ヲタトークとステキな手と

 09,2009 16:37
昨日のタモリ倶楽部は、JRの時刻表を片手に、鉄道オタクたちがトークを繰り広げていた。

――タモリ倶楽部自体、オタクの集まりっぽいけれど、わたし、とりわけ鉄ヲタが登場するシリーズがダイスキなのだ。身近にディープな鉄ヲタがいるせいかもしれないが、タモリをはじめ、出演者たちの鉄道に関するトークが、もうおかしすぎて! 彼らが真面目に話していればいるほど、マニアックさが極まっていく感じがたまらない……というか。きっと自分も、腐女子的会話をしている時はこんな感じなのかなぁ……と酸っぱく思い知らされる感じがするというか。
さて昨日は、時刻表(JTBパブリッシング)発行が1000号を迎えたということで、過去の時刻表や列車の歴史を振り返っていたのだけど――時刻表って、鉄道会社からデータが来たら、それを基にいちいち手入力して入稿されるらしいのだ! なんてアナログなの!?

また、ベテラン編集者でなければ担当できない「エース区間」と呼ばれる路線があるなど(駅伝みたい……!)、ウンチクとしても面白かった。しかし――

今回、全く鉄ヲタではないゲストが2人いて、そのうちの一人が、あの「ラスト・フレンズ」のオグリンだったのだが、彼が必死で、タモリたち鉄ヲタ3人に弱々しく遠慮がちに質問したり突っ込んだりしている様子に、かなり笑った。

「時刻表って、ボク、買ったことないんですけど、なんで毎月出るんですか? 誰が買ってるんですか?」

とか、

「(時刻表は手入力で作成されていると知り)あの……それって、なんかソフトみたいなのはできないんですかね? ホラ、『勘定奉行』みたいなヤツとか」

とか、

「(時刻表を出版しているのは2社あるとの説明に)それって、同じなんですよね!? 同じものを2社が出してるんですか?

とか、恐らく、オタクじゃなければ感じるであろう疑問をストレートにぶつけていたのがナイス。まあ、質問したとたん、タモリや半田健人から「2社の時刻表が違っていたら問題だろう!」と、すかさず反撃されて、スゴスゴと引き下がっていたのだけれど。

そしてオグリン、なんだかとってもステキな手の持ち主なのだ! なんていうんですか、大きめで、指も長く、ほどよくフシが目立つというんですか……! 番組の途中から、オグリンの手にばかり注目して、大好きな空耳も上の空だったっちゅうねん。

次回は、私鉄の時刻表を基に同じメンバーでトークを繰り広げるらしく、オタクトークはもちろん、オグリンの手ももう一度堪能しなくては……!と、何度も自分に言い聞かせているのだった。

――わたしのその視点がオタクやフェチっぽいってのは、重々承知していますとも。えぇ、えぇ。
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Tags: オタク メディア

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