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BL的?小ネタ拾遺<2>

 23,2008 01:44
金曜、飲んでいたお店で、ケイタイをトイレに落とし、超絶ブルーなlucindaです。ケイタイはご臨終。契約の関係で代替機を借りたのだけど――使いにくいコイツをどうしてくれよう……と、ここでまたブルーに。そのうち機種変してやるわ――。

ままま、こんなことは、萌えて忘れよう! ところで、「だいたいき」を変換すると「抱いた息」と出てきた。なんか妙に色っぽいじゃん、うちのPC……?

その1
寒いと、腰や首を痛めやすいって、ご存知でしたか? ……って、整骨院の先生の受け売りなんですけども。

さて、その整骨院の待合室にはテレビが設置されているため、順番を待っているとついつい、テレビに目がいってしまう。どうもその整骨院はフジが好きらしく、少なくとも夕方は常に、「スーパーニュース」が映し出されているのだが、今日、その画面を見ながら、人知れず頭を抱えたくなってしまった。

ナゾの人物(顔にはモザイク、音声も変更)の、めちゃくちゃ汚い部屋をプロが片付けます!みたいな企画だったのだが、たしかに映し出される部屋はダンボールが無造作に積み上げられていて、足の踏み場もない。というか、足の踏み場がすでに、何かが入っていたダンボールの上。そのため、ナゾの人物やリポーターはどちらも男性であるにも関わらず、頭上の天井は異様に近い。

部屋をダンラムにうず高く占拠するダンボールの中身は、住民である男性の趣味・おもちゃの数々。ヒーローやロボットやナントカ星人やナントカ怪獣などといったフィギュアやプラモがガラクタのように散らばっているのだ。「レアもの」「マニア垂涎の一品」というものだってあるというのに、ダンボールに入れっ放し・取り出しても放りっぱなし・仮にそこに食べかすがついていてもネバー・マインドらしい住人。

でも――テレビを見ながら、汚部屋は案外広そうなことに気がついた。だって8畳のDKがある1LDKなんですよ? 部屋は6畳ぐらいあって、居住者が引っ越した時は新築だったらしい。新築で、物件数も少ない1LDK――部屋は汚くても、稼ぎはある人なんだろうな…と思っていたら。

フリーランスで活躍中の、虎龍鬼という人気の覆面レスラーの部屋だった。わたしは知らなかったけど、確かに、居合わせた高校生男子は食い入るように画面を見ていたっけね……。

「これが全国にOAされたら、ヤバいっすね」

と話していた彼だけど――収集せずにはいられないけど、手に入ったら気が済んでしまうタイプなのかしら……なんだか冬コミの帰り、miriam先輩が「グッズに萌える人って、すごく一生懸命集めるくせに、手に入れたら案外放ったらかしだよね」と話して、vivian先輩を恐縮させていたのが思い出されるわ……。でもそれはさておいて、あのダンボールであふれかえっている部屋――今はわたしの部屋はあれほどじゃないけど、気を抜いたら似たような状況にならないとも限らない。本の上を歩かないといけない部屋にする事態だけはなんとしても避けよう――と心に固く誓ったのだった。

ほどなくして順番が来てしまったので、その後彼の部屋がきれいになったかどうかは、知りません。

その2
立ち寄った書店で雑誌を立ち読みしていたら、「BRUTUS」最新号に、サム・リーのスーツ姿の写真が掲載されているのを発見! しばらくうっとりと眺めてしまった。あ、サム・リー、香港の俳優です。わたしはもう、「メイド・イン・ホンコン」を見てヤラレてしまったのだけど、最近、あんまり出演作の情報がないなぁ…と寂しく思っていた。でも、元気でがんばってるのね。相変わらず、シャープな雰囲気がステキ。ストリートっぽいファッションでの撮影が多かったけど、スーツも似合うわ、サム――と心の中でしつこく呼びかけ、隣りの立ち読み人が不審に思うほど眺め回し、名残惜しく雑誌を閉じたのだった。ああ、眼福――。

その3
仕事でもよく一緒になるBさんと、大先輩・Aさんと飲んできた金曜日。Bさんは乗馬が趣味、そしてAさんも馬好きで、競馬だけでなく馬術や全国各地の在来馬を見に行くほど。先日も、ばんえい競馬を見に行ったらしい。

この2人に会うなら、そりゃもう、馬のことをいろいろ聞けるに違いない……と、馬(主にBLにおいてだけど)に夢中なわたしは心ひそかに踏んでいた。そして実際、聞き出したことは以下の通り。

●馬術用馬としては、以前は競走馬を調教しなおして使っていたが、なかなか難しく、現在は専門の馬をヨーロッパから輸入することが増えたらしい。競走馬を馬術用馬に調教しなおすなんて、想像するだけで大変そう。「全然目的が違うからねぇ……。死ぬ気で走れ!と調教していたのを、正確に美しく動くように調教するんだから、馬だって混乱するよね」と、Aさん。馬はもちろん、調教師も大変そうだなぁ……。
●馬術用馬も、血統を重んじる傾向がある。
●香港競馬界は、牡馬はほとんどが去勢されたせん馬。「香港じゃ馬を育てられないからね」とAさん。しかしわたしは、「中国」「去勢」の言葉から、思わず「宦官」を連想してしまった。中国、合理性というか実質性において極端なほどシビアな気がしてならない……。「日本も、引退した牡の競走馬は、種牡馬以外は去勢されて乗馬用に転用されたりしますよ。人を乗せるのに、牝馬を見てガッと発情したら大変ですもん。こういうのを見ると、馬が経済動物だってしみじみ思います」というBさんの言葉に深くうなずく。まったくだ。
●ばんえい競馬の馬の多くは「肉馬」といわれており、勝てなければ食肉用とされる切ない運命。「競技自体も、重い荷物を引かされて、見ていてものすごく苦しそうな競技なんですけど……。でも、馬が『もう動きたくない』といってるみたいに止まったら、騎手が励まして、時には馬と一緒に走るんです。応援にも力が入りますよ」とBさん。あ、想像しただけで胸がジーンと熱くなってきた……!
●日本の競走馬が海外のレースに出場することがあるが、その時の馬の輸送費ももちろん、馬主が支払う。「ドバイのレースに出たディープインパクトは、輸送費だけで1億円かかったって聞いたことがある。ドバイへは直行便がないからさ」とAさん。「あれ、でもエミレーツが中部から出てませんでしたっけ?」「いや、あれで運ぶわけじゃないから」。Aさんは目の前の無知なにわか馬好きを、ちょっと哀れむような、苦笑するような顔で見ながら言ったのだった。

あああ、そりゃそうですよね……恥ずかしい……。でも輸送だけで1億って、想像のできない別世界って感じだ。食用や廃棄など、馬を取り囲むシビアな状況が、少しでも解消されるといいなぁと思ったのだった。とりあえず原油高で輸送費コストが高騰している昨今、馬で配達とか、どうですかね?<安直
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Tags: 小ネタ拾遺 メディア オタク

Comment 2

2008.02.24
Sun
09:05

ぴよこ #-

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コレクションで埋まる部屋、人ごととは思えません:;
転勤族なのに、主婦に私室なんてないのに、
ダンボール10箱になる本の山。
夫の「男同士のラブロマンス見て見ぬふり」発言以来、
ちょっとヤらしいマンガも増えちゃったりして…。
次の引っ越しにそなえ、
ダンボールに隠しておくか、カバーつけて本棚に並べるか、
そもそも本棚をどこに(目立たない場所希望、笑)置くか、
悩んでます。
まちがっても、子どもの足もとに崩れてきた!は避けなければ…。

編集 | 返信 | 
2008.02.25
Mon
07:03

lucinda #-

URL

ダンボール10箱の本の山ですか! ……って、それはBLオンリーじゃなくて、ですかね? いや、どっちにしてもすごいですけど。
本の収納って、どうしてあんなに困るんでしょうねぇ。
そりゃ一応、どれも大抵四角形なので、おもちゃと違って並べたり重ねたりしやすいですけど、どうにもねぇ…。
>まちがっても、子どもの足もとに崩れてきた!は避けなければ…。
あ、そんなことがないよう、お祈りしております(笑)

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