最近の買い物傾向

 18,2009 23:26
印象的な作品や、レビューを書きたい作品はいくつかあるんだけど、ちょっと気持ちが後ろ向き&下向きになっていて、どうもちゃんと書けない。

なので、最近の買い物傾向について振り返ってみた。

わたしは基本的に、作家買いしている作家の場合、新刊が出れば買うようにしているんだけど(やっぱり新刊を買うことで応援の気持ちを表したいというかさ)、

■初読みの作家で、あらすじを読む限り、新刊購入にちょっとためらいを感じてしまう場合
■ほかのブログやサイトで、好意的なレビューが多く上がっているけど、ちょっとためらいを感じてしまう場合
■作家買いしている作家の作品だが、書店では手に入らない場合

は、中古本で買い求めることが多い。

そして近ごろ、中古ショップでの買い物がすごく増えている。なぜかと考えてみるに、以前ほど書店に行く機会が少なくなってしまったと同時に、ネットからポチポチと注文する機会が増えているからなんじゃないかと。

――ネットから注文するなら、新刊を買うのだって一緒のようなものだけど、新刊って、モノによっては入荷待ちになっていたりするでしょう? それが焦れったくて、結局、書店で買えば早いや、と思ってしまうところがあるのだ<せっかち

9月に入ってから、ネットから買った中古の作品はこんな感じ。


不忍の恋(1)慕情街道(たけうちりうと)
異邦人の恋(2)慕情街道(たけうちりうと)
義賊の恋(3)慕情街道(たけうちりうと)
夢に囁く天使の声(たけうちりうと)
君の心に天使の輪(たけうちりうと)
真夏の裏切り(剛しいら)
姫巫子は王の腕に抱かれる(月夜野亮)
寂聴対談 十人十色「源氏」はおもしろい(瀬戸内寂聴)
源氏物語のヒロインたち 対談(円地文子)
美男の立身、ブ男の逆襲(大塚ひかり)
不倫の惑星 世界各国、情事のマナー(パメラ・ドラッカーマン)


これを2、3回ぐらいに分けてちょこちょこ買っているのだ。“思いついてポチッ”をしているのが丸分かり。

たけうちさんの本が多いですなぁ……。あの、頭の中にそよ風が吹いてきそうな飄々とした作風に、癒しを感じているとしか思えない。

剛さんの「真夏の裏切り」は、源氏物語のパロディ作品なんだけど、すでに読了。これの前作の「真夜中の裏切り」を先に読んでいて、なんだか無性に源氏物語周辺を探りたくなって、寂聴先生と円地先生の対談を買ってしまったのだ。これはいずれレビューとしてまとめたいと思っているものの一つ。

「美男の…」と「不倫の…」は、twitterでのやりとりで知って買ったもの。タイトルからして面白そうじゃありませんか。「美男の…」は、もしかしたら源氏関係にも生かせるかもしれない。

BLはもちろんだけど、非BL本にもそそられるものが増えてしまったために、中古本を利用している面もあるのかも。

こうしてまたわが家には本が着々と増えていく――かといって、読まずにはいられないのは、もうわかっているもんね。

また腹を括って、非情の本整理を決行するしかないか……。
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Tags: 乙女の買い物

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