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占星術の結果では

 13,2008 02:22
11日、おかげさまで無事、誕生日を迎えました。著しい体力低下を実感してはいるけれど、大病や大怪我をしているわけじゃないし、本当にありがたい。――そりゃちょっと、年は取りたくないって思ってるけどさ。

実はこの誕生日、個人的にはちょっとドキドキしながら迎えていた。それというのも、馬狂いのボスのツテで見ていただいた占い師のセンセイから、

「アナタは今年、結婚運がものすごくいいのよ。ハッキリいって、誕生日を迎える頃は、2回目のデートをしている感じよ!」

と言われていたから。2回目のデートも何も、センセイ、誰にも出会っていないんでけど……と口ごもるわたしに、センセイは

「アナタね、結婚は誰かを好きになって、恋愛してするものだと思ってない? そうじゃないのよ。結婚と恋愛は別なの。アナタの場合、今は結婚の波が来てるわけよ。とにかく、お見合いとか、結婚を目的とした出会いを逃しちゃダメ!」

とハッパをかけ、「あ、じゃあ、今は恋愛運は……」となおも食い下がるわたしに、「それは今ない」と、すがすがしくきっぱり断言してくださったのだった。

――うーん、センセイの言葉からすれば、今現在、“誰か”と出会っていていいハズなんだけど、とくに新しい出会いはなかったんだよなぁ……。それとも非恋愛体質ゆえ、ナニゴトかを見逃しているのかしら。

でもわたしが一番ウケたのは、次の言葉なのだった。

「アナタは、こう見えても尽くすタイプなのよ。だからね、実は愛人にも向いているといえるわ。アナタが割り切れるなら、愛人としての人生もアリだと思う。とにかく、結婚を表す室は、一般的なお勤めの仕事の男性ではない暗示が出ているのよね。それにアナタは仕事運がものすごくいいから、仕事にのめりこんでいくと、結婚に意識がいかずに終わっちゃう可能性もあるわ。とにかく、結婚相談所に登録するなり、お見合いするなりして、結婚を意識しなさいっ!」

―― “こう見えても”って、何なの!? 愛人に向いてるって、どうなの!? “一般的なお勤めではない”って、どうすりゃいいの!? どこまでわたしを働かせる気!?――ま、それはさておくとしても、うーん……愛人になる甲斐性があったら、今ごろとっくになってるだろうに……。同席していた馬狂いのボスは、

「lucinda、キミが誰かの愛人になったとしても、ボクは応援するからね」

と、温かくも真剣な笑顔でおっしゃってくださったけれども、不倫が原因でバツがついたボスにそう言われると、妙に現実味が増すような気がするのでやめてください、まったく。

そんなボスは、再婚した奥様と仲睦まじく暮らしているというのに、同じく占い師のセンセイには

「アナタは2年後にまた恋愛するわ。それも運命の相手に出会ったと思えるほどの大恋愛よ!」

と断言されているのだった。その頃のボス、多分53歳くらい。53歳のボスが大恋愛するなら、わたしも何とかなるような気がして、大いに励まされる……かな。

――取り急ぎ、センセイ。わたしは現在のところ、やっぱりことほぎたくなる出会いなどなく、過ごしております。できれば今年が終わるまでに、おめでたいご報告ができるといいのですが――。

さてさて。

BLで、メインキャラが占い師という作品はどれくらいあるのだろう……と思って、いろいろ検索してみたのだけど、なかなか見つからない。ちぇっ。

ふと思いついて、「巫女」で検索すると、「占い師」よりは結果が多く表示されてビックリ。いえ、あの、そもそもいくら見目麗しくても、男性が「巫女」って名称を使うのは妙だと思うんですけど……いいのか、それで!?――。

「巫女」と書かれているわけじゃないけど、なんとなくその存在が「巫女」的イメージを抱きそうになるこの作品を、久々に読み返してみましょうかね。

烈火の契り (キャラ文庫 し 2-11) (キャラ文庫 し 2-11) (キャラ文庫 し 2-11)烈火の契り (キャラ文庫 し 2-11) (キャラ文庫 し 2-11) (キャラ文庫 し 2-11)


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(あらすじより)思い出が眠る島を守りたい!! リゾート開発の視察で、離島を訪れた斎たち不動産会社の一行。案内人は褐色の肌をした島の青年・高良 ──18年前、この島で夏を共にした相手だ。しかも高良は「おまえは俺のつがいなんだ」と謎の言葉を告げ、斎を無理やり抱いてきた!! 拒みながらも、高良の愛撫に囚われていく斎……。けれど突然、チームの一人が謎の死を遂げ!? 

高良が「巫女」をイメージさせる役割・“伝い手”を担ってます。伝い手は生涯独身で、島と共に生きる運命。誰とも血も情も交わさないけれど、“つがい”と決めた男とならOK――って、まことにBL的好都合な設定なのだった。最後の、“つがい”となる儀式で、斎が白い単衣を着て高良を待つってシーン、われに返って冷静に考えると笑えるんだけど、読んでいるうちは気になりません。さすが秀さん。BLを読んでいる時は、われに返っちゃだ・め・!

われに返らせないのが、“アタリ”のBLなんでしょうけどね。

ああ、南の島に行きたいなぁ――。
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Comment 8

2008.06.14
Sat
21:54

en #-

URL

主人公ではなく、攻が占い師のBLを読んだことがあるような覚えがあります。…うろ覚えで申し訳ないです。

編集 | 返信 | 
2008.06.14
Sat
21:57

en #-

URL

連投スミマセン

お誕生日おめでとうございます!
後になって申し訳ありません。

編集 | 返信 | 
2008.06.14
Sat
23:48

lucinda #-

URL

コメントありがとうございます! 誕生日について、わざわざありがとうございます。
>攻が占い師のBL
おお……それは、「わがまま占い師にご用心! 」って作品でしょうか……。ともかく、いろいろ検索してもあまりヒットしないのが、意外な気持ちでした。もっとあると思ってたんだけどなぁ……。

編集 | 返信 | 
2008.06.15
Sun
06:08

アラスカ #JalddpaA

URL

お誕生日おめでとうございます!

お誕生日おめでとうございます!
ますます磨きのかかったユーモアとセンスをを楽しみにしています。

占い師さん、ずいぶん具体的に話されるのですね。一般的なお勤め仕事ではない男性の愛人というのは、ヤクザの愛人とか、アラブの愛人でしょうか。水原とほる以外のBLなら贅沢三昧のはずなんですが。

編集 | 返信 | 
2008.06.15
Sun
14:21

月読 #-

URL

遅ればせながらお誕生日おめでとうございます♪
ちゅっ♪

編集 | 返信 | 
2008.06.16
Mon
00:27

lucinda #-

URL

>アラスカさん
ありがとうございます!
>ずいぶん具体的に話される
ここが、“ツテ”の強みでしょうか……。しかし具体的すぎて、その結果のように進んでいない現状に軽い不安を覚えるのも、なんだかなぁ…という感じです。

ヤクザの愛人とかアラブの愛人かぁ……。あれ、“愛人”はこの場合、相手ですよね……うーん、ややこしいぞ。でも贅沢三昧はいいなぁ……。

>月読さん
ありがとうございます! ドキドキしちゃいます! キャー!!

編集 | 返信 | 
2008.06.16
Mon
02:17

もと #4pDgvQA2

URL

お誕生日おめでとうございます!
メインキャラが占い師ってのなら、受けが占星術師ってのありますよ。
かのえなぎささんの「甘くて、残酷な誘惑」という作品。
読んだはずなのに、イマイチ記憶に残ってないけど、そこそこ面白かった印象があります<あいまいだな!!

それにしても、結婚運と言うか愛人運って!!ww
いや、笑い事じゃないですけど、すごいな。
昔、ある喫茶店の片隅に、「ことりのおじさん」と呼ばれる、よく当たる占い師のおじさんがいて、うちの祖母はしょっちゅう通ってましたね。
それによると、私の今の結婚は、ことりのおじさんのおめがねにかなった結婚ではなかったんですよね(^^;
人生、わからんもんです。
でも、町の主だった産業や病院やなんかをやってる人は、ここで占って貰ったとおりにやってると聞いたこともあるから、結構な的中率だったようですけどね。

編集 | 返信 | 
2008.06.16
Mon
22:31

lucinda #-

URL

もとさん、ありがとうございます!
「甘くて、残酷な誘惑」、ですね? チェックしてみようっと。
>読んだはずなのに、イマイチ記憶に残ってないけど、そこそこ面白かった印象があり
ああ、わかる、その感じ……・笑。

「ことりのおじさん」って、なんだかメルヘンな名称ですねぇ。でも的中率すごいのか!
占いは気になるけれど、やっぱりあくまでも占いですからねぇ……。これにあまりに振り回されているのはヤバい状況だと、自分では思っています……とかいいながらやっぱり気になる、わたしの結婚運&愛人運……・笑

編集 | 返信 | 

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