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日→外→日で雰囲気は変わるか?

 23,2009 23:41
今年は去年より映画をたくさん見よう……!と思っているのだけど、なかなか果たせない。というか、わたし自身のボケボケさ加減のせいで、見る機会を逸しているのだ。

例えばレイトショーであった「エグザイル/絆」の公開期間を1週間遅く勘違いしていてあっさり見逃したし(ロイ・チョンとフランシス・ンが出ていたのに……バカバカ)、「花の生涯―梅蘭芳」も時間の勘違いで見逃した。ガッカリ……(「花の生涯」は、「特別上映」とかで、料金がサービス一切ナシの一律2000円ってのも何だか釈然としないのだけど)

見たかった映画を見逃して、ちぇーっと思いながら近くの書店に寄ると、「話題の本」コーナーにあったこの本に、思わず目が吸い寄せられた。

ウェイリー版 源氏物語 (平凡社ライブラリー)

アーサー・ウェイリーが英訳した源氏物語を、さらにまた日本語訳にしたもの。行って戻ってきた感じですかね。帯の、

物語を世界文学にしたてたウェイリーの英訳を忠実に日本語訳すると、あーら不思議、一気読みできる〈源氏物語〉の出来上がり!!


というコピーに煽られて、中身をパラパラ……ッとのぞいてみたら――源氏の君が頭の中将に、「君」と呼びかけていましたよ……! 文中にも適宜カタカナ外来語が使われていたのも新鮮だし、紫の上が亡くなる直前のシーンの、源氏との和歌のやりとりも、謎かけみたいなセリフのやりとりになっていたのにも驚いた。確かに読みやすそう……というか、斜め読みした感じだけでも、「遠い平安時代の物語」というより、「ちょっぴり近代ミステリー」みたいな趣が感じられてたのが面白い。

同じ作品でも、言葉が違うと、こうも受ける印象が違うものなのねぇ……と感心してしまう。

BL作品もいろいろ海外翻訳されているけど、翻訳モノをまた日本語訳にしたら、違った雰囲気になるのかしら? でも日本語の時点で「サクサク読める」のが特徴だから、そんなに印象は変わらないのかしら? 「June's Manga.com」なんてサイトもあって盛り上がっているみたいだし、こんな記事を読むと、気になってしまう。

こういう時、語学が得意だといろいろ試せるのに……!と思う。もちろん、実際に試すかどうかは別だけどさ。いや、言ってみたかっただけなんだけどさ。<絶対試さなそうだな
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