ケイタイでつなぐ箱根駅伝観戦

 03,2009 17:50
「実家に帰省すると、駅伝をまるごと全部観戦するのは難しいんだよねぇ」とボヤいてみたり、駅伝途中で出かけることを強く躊躇したり、なんだか以前よりいっそう「駅伝」に、好きを通り越して執着するようになっている気がする今日このごろ。

――絶対、先輩ズも駅伝好きだと判明したのが影響してる。とはいえ、ケイタイでメールしなくちゃ、今や駅伝観戦は物足りなくなっているんだけどね。

そんなわけで、もちろんケイタイを握り締めて観戦しました、2009年箱根駅伝。前評どおり、本当に激戦だった! そして今年もドラマだった!

むやみやたらと長いので、折りたたみます。
今年の駅伝の、個人的(恐らく先輩ズ的にも)超期待区間は2区と3区。それというのも、3区に、ロボと梅が走ることが当日、判明したからなのだ! 梅はともかく、ロボはコンディションの関係で、実際に走るかどうかギリギリまでわからなかっただけに、「梅と同じ区間を走る」という発表に、miriam先輩からは

「3区でロボと梅が対決よ…!!」

という喜びのメールが早速届いたもんね。午前7:32に。早。

それでは恒例(?)の大萌え&盛り上がりbyケイタイをリポート。ちなみに、1区スタートは見届けたものの、わたしが布団の中でウトウトしながら観戦していたため、先輩ズとのケイタイやりとりが始まったのは2区直前からです。

~2区~
■2区は、留学生選手、DくんとMくんの走りに注目が集まっていたけど、個人的には梅と高校で同期だったKくんを応援。きっと彼も梅と走りたかったんじゃないかなぁ……と勝手に妄想して収拾がつかなくなりそうになる。
■しかしDくんの速さは、まさに鬼神ともいうべき速さ。あれよあれよという間に20人抜き。さすが“攻め”。
■予選会でチェックしたTくんも走っているのだが、「Dくんのせいで、Tくんとか全然映らない」(miriam先輩)のメールに、「Tくんが見たいーっ!」とvivian先輩がメールで叫ぶ。以来、メールでは「Tくん逃げて!」「Tくんがんばれ~!」など、Tくん応援一色に。てか、そのくらいDくんの走りはハンパじゃなかった……。ちなみにTくんも、がんばって順位を押し上げる活躍を見せる。
■Mくんが区間新でトップでたすきをつなぐ。どうもMくんのお母さんが初観戦していたらしく、実況にちょっとジーンときてしまう。レース後の、Mくんのインタビューがとても朴訥な感じで、お姉さんはキュンとなりました。

~3区~
■いよいよ3区。まず梅がスタート。そしてほどなくしてロボがスタート。実況中継も、“ライバル”な二人を代わるがわる映して対決を煽っている感じ。スタジオ解説のUさんはロボの高校時代の先輩らしく、ロボを下の名前で呼び、ここでもまたキュン。「ちょこっと萌えました。さすがロボ、Uさんもめろめろ(笑)」とすかさずmiriam先輩からメールが来る。
■ロボも梅も、区間新を上回る素晴らしい走り。さすがエース。「ロボVS梅で区間賞を争うといい…!!」(miriam先輩)
■とっても熱いレース展開だというのに、なぜかここで、33年ぶりに出場したアオガクの、「33年前のメモリー」映像が差し挟まれる! よりにもよって、なぜここ3区で流す!? せっかくロボVS梅が激走を見せているのに!?(<超個人的な好み)「アオガクメモリーをこんなとこで流すな!」「アオガクメモリーKY!」と、日テレに大ブーイング。
■おまけになぜか3区は、ちょくちょくとCMに切り替えられ、先輩ズとさらにブーイング。
■結局、区間賞は梅が区間新で獲得。だがロボは、区間ごぼう抜き新記録を打ちたて、実力を見せつける結果に。
■実況では当然、区間新を取った梅に注目が集まるが、スタジオのUさんは「区間新を出した梅もすごいし、絶好調じゃないのにごぼう抜きできるロボもすごい」とロボのことも絶賛。「Uさんロボをベタ褒め~!」と、仲間内だけで盛り上がる。

~4区~
■そして4区。予選会でチェックしたMくん出場し、快走を見せる。MくんもUさんの後輩のため、UさんがMくんの走りを解説する様子に、ニンマリしてしまう。高校時代の絆って強いのね。
■早大がトップになると、解説をしているOBのセコさんがうっとおしいと、ひとしきり先輩とメールでグチる

~5区~
■山登りの5区。「今年は山の神がいるかしら!?」(miriam先輩)とワクワクしていたが、ほどなくKくんが、これまた超人的な走りを見せ、あれよあれよという間に前のランナーを追い抜いていく様子に呆然。「Kくん…恐ろしい子…!」と、miriam先輩と言い合う
■4区を走った梅の後輩が、「梅に憧れていた」的発言をしたため、miriam先輩から「梅…魔性!?」のメールが。まったく、梅といいロボといい、先輩や後輩、同級生たちをメロメロにするその姿もいい勝負だなぁ。さすがカリスマ攻め&魔性受け。
■Kくんの激走は続き、あっという間に3位に。すでに実況は「新・山の神」と絶賛。それにしてもこれまでの山の神・IさんもKくんも、福島出身なんだよね。福島県人、山を走る特別な才能があるんだろうか……。

≪ここで私は、家族と初詣に行かなければならず、泣く泣く家を出る。初詣なんて……! と振り切れないところが、ま、小市民というか何というか≫

■miriam先輩からはその後も実況メールが届き、東洋が往路優勝したと知る。Kくん、本当に末恐ろしい……。なお個人的には、昨年5区で棄権したOくんが、同じ5区で区間2位の走りを見せたと知り感動する。よくやった!

~6区~
■明けて6区。山下りですでにドラマチックな展開が。東洋と早稲田の追いつ追われつの展開に目が釘付け。「山下った後の順位はわからないね!」(miriam先輩)

~7区~
■7区でも、トップ争いは予断を許さない。その陰で、快走を見せるD東大の選手たちの眉毛が、どうにも薄くヤンキーっぽいのでは?と先輩にメール。
■ヤンキーっぽさに賛同を得られるも、「そろそろケイタイの充電がヤバい!」とmiriam先輩から連絡あり。

~8区~
■8区で、城西大が途中棄権。棄権した選手の泣く様子と、9区で繰り上げスタートとなった選手の悲しさと諦めが入り混じったような顔つきが胸に迫る。

~9区~
■9区で、「9人分の汗がしみこんだタスキを握り締め…!」的な実況が流れ、なんだか萌えっぽいわぁその実況……と、思わずニンマリする。この直後、友人chloeに会うため、駅伝に後ろ髪をひかれつつ出かける。

――そう、そんなわけで、箱根駅伝、実は復路7区途中でケイタイでのやりとりは終了し、わたし自身も、10区から外出してしまったため、最後まで見られなかったのだ。でも出先で、vivian先輩から「東洋が完全優勝。Tくんが乙女だったね(笑)」というメールをもらったため、結果はちゃんとわかっていたんだけどね。chloeには「駅伝で盛り上がっていると思った」と笑われたんだけどね。

ちなみに今回のメールのやりとりは、往路で96通、復路で16通だった。どれだけ往路のレースに萌えていたのか、一目瞭然だな。

それにしても、今年の箱根駅伝は、本当に「戦国駅伝」そのものだったなぁ……。優勝候補だった早大はともかく、駒大はシード落ちだもんね。年末、監督トークバトルに参加したので、「ああ、ここで監督たちは、采配ミスだったと自分を責めているのかもなぁ」とか、「結果から選手を責めないって言ってたから、今ごろは前向きに励ましているんだろうなぁ」などと、いろいろ想像してしまう。そうそう、監督たちが、選手の後ろを走る車から、選手たちに「行け行け!」「そうそうそう!!」「落ち着け!」などといろいろゲキを飛ばしている様子も、今回は興味深く観察したのだった。

ロボと梅は今年で卒業してしまうけど、何といっても今年は、1年と2年の活躍が目立ったので、来年も楽しみ。――あ、でも、1年と2年の中で萌え選手を見つけるの、忘れてた……ちょっとロボと梅に夢中で……。ま、それはこれからまた見つければいいか――11日に、特集番組がありますもんね、先輩?

#ネットを検索していて、すでにウィキペディアに「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走」の項目が立っているのにビビる。ま、それだけ面白かったということかも。
#前日の「ニューイヤー駅伝」も、もちろん観戦withケイタイしたとも。この日もわたしは出かけなければならず、最後まで見られなかったのだけど……orz。でも、結果を迅速に教えてくれる先輩ズとケイタイという文明の利器に感謝。
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Tags: 駅伝

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