っている、美容への関心と意識が高い25~29歳の男性のこと、と説明されている。というか、25~29歳って、範囲が超狭い!


こぎれいな男性が増えたなぁとは思っていたけど、早速こんな呼称をつけているなんて抜け目がない。


でも記事を読みながら、これってかつての“メトロセクシャル”とは違うの? と疑問に思った。


メトロセクシャルは2000年頃にちらちら見かけたきりになっている言葉だけど、これも要するに、スキンケアやファッションに関心が高くお金と時間を惜しまない男性のこと。この言葉はアメリカが発祥みたい。


何か共通した特徴や傾向が見られると、カテゴライズしたくなるのはわかる。でも、それにつけられる名称の、往々にして感じる上滑り感は何なのかしら――と思ってしまう。


そういえばちょっと前にこれを読んで、うーむ……と首をかしげたことを思い出した。


新しい男子像「カフェオレ様」って何だ? 電通が20代男子のファッション意識を調査 (Business Media 誠)


カフェオレ様って、その名称を見たとたんフイたんですけどね、わたくし。女性的な行動と男性的な性格がブレンドされている20代男性があてはまるそうですよ。


でも――あれ? 今改めて読み返してみると、これって、「綺麗男」とほぼ同じじゃない!? 「女性にはオレ様的に振る舞う」「将来は出世したい」という傾向は、綺麗男では触れられていなかったけど。


20代後半の男性は、とにかくほかの世代の男性よりもこぎれいで美容やファッションに気を遣っていると、上世代からみなされていることだけはよくわかった。綺麗男と分類されたり、カフェオレ様と呼ばれたりしているのは、お気の毒という感じだけれども。


それにしても、リクルートとか電通とかが名付けると、どうも上滑り感アップな感じがするのは気のせいかしらね?



その2
男性のための旅のスポットって……?



ちょっと前に「男のソウル旅スポット!~ショッピング&観光編~」というタイトルのメルマガを見て、「風俗が絡まない男性のための旅のスポットって、どんなところ!?」とワクワクしながら見てみたのだけど。


男のソウル旅スポット!~ショッピング&観光編~(韓国観光旅行ガイド ソウルナビ)


――思ったより男性に特化した感じはしなかった……。


もちろん、ワイシャツのオーダーとかスポーツ観戦とかギャンブルとか射撃とか、女性向けではあまり紹介されていないものはあるけれども、ファッション、癒し、占いは見慣れたラインナップじゃん!


まあ、旅先でやりたいことに、男だろうが女だろうがたいして変わりはないということなんでしょうかね。もしかして、ここにも綺麗男またはカフェオレ様の影響が……!? <無理矢理使ってみた



その3
LGBTのGが目立っている理由



先日、vivian先輩と一緒に、とあるコンサートに行ってきた。そのコンサートは、セクシャルマイノリティの人たちで結成された、アカペラグループや吹奏楽団などの合同コンサートだったのだけど。


プログラムを見ると、出演団体の9割が男性オンリー。つまりゲイかバイってことだと思うんだけど(トランスジェンダーの人もいたかもしれないけど)、あまりの圧倒ぶりに、すごいなぁと感心した。


女性だけのグループというのはなく、弦楽器のグループに、3人くらい女性が混じっていただけ。今回のコンサートに参加していないだけで、レズビアンだけのアカペラグループや吹奏楽団もあるのかもしれないけど、その数はゲイだけのグループに比べたらはるかに少ないんだろうなぁ……とぼんやり思ったことだった。


“LGBT”とか“セクシャルマイノリティ”とか“同性愛”とかいった言葉を聞いて、真っ先に思い浮かべられるのはゲイであることが多いと思うのだけど、それを具体的な形として目にしてきたという感じだ。


経済力とか時間的余裕とか社会的事情とかそもそもの人数とか、レズビアンがアクティブに活動していない理由はいろいろあるんだろうなと思いつつ、ゲイたちのあのつながりってすごいなぁとしみじみ思った。


ところで、このコンサートには、vivian先輩の同僚・エリザベスのカレシくんが出るというのが、最大の観賞ポイントなのだった。先輩は、まるで文化祭での息子の晴れ姿を見届ける母親のように、ウキウキハラハラと舞台を見つめていましたよ!


みんな楽しそうだったなぁ……。


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Tags: 小ネタ拾遺 ゲイ レズビアン ジェンダー

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