それは聖地巡礼、あるいは地どり

 03,2011 14:13
10月の半ば、研究会という名のオフ会に参加してきた。そう、CD氏とコラムニスト氏に萌えているsanaさん、naeさんと夏に大盛り上がりしたあのオフ会が、早くも第2回目開催と相成ったのです。うふ。


――前回からまだ2ヵ月しか経ってないし、わたしたちが萌えるきっかけとなったCD氏とコラムニスト氏の対談記事は、実はやはり2ヵ月前から中断されているし、別に二人の著書が出たわけではないし、特に新たなネタはなかったんだけど……


CD氏のお誕生日をお祝いしたなら、コラムニスト氏のお誕生日もお祝いしたいよねー!――という、ただそれだけの理由で集合することになったのだ。naeさんなんて、いくら出張とイベント参加を兼ねていたとはいえ、遠方からの参加。なんというヲタっぷりでしょう。


しかしせっかく集まるなら、二人に関連したところに行ってみたいなぁ……などと話しているうちに、例によって例の如く、sana研究員が機敏かつ迅速に行動してくれ――


二人の対談に使われているカフェでお茶をすることになったのだった!


「これって、いわゆる“聖地巡礼”ですよね!」


というsanaさんの言葉に、ハッとするわたしとnaeさん。よもや、自分が聖地巡礼をすることになろうとは!


妄想を大いに含むので、折りたたみます。
※以下語られているのは、腐女子3人の妄想です。対談出演者、対談掲載媒体には、一切関係ありません。
件のカフェは、都心からちょっと離れた私鉄沿線沿いにあるのだけど、


「わりと広いみたいなんですけど、週末だし、万が一のことを考えて予約しときました!」


と言う、sanaさんのてきぱきとした報告にひたすら恐縮する。すごすぎます、sanaさん。もう「主任」って呼んでもいいですか。いえ、呼ばせてください! ――という気持ちで主任(早速……)についていくと、目指すカフェはちょっと広い道路沿いに建っていた。


「大学も近いし、結構大学生が利用しているみたいですね~」というsanaさんからの前情報通り、確かに大学生や、アート関係の人が使っている感じのサロンっぽい雰囲気。店内のそこかしこに、絵や工芸・手芸作品などが飾られて、お店に関わりがあるらしいアーティストの作品や地元ならではの商品なども売られている。


予約席に案内されるやいなや、


「この席、CD氏が座っていた場所ですよ……! そしてこっちはコラムニスト氏!」


「確かに……! うわー、ここだったのかー!」


二人の対談風景写真と突き合わせたい~!


と、早くも大興奮なわたしたち。


P1020943.jpg
右側にCD氏が、左側にコラムニスト氏が座っていたのだ!


せっかくなのでワタクシ、スマートフォンで対談記事を検索いたしましたとも。


「なんか二人で頭を突き合わせてる感じで、ひそひそ楽しそうに話している写真が、すごい印象的なんですよねぇ……」


「あー、なんかありましたね、そういうの!」


「うーんと、これかしら?」(とスマホを見せる)


「そうそうそれそれ~!」


「このお店なんだけど、ここじゃない席でも撮ってますよね? なんか格子状の仕切りを覚えているんだけど……」


(スマホを見ながら)「この写真ですよね?」


(店内を見回しながら)「そこじゃないですか!?」


「あ、ほんとだ、そこだ! ここで撮ってるのか~!」


――などと、写真と席を照らし合わせては、おのおの、じーん……と感慨に耽った。ヲタ感激の瞬間ですね。


P1020941.jpg
ここも、二人が並んで撮影していた場所だということでパチリ


もちろん、お店に迷惑がかからないよう小声で話してひっそり感激していたつもりだけど、自分たちが萌え萌えしているアノ人たちが、ここに座って話をしたのかと思うと、やはり湧き上がる高揚感は抑えがたいといいましょうか。


CD氏とコラムニスト氏の対談記事は中断してはいるけれど、前回のオフ会以降に収集された、各研究員のヲタ的萌え情報の報告も行われた。


――といっても、大抵の情報は、見つけた瞬間に小躍りしながらTwitterで報告し合っていたんですけれども。<研究会の存在意義が問われる行為


ま、今回の報告はこんな感じでしょうか。


■CD氏は会社員時代の元同僚ととても仲が良いけれども、コラムニスト氏との仲の良さとはちょっと違う印象。元同僚氏がCD氏にベタ惚れな感じだけど、コラムニスト氏はCD氏を旧友ゆえかズケズケと批判して、なんかツンデレな感じがする。


■CD氏はコラムニスト氏の名前を挙げて、彼がどんなに自分に影響を与えたかを何度か話しているらしいのに対し、コラムニスト氏はその著作の中で、CD氏のことをほんの1~2回、しかもそれとはわからないほど遠回しにしか触れていない。やっぱりツンデレ


■コラムニスト氏と共著も出している大学教授は、コラムニスト氏のコラムを絶賛する記事をいくつか書いていて、コラムニスト氏にメロメロっぽい。CD氏とコラムニスト氏は、やはりアイドルカプだね、という結論。


■非常に攻め攻めしく、世話をされるのは好きだけど人を世話するのはイヤと言って憚らないCD氏が、珍しく殊勝な態度を見せているのが、会社員時代のボス。ということで、そのボスが最強の攻めなのか!? しかし、CD氏は口では謝っても内心は自分は悪くないと思っていそう、という想像に全員同意。


――対談記事が更新されていないというのに、どうやってこんな情報(とそれについての妄想)を集めたかといえば、CD氏の著作を読んだり、対談記事から二人に関係あると知れている人の情報を検索したりと、イナゴのようにめぼしいものを食いあさった結果なのだ。


オタクって、業よねぇ……!


P1020939.jpg
あの二人も飲んだかもしれないコーヒーをいただきつつ、報告は弾んだ


ふとnaeさんが、


「この前、CD氏が元いた会社に勤めていた人が、横領だったか詐欺だったかで逮捕されたっていう記事を読んだ時、わたし、とっさに『まさかCD氏……!?』って思っちゃったんですよねぇ……」


とポツリと言ったとたん、「わたしもわたしも!」とsanaさんもわたしも身を乗り出し、


「いやー、違うってわかって、ホッとしたよね~!」


と3人でうなずき合ったのが、今思い返すと笑える。


――オタクって、いや腐女子って、業よねぇ……!!


カフェの雰囲気を存分に堪能した後は、ディナーへ。もちろんここで、コラムニスト氏のお誕生日をお祝いしましたことよ!


P1020946.jpg
実際のお誕生日より若干前倒しなお祝い。「バースデー」が「ベースデー」になっていたというご愛嬌つき


「ケーキをオーダーする時、柿を使ってほしいってリクエストしたんだけど、やっぱり柿は無理だったみたいですね」(柿は対談記事で印象的なエピソードに絡んでいた)


とsanaさんは言っていたけど、なんとなく、スポンジ生地の味がほのかに柿っぽい気が! sana主任、今回もGJすぎます!


「今度は別の対談場所にも行ってみたいですよねー」


「CD氏の会社の前まで行ってみるのも楽しそう」


などと、新たな“聖地巡礼”を夢見ながら、その日は解散したのだった。


――次の研究会を開催するためにも、やっぱり対談記事の再開が待たれるわ……!


関連記事

Tags: 腐友 オフ 腐女子 やおい

Comment 0

Latest Posts