先輩ズの思惑に再びハマる

 02,2008 23:24
以前からことあるごとに、先輩ズからはがれんを薦められてきたわたしだけれど、年明けの合宿でとうとう手をつけ――「さらに読ませて、あわよくばlucindaをハボロイへ突き落とそう」という先輩ズの企みうごめく合宿が、本日開催された。

はがれん、ハボロイ本は読ませてもらっていたので、面白いんだろうとは思っていた。でも読んでみると――本当に面白かったですよ!「少年誌連載の作品にしては、重く暗く深くシリアスなテーマを扱っているのよね」という先輩ズの言葉を、身をもって実感したというか、何というか。「錬金術」という魔法のような技術をもって人間を作ることはタブーだというメッセージが、巧みにストーリーに取り込まれていると思う。読み始めると引き込まれて、何度か読みたくなりそう――ええ、ええ、先輩ズ、TQに続いて、lucindaははがれんにも堕ちました。まったく、赤子の手を捻るより簡単な陥落です。

ところで、先輩ズがハボロイに夢中なのは、以前からこのブログでも触れてきたけれど、読みながらわたしが心を惹きつけられたのは、実はアームストロング少佐だった。体がデカい「豪腕の錬金術師」で感動屋というキャラ。なんだか「アラジンと不思議なランプ」の魔人みたいな風貌をしている。そして本日、アニメを見ていて惹かれたのは、主人公・エドの弟・アル。ワケあって、ゴツい鎧姿に魂を定着させている心優しい少年。

実はアームストロング少佐とアルに惹かれた時点で、一抹の不安が頭を掠めていた。というのは、先輩ズの腐女子友達の一人が、ものすごいマッチョ好きで――「なんかさー、彼女が『いいのよーッ!』って言うマンガとかカップリングってさ、わたしにはちょっとしんどいのよね」という先輩ズのコメントを思い出して、

――わたし、もしかしたらそのお友達と同じように、かなりマッチョ好きなのかもしれない。そしてせっかくはがれんが好きになったのに、先輩ズと萌えを語り合えない寂しさを感じるかも――

などと思ったのだ。しかし先輩ズは――

「アームストロング少佐は、いい人だもの。好きなのはわかる」
「わたし、彼女と学生時代からつきあってるけど、一回もカップリングが被ったこと、ないからね!」
「てか、彼女のマッチョ好きは、lucindaとは全然違うから!男塾をずらっと並べて読めっていわれても、胸焼けするっていうかさぁ。そんな感じなのよ」

力強く否定して下さったのだった。あ、なんかほっとしたけど……この複雑な気持ちは何……?

ともかく、このままはがれんを読み進めていけば、わたしもハボロイにハマっていくのかどうか――乞うご期待<って誰に対してよ?

#本日、「びわ湖マラソン」が開催されていたため、合宿の最初は、この中継がずっと流れていた。陸上長距離はいい! あの地味さがたまらん。
#ジャ●ーズのPVやライブDVDを見て、あれこれ好き勝手に批評。このとき、先輩ズのように、日本全国のライブに行きまくることは「追っかけ」というわけではないと初めて知った。「追っかけってのは、出待ちしたり、ライブ以外のところも追いかけるというか…。わたしたちはそういうこと、1回もやったことないもん」「追っかけする人は、”アイドルと自分”という関係を妄想してるんだと思う。腐女子は、アイドル同士がイチャついてるのを見たいわけだからさ」と先輩ズ。べ、勉強になりましたッ!
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Comment 2

2008.03.04
Tue
00:02

miriam #SFo5/nok

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うふふ。ぜひいらっしゃいませ、はがねわーるど(笑)
ま、二次創作は素晴らしい原作あってのものですから、原作は絶対に面白いのですよ!

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2008.03.04
Tue
01:41

lucinda #-

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はがれん、面白いです。この面白さ、想像以上でした。わたし、ファンタジーやSFに対しては結構腰が重い方なんですが、それでも……!
あああ、アームストロング少佐のダーリンかハニーは誰なんでしょう……!?

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