それは二次ハマリの楽しさ!? “研究会”という名のオフ会記録

 17,2011 23:49
BLには全然関係のないコンテンツ(マンガやアニメ、テレビ番組など)において、そこに登場するキャラクターがどうにも攻めっぽく、あるいは受けっぽく、あるいはカップルのように見えるということは、腐女子であれば大なり小なり覚えがあると思う。



13日のオフ会は、「攻め攻めしいアナタと受け受けしいアナタ1」で取り上げたクリエイティブディレクター氏(以下CD氏)を、やはりわたしと同様に「攻め攻めしい」と感じていたsanaさん、naeさんが集まったもの。



しかも、お二人が同じ妄想をしていたとわかったのは、Twitterでのつぶやきを偶然見つけたのがきっかけだったのだ。もしもTwitterをやっていなかったら、もしもそのつぶやきを見かけなかったら、このオフ会が開かれるなんてことはなかったはず。これを胸熱と言わずして、何と言おう!? Twitter、重ね重ねサンキュー!



夏コミ参加後のnaeさんとともに、ワクワクしながらオフ会会場のレストラン(もちろん個室)に到着した瞬間、机の上を見て驚愕した。



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「研究会レジュメ」……!?



ここから長くなるので折りたたみます。
※以下語られているのは、腐女子3人の妄想です。対談出演者、対談掲載媒体には、一切関係ありません。

もともとこのオフ会については、「件のCD氏がいかに攻め攻めしく、コラムニスト氏と対談上でいかにイチャついているかを研究しよう」という目的だったため、わたしたちは「研究会」と呼んでいた。



しかしいくら「研究会」と呼んでいたとはいえ、まさかこんな立派なレジュメが用意されているなんて!



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sana研究員、GJ! な力作レジュメ



fileを開くと、Webや雑誌、新聞から、CD氏に関する記事を探し出して出力し、あるいはコピーしたものがキッチリととファイリングされている。研究会前、「ここにこんなことが!」とか「ここでまたCD氏が!」とか興奮してツイートし合ったURLの中身も、ちゃんと含まれていてぬかりがない。



おまけに、注目ポイントには付箋までついていて、さらに気になったところには付箋を貼れるように、未使用の付箋までついているきめの細かさ。制作者のsanaさんの機転と用意周到さに、日ごろのお仕事ぶりを垣間見たような気がした……!



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至れり尽くせりの付箋付き。研究が進みそうです



思いがけないレジュメに感動しつつ、食事をしながら、研究発表がスタート。



「CD氏はお金のなかった学生時代、ホストまがいのこともしていたらしいですよ。レジュメのB4でまとめられているところに書かれているんですけど」



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研究発表に、レジュメは大活躍。※該当箇所ではありません。



などとsana研究員が言うと、



「え、どこどこ!?」



と夢中で該当の記事を探すわたしとnae研究員。



「CD氏って、確か対談ではガテン系のバイトもしていたらしいですよね。ガテンもホストもって、なんかBLのネタみたい(笑)」



「そういえば、そのガテン系のバイト先へ行くのに、コラムニスト氏がわざわざ送ってあげたって対談で言ってましたよね。確か、本でいえば……あ、●ページにあります」



と誰かが書籍化された対談本のページを告げると、ほかの2人も該当のページをそそくさとめくってその記述を確認し、



「フツー、そこまでしないでしょ!?」とうなずき合う。



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対談本を一応確認。研究のためにはおろそかなことはできません!



またしばらくして



「CD氏って、“人たらし”だと思うんですよね。対談相手とか元同僚とか、みんなメロメロになってるでしょ? こんな人、本当に現実にいるんだな~って感じしますよね」



とnae研究員が言うと、



「実はこの人がモデルといわれているドラマもあるそうですよ! ほらここ、ここ!(と、レジュメを開いて示す)



「うわ、ほんとだ! このドラマ、どんなドラマだっけ…?」



と、スマートフォンでドラマタイトルを検索して「設定が『広告会社から独立して起業した売れっ子クリエイター』って、そのまんま!」と色めき立ちつつ



「なんかヘッドハンティングで人違いってのがストーリーの始まりみたいですけど……。CD氏なら『あ、ごめん、間違っちゃった』で終わりそうじゃない?」



「言いそう言いそう! 仕事できない人はそのまんまにしちゃいそうですよねー!!!」



勝手に妄想して盛り上がる



またあるいは、対談本の内容は必ずしもWeb連載時のものと完全一致しているわけではないということを、Web連載の出力紙(これもsanaさん持参。あたかも職場の資料のような体裁にされていた)と突き合わせて確認。



――なんだか、今こうして振り返ってみても、いかにも“研究会”っぽいじゃありませんか!<えー!?



あ、ちなみに別に事前に申し合わせたわけではなかったけども、3人とも対談本をきちんと持ってきていました。excellent! そしてわたしは、中古で手に入れたCD氏の作品集と、CD氏とコラムニスト氏が出演しているラジオ音声をスマートフォンに落としたものを持って臨みました。音声を聴く機会はなかったですけれども。



もう、どれだけみんなCD氏とコラムニスト氏について語りたかったのか!



この日、3人ので出した研究のまとめは、大きく以下の4点。



■CD氏が仕事において非常に有能なのはわかっているけれども、彼の部下として働くのはしんどそうだ。よって自分だったら彼の部下として働くのは遠慮したい



■万が一彼の下で働くことになったとしても、CD氏に対してズケズケとした物言いのできるコラムニスト氏がそばにいるならちょっと安心かも



周りの人に突っ込まれ構わられずにはいられない人は、BLでは受けであることが多いのに、珍しくCD氏は攻めっぽいという不思議。これもCD氏のキャラのなせる業か



■CD氏の過去の大胆で勝負を賭けた言動や行動は、一歩間違えれば詐欺師に匹敵する肝っ玉の太さではないか



また、CD氏の実弟もコラムニスト氏を慕っていて、過去には彼を含めた鼎談まで開かれたというのに、対談本には収録されていないばかりか、実弟に触れているコメントまで削除されていることについて、「CD氏はコラムニスト氏を独占したいのね~!」と、超妄想で盛り上がった。<ハタ迷惑



今後の課題としては、



■コラムニスト氏のお宝エピソードを発掘する



■とりあえず今後の対談をなめるように読む



といったところですかね。



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この日はCD氏のバースデーが近いということで、勝手に誕生日を祝ったわたしたち。頭にお花畑が広がってます



研究会という名のオフ会は、二次会にもなだれこみ、おもにわたしの終電事情から、名残惜しく解散した。



このオフ会、BL以外の版権作品の二次創作というわけではないけど、ビジネス系コンテンツというBLとはまったく関係のないところで萌えが発動してしまい、オフ会を開催してしまった――という点では、わたしにとっては、二次ハマリのオフ会のようなものだったのかな、と思う。



もしそれで間違っていないとすれば――いやぁ、二次ハマリが楽しいってのは、わかるなぁ! 多分ほかの人から見ればどうということのないテキストの行間を読んで、ああだこうだと妄想する楽しみだけでなく、その楽しみを同じ認識を持つ人と共有し増幅させられるんだもの。



次回もぜひ!と口々に言い合っている“研究会”。もちろん、レジュメを読み込んで、自分なりに気づいたところに、付箋を貼っておかなくてはね!



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Tags: 腐女子 腐友 オフ やおい

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