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休日は優雅に競馬でも

 13,2009 23:35
ごきげんよう。3連休はみなさん、いかがお過ごしでしたか?

わたくしは第一日目の10日、競馬に行ってまいりましたの。以前、一度大井競馬場に参りましたが、この日向かいましたのは府中。東京競馬場ですことよ。

――はぁー、疲れた。お上品に振る舞うのって、やっぱりガラじゃないね。たったこれだけで首筋が凝った気がする。

ともかく、10日、生涯二度目の競馬に行ってきた。仕事の大先輩Aさんプロデュースで、仕事でお世話になっている人たちと総勢4人で。ちなみに、前日はmiriam先輩と大画面のデジタルテレビがあるホテルに泊まってVⅥのライブ映像を堪能していたというvivian先輩も一緒だ。

P1010711.jpg
駅を降りたら競馬場まで一直線~

ウチからは大井町より府中の方が断然近いんだけど――それでも中央競馬場には、

●ビール工場見学の帰り
●競馬場での花火大会

の2回しか行ったことがなかった。しかもどっちも、全然レースには関係ない立ち寄り。競馬場で馬を見てないってどうなの、わたし……。

Aさんは一口馬主こそしていないけど、北は北海道から南は与那国島まで、在来馬を追いかけるほどの馬好き。そのAさんと落ち合ってまず連れて行ってもらったのがパドック。
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レースを控えた馬たちが歩いています

l「ここで馬の調子とか様子とかを見て、どれに賭けるか決める人もいるんですよね?」
A「もちろん。ボクの友人なんか、パドックで見ていいと思った馬は、8割くらい来てるんだよね。でも、実際はパドックで見た馬に賭けないから、ボロ負けだけど」
l「ええー!? なんでパドックで見た馬に賭けないんですか!?」
A「なんかその後、オッズを見て、考えが変わるみたいだよ(苦笑)」

――なんという業なのかしら。

競馬新聞を説明してもらいながら、賭ける馬を決めるvivian先輩。
P1010715.jpg

先輩は、職場の馬好き後輩に、レースの予想までしてもらってきていた。気合が違いますね、先輩!――と感心していたのだが。

「ねぇねぇ、騎手の服ってさー、騎手じゃなかったら罰ゲームだよねぇ」と軽い暴言を吐きつつ、

v「あ、あの人カッコイイ! ほら、茶髪の人よ!あの人誰!?」
A「あ、あれはMさんだね」
v「Mさん…って、そうか6番か。よし、一つは6番にする!」

と、騎手のカッコ良さで賭ける馬を決めていて、ある意味先輩らしいと安心させられた。「ああ見えて彼は40歳近いんだけどね」というAさんの言葉は、あまり耳に入っていなかった模様。

P101073a.jpg

競馬場の様子。いい天気だ…ピクニックみたい…ってそうじゃなくて、白く囲んでいるあたりに、レース前、ゲートに入る直前の出走馬たちがぐるぐるぐるぐる歩いている。つか、じっと止まって待つってことはないのね、と妙に感心。

A「あそこで騎手たちは、結構いろんな話をしてるみたいだね。lucindaはあの本を読んだんだっけ?」
l「あ、『殴る騎手』ですか? 読みました! なんか騎手同士で牽制しあったりしてるそうですね~」
A「でもわりとフツーの話もしてるらしいけどね」
v「そこで『今日このあと、飲みに行かない?』とか話してたら面白いかも~
l「『なんか最近腰痛くってさー』とかね」

――アホなことを言っているうちに馬はゲートに入って静かにスタート。

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コーナーを回って、馬たちが近づいてくると、周りから「差せー!!」「そのまま行けー!!」「3番、3番、3番ッ!!」などと、叫び声が一斉に湧き上がる。わたしも思わず叫んでいました……。

レースを終えて帰ってきた馬。
P1010735.jpg

馬体が汗で光っていて、いかにも走った後、という感じだった。しかし、サラブレッドの脚って本当に細いなぁ……。そりゃこんな細い脚で全速力で走っていたら、ケガするよなぁ……。

l「あの脚の細さって、例えば競走馬として育てなければ、少しは太くなるものなんですか?」
A「いや、あれはもうそういう種類だからねぇ」
l「そうですよね……。じゃあ、競走馬を引退しても、脚が太くなるなんてありえませんよね」
A「そうだね。逆に体重が増えて、脚に負担がかかる場合もあるみたいだけどね」

生まれたときから競走馬として期待されている馬を取り巻く状況は過酷だ……としみじみ。

結局この日は、6戦やってわたしはボウズで勝ちなし。vivian先輩は1レース分は返ってきた。いいなぁいいなぁ! わたしもいつか、「払い戻し」ってやつを体験したい!

「でもね、わたし、今日は台湾に行けるぐらいか、デジタルTVを買えるぐらいは稼ぐ予定だったのに、これじゃ全然足りないわ!」

とvivian先輩は不満そうだったけど――それは夢を見すぎってものですよ、先輩。

しかし大井でも思ったんだけど、競馬場の施設、本当にきれいだなぁ……と感心した。「それも競馬場によるよ」とはAさんの言葉だけど、これだけきれいだったら、そりゃー女子も抵抗ないよね……と納得。
P1010745.jpg

どこのショッピングモールかと思っちゃうカフェ。でもメニューは「勝つ丼」とか「勝つ定食」とか、勝負を意識していて笑えた。

競馬新聞を睨みながらどの馬に賭けようか真剣に検討している、いまどきのオシャレなファッションのお姉さんを見ながら、「競馬新聞をイベントカタログに変えたらそのまんまオタクの姿だなぁ」と、内心ほくそえんだのは言うまでもない。

さて、競馬終了後の飲み会には、もう一人、仕事でお世話になっている先輩・Tさんも参加。

Tさんは用事があって競馬には参加しなかったんだけど、普段は競馬はやらないのか聞いてみたところ――

「いやいや、僕は全然やりません。僕はオタクなんで、競馬とかパチンコとか、ギャンブルで使うお金がもったいないと思っちゃうんですよ!

と全力で競馬を否定していた。ん?なんかこのセリフ、昔どこかで聞いた気がするなぁ……ああ、以前のおっさん職場のUさんの発言か。

――やっぱりギャンブラーとオタクは対極の存在なのかしらね。

P1010721.jpg
先輩と一緒に「カワイイ~!!」と叫んだ馬。タテガミとシッポのリボンがプリチー

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Comment - 2

2009.10.15
Thu
00:58

アラスカ #-

URL

パドックとか、走り終わった馬が見れる場所とか、いろいろ興味深い写真を楽しませていただきました。馬の毛もつやつやで美しいです。

そして本当にカフェが綺麗で可愛いです。こういう所で、耳に赤鉛筆を刺したおじさんが食事をしているのでしょうか。

編集 | 返信 | 
2009.10.15
Thu
13:45

lucinda #-

URL

もっとバーン!と馬が写っている写真があればよかったんですが、力不足で…つまりピンボケだったんですけど…。

いるんですかねぇ。でも立ち食い系のうどんやそばの店も1Fにズラッと入っていて、赤鉛筆のおじさんたちはそこに行きそうな気がします。このきれいなカフェは、家族づれとか、カップルとか、女同士じゃないかと思ってみたり。メニューは「勝つ」系ですけども(笑)

編集 | 返信 | 

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