腐女子だけど“腐”は語らず?

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もとさんは、このブログを始めて、一番最初ぐらいにコメントを下さった人の一人で、その後もアンケのバナーを作っていただくわ、アンケのネタを提供していただくわ、メッセで話すわ、チャットにも参加していただくわで、えらくお世話になりっぱなしなのだが、どういうわけかこれまで、会えるチャンスをことごとく外していた――主にわたしが。

――以前、もとさんから連絡があったのにまったく気付かなかったことが、あったんですよ……今思い返してもひどいと思う、わたし。

今回、娘さんと東京に遊びに行くというもとさんからの連絡に気付いたのも、前日の日曜日。ギリギリセーフ(<やっぱりひどい)。慌ててやり取りをして、どうにか月曜の20時以降に会いましょうということになった。

実際にお会いしたもとさんは、これまでいろいろやりとりしていたせいか、どうも初めて会うような気がしなかったのだけど、それ以上にすごくエネルギッシュで――なにしろこの日、深夜バスでやって来たというのだが、

「朝7時に新宿に着いてー、そっから築地に行ってー、銀座行ってー、表参道と原宿に行ってー、新宿に戻ってきましたっ!」

と、朝っぱらから動き回っていたとは思えないほどニコニコしているのだ。その時点で21時前だったというのに。「お母さん、何でそんなに元気なの~?と娘に言われました」って、娘さん、わたしもまったく同じ意見ですよ!

わたしの終電の時間もあるので、2時間半ぐらいしかしゃべれなかったんだけど――子どものケイタイ事情とか、ネットの恐ろしさや難しさとか、姑や嫁とのビミョーな関係をどう乗り切るかとか――以前、別の方から、夫の実家に行く時は妄想力を働かせて乗り切る……と聞いた話で、盛り上がる。わたしも弟一家に会うときは(年に2回くらいしか会わない)、妄想力を駆使し精神修養だと自らに言い聞かせているのだけど、妄想で乗り切るなんて、これぞ腐女子の処世術! という感じじゃありませんか。

でもなんだか話題が、アラフォーの井戸端会議みたい――実際、“腐”についてあんまりしゃべっていないと気付いたのは、もうお別れの頃だった。ちょっとはしゃべったんだけどね、レビューサイトの「ちるちる」のこととか。

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最後のお茶をすすりながら、話題を振り返るわたしたち。

――いやいや、もう少し時間があったら、きっと“腐”について話題は及んでいたはず。今度はまたゆっくりお話しましょう、もとさん。

「明日も深夜バスで帰りまーす! バスは夜出発だから、それまでどこ行こうか考え中なの」って、もとさんは最後まで元気でパワフルなのだった。すごいわ……。
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