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BL的?小ネタ拾遺<9>

 04,2009 23:21
その1
P1010453.jpg
「デコイ」「交渉人は疑わない」の小冊子が届いた。

――って、いつ応募したんだっけ、これ?としばし記憶をたぐりよせ、昨年年末に、帰省前の空港内のポストに応募書類を投函したことを思い出した。あれから6ヵ月かぁ……。もう「交渉人シリーズ」の3作目は出ちゃってるもんねぇ……。月日の流れるのは本当にあっという間だ。

奈良千春さんのマンガや、榎田さんと英田さんの対談が載っていて、3人のファンとしてはすごく嬉しかったのだけど、対談はちょっと物足りなかった。もう少し突っ込んだ内容や、もう少し多いページを、個人的に希望――というところ。

とはいえ、「制限なしで好きなように書けるなら」、榎田さんはSM、英田さんは貧乏を挙げていたのが面白かった。榎田さんがSMかぁ……しかもこれがボツになっているってことは、相当ハードだったんだろうか……。

いろいろな制限や規制があるとは思うけれど、四角四面に順守したり、やりすぎな自主規制をしたりして、つまんない作品が増えなければいいなぁと思う今日このごろ。

その2
先日、vivian先輩と飲んだときのこと。

贔屓の居酒屋には、中国人のアルバイトが大勢働いているのだけど、その日は「研修」の文字を名札につけた、20代前半と思しき純朴そうな青年・チェンくん(仮名)がとても目立っていた。

チェンくんは率直にいってハンサムではないのだけど、始終ニコニコしていて、お客に呼ばれるとイソイソと駆けつける姿が、なんだかカワイイ。駆けつけたものの、先輩女性でやはり中国人のヤンさん(仮名)の方が先にテーブルに辿りつき、恥ずかしそうにこれまた微笑みながら退散していく様子も憎めない。なんだかチェンくんを見ていると、こっちも笑顔になってしまいそうになる。

ところが彼を見て笑顔になりそうになるのは客だけではなく――オープンキッチンになっている厨房の、恐らくはリーダーらしき50代くらいのオヤジさんも、彼にオーダーの料理を渡す時は、顔が綻んでいるのだ。

まだ慣れていないらしいチェンくんに、「これは3番のテーブルね」とでも言うように、しっかり説明するオヤジさん。笑顔でうなずくチェンくん。

「vivian先輩……。わたし、今日はチェンくんが気になって仕方ありません。彼、先輩や上司に、相当可愛がられていると思います」
「んまー!! じゃ、チェンくんは“ヨロク”だわね!」

――ヨロクって……。もしかして大河の主人公の幼名ですか……!?

「そうよ。みんなに愛され可愛がられる下っ端のコは、もうわたしたちの間では“ヨロク”だから」
「じゃあ、上司には“おろく”とか呼ばれてるかも――あ、これは秋月こおさんの“幸村殿”で使われていたんですけど」

――毎度思うんだけど、いつもロクでもないことばかり話していますね、わたしたち。しかし

「でもヨロクは受けだからー、ダーリンを探してあげなくちゃね

という先輩の言葉に、あ! と思った。

二次元、三次元を問わず、受け攻め認定をしてしまうわたしたちだけど、わたしは「んー、この人はもう、すごーく受けっぽい!」と、単に受けか攻めかを決定するだけなのに比べ、vivian先輩は、受け攻め認定をした人のダーリンまたはハニーを、必ず見つけようとするのだ。

――どうやら先輩の中で、受け攻め認定は、カップルが基本のよう。いや、もしかしたら基本的にカップルで受け攻め認定する人が大多数なのかしら? それともわたしのように、単に気になるキャラを受け攻め認定するだけの人が多い?

ダーリンやハニーを何としてでも見つけてカップルを作り上げようとする先輩は、若干、お見合いを次々に斡旋するやり手婆あ凄腕仲人みたいだなぁ……と、感心したわたしなのだった。でもその凄腕仲人っぷりを、実生活で自分自身と周りに生かしてくださいよ、先輩――。

結局、チェンくんのダーリンは見つからなかった。今度行った時には、見つけられるかしら。でもその時は彼はヨロクじゃなくなっていたりしてね。

その3
以前、miriam先輩に、岡田屋鉄蔵さんのワンピ本を貸したのだけど、

「lucinda、ここにあの本の主人公たちが登場しているから、見てみたら?」

と、ワンピ38巻を貸してくれた。

岡田屋さんの本は、ル●チ、アイ●バーグ、パウ●ーが主要人物なんだけど、先輩曰く「原作ではみんな主要キャラじゃないんだよね」とのこと。その彼らが全員登場するということで、ワクワクしながら読んでみたのだけど――。

作家の妄想想像力って、凄いですねぇ……!

どのキャラも、オリジナルの外見・性格両方の特徴を外していないのに、岡田屋本では、確かに岡田屋さんのキャラになっている! 退廃的ともいえるほど妖艶で、マッチョで、オヤジ大人の男の色気全開の――。作品中、気になる意味深なパウ●ーのセリフがあったのだけど、こういうセリフから、あんな設定とストーリーが作られたのかしら……!?

先輩ズの家でハボロイ本を読ませてもらったり、自分でもTQ本を楽しんだりして、作者の想像力のすごさを知っていたつもりなんだけど、いやぁ、世界はまだまだ広いですね。<?

原作を読むのは全く初めてで、しかもいきなりの38巻なので、意味不明なところもたくさんあったけど、篤い友情と挫けない心意気はしっかり伝わってきた。さすが人気少年マンガ。

ところで岡田屋さんは、8月にリブレから新刊が出るみたいで、今からどうにも待ち遠しいわ……。
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Tags: 小ネタ拾遺 全サ 榎田尤利 英田サキ 奈良千春 日々の妄想 日常の萌え 同人誌 岡田屋鉄蔵

Comment - 4

2009.07.06
Mon
00:20

もと #eczCWE8w

URL

うちのも届きましたー小冊子! なかなかおもしろかったですけど、確かにおまけって感じですねw
作家の出した同人誌よりはやっぱりボリュームが下がりますしね。
マンガはギャグテイストでよかったな…結構こうして小冊子とかではお目にかかるけど奈良さんの個人的なコミックスはまだ出ないですよね。
早くお目にかかりたいんですけど。

私も受け攻め判定はしますけど、ダーリンを見つける作業はほとんどしたことないですね・・・。
近隣に適当な相手がいたらあてがう事もありますけどね。これは新参の仕事なのかな?w 筋金入りの人はキッチリ見つけるまでが一作業なのかもしれないですね。
これまた2ちゃんの話になるんですけど腐女子の話になったとき、「あいつら必ずカップル見つけようとしやがる」みたいなこと書いてあって???だったんですけど、自分自身がやらないだけで、そうする腐の人が多いって事なんかも知れないなと今日の記事見てて思いました。

編集 | 返信 | 
2009.07.07
Tue
12:48

lucinda #-

URL

小説は満足だったんですけど、対談はねぇ……やっぱりおまけだから仕方ないですかねぇ……。奈良さんのコミック、出ていないと思います。いつか出るかしら。

もとさんも単体認定派(今命名)なんですね。メジャーなのはカップルを見つけるやり方なのかしら。腐女子本などでも、カップル認定派が取り上げられている……かもしれませんね。ということはやっぱりそっちが多数派か……?

編集 | 返信 | 
2009.07.13
Mon
00:08

miriam #SFo5/nok

URL

そういえば

久々に・・・約1ヶ月ぶりに自宅のネットがつながりました(笑)PCがね、ご機嫌ナナメなんで・・・(はやく買わねば)
法要おつかれさまでした。私たちボスの魅力をなめてましたね・・・完敗でした・・・

ワン●ースといえば、岡田屋さんだけでなく、bassoさんもあのあたりのカップリング(かなりマイナー系)だったんですよねー。あのCPはアーティスティックな人たちの心を掴むのかしらん・・・

編集 | 返信 | 
2009.07.14
Tue
02:40

lucinda #-

URL

PC心配だよねー。買うっていっても、いろいろあるしねぇ……。でも無事購入された暁には、もっと遊びにいらしてください(笑)

法要のあの行列には本当にまいりました。まったくお疲れ様でした。わたしはあの後、結局待ちぼうけのままでしたよ……悲。

>岡田屋さんだけでなく、bassoさんもあのあたりのカップリング
ええー!! ……そうなのか……。いや、かなりマイナーだろうとはわたしも思っていました。ほんと、アーティスティックな感性を刺激するんですかねぇ……。

編集 | 返信 | 

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