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オトナとしてダメな瞬間

 21,2008 04:16
●駅伝に釘付けですべてが停止

ひつーこく、駅伝ネタでんす。

20日は、都道府県対抗男子駅伝の日。もちろん見るつもりでいたけれど、うっかり、前日飲みすぎたおかげでウダウダしていたら、miriam先輩からメールが。

「箱根のロボが3区を走るんだって! インタビュー見たけど、やっぱ攻めだな!」

えーっ!? すでに出遅れたのね、わたし! と慌ててテレビをつける。小雨が降ってめちゃくちゃ寒そうな画面には、ちょうどスタート直前の様子が映し出されていて――まもなくのスタートとともに、わたしたちのメールのやりとりも超頻繁に。

「中学生、初々しいー! みんな坊主だ」
「さあ、3区だ。ロボ始動!」
「ロボ様、あっという間にトップ…!怖い!!!(笑)」
「ロボは鬼畜系言葉攻めで」
「ロボのインタビューが聞きたい! N●K、CMがないから、席を立てない~!」
「北海道23人抜きって、すごすぎ」
「秋田のコ、なんかほっぺが赤くてカワイイ~」
「長野のコ、坊主だけどカッコよくない? 走り方もロボちっく」
「山の神とか箱根の優勝チームメンバーとか…アンカーはやっぱり豪華!」
「山の神カメラ希望~!」
「兵庫のコ、カワイイ!大学生!?」

――こんな調子で約2時間半。やりとりしたメールは先輩ズ(大半はmiriam先輩)からのメールが56通。ってことはわたしも同じくらい送ったと考えて112通。軽く100通超えるなんて、実況ですか、と。どれだけ好きなんですか、と。バカですか、と。――バカですね――。

中継終了時に流されたハイライト映像は、明らかにロボが映っている割合が多く、「なんだろう…ビジュアル重視?」と思っていたら、miriam先輩から「みんなロボの虜。さすがカリスマ攻め」というメールがきた。鬼畜系言葉攻めのカリスマ攻めかぁ……いかにも強そうだ。ロボにふさわしいなぁ。

中継終了後も、ロボの強さの余韻に浸りながら、妄想し続けていた先輩とわたし。その妄想については、ぜひmiriam先輩のブログをご覧ください。

――こんな調子で、中継が終わるまではもちろん、終わってしばらくしてからも、立ち上がることはおろか仕事をするどころではなく、なーんにも手につかなかったわたしだ。miriam先輩も、「駅伝を見始めたら動けない!」とメールで嘆いていたっけね。ブログ記事もソワソワして完成させられなかったし……最近、ただでさえブログの記事を書きかけては途中保存してばかりだというのに……ダメなオトナだ……。

●隠れ腐女子はどんな時も気を抜けない

vivian先輩と温泉旅行に出かけようと計画中なのだが、どのホテルがいいかあれこれチェックしていたら、「仙台藩伊達家ゆかりの…」というコピーが掲げられているホテルが目に入った。

「先輩、このホテル、伊達家にちょこっと関係あるみたいで……」とわたしが言い終わらないうちに、速攻で先輩は決断した。「そのホテルにしましょう!」。――BASARAに夢中だって、わかりやすすぎですよ……。

そんな先輩は、先日、仕事で大きなミスをしたらしい。

「客先に打ち合わせに行ったんだけどさ。今度企画がリニューアルされることになって、その説明をしてたのよ。そうしたらさ、向こうの担当者が、スケジュールを聞いてきたわけ」
「はいはい」
「でね。わたしは話しながら、後ろ手にカバンをさぐって、スケジュール帳を取ろうとしててさ。スベスベした表紙っていう手触りだけを頼りに引っ張り出して前に持ってきたらね……本だったのよ!例の、榎田さんの3巻!ピンクの表紙の」
「本……って、まさかBL本!? 3巻って……お貸ししてるラブトラシリーズの…?」
「そうそうそう! もうビックリして、見た瞬間、『違った!』とつぶやいて、慌ててカバンにしまったんだけど……。どうしようかと思ったわ」
「それ……。同席していた人たちにはバレたんですか?」
「ううん……わかんないけど……多分、すぐにカバンにしまったし、バレてないと思う…。思うけど……もうめちゃくちゃ動揺して、クライアントの担当者とか見られなかったわよ」

――でしょうねぇ……。しかし、vivian先輩らしからぬ失敗だ。電車の中で読むときも、窓ガラスに絵が映らないよう配慮する先輩なのに……。第一、カバーをかけてないって、珍しくないですか?

「それはね、2巻がもうすぐで読み終わりそうだったから、ってことで、3巻も持ってきてたのよね。でもカバーは2巻にかけてたわけよ。だから……! あああ、もうどうしようかと思ったわよーっ!!」

――そんな事情だったとは……。以前、「イベント会場で仕事関係の人と会うのはイヤだよねー!!」と話したことがあったけど、意外なところで危機的場面に遭遇してしまったんですね……。

「一つ救われたのは、あの本の表紙、肌色率が低かったじゃない? だから、BLだとはすぐにはわからなかったと思うのよね…」
「その席には女性はいなかったんですか?」
「一人いたわ……先方担当者の部下だっていうコが……。多分、わかってない、と思う、けど……」

――うーむ……。でも仕事のミスではなかったので、よかったじゃないですか――ととりなしつつも、とてもヒトゴトじゃないと、内心密かに震え上がった。

BL本の持ち歩きは慎重に……。すべての本にブックカバーをつけるべきかもしれない。そして、BL本を持っている時は、行き倒れたり事故に遭ったりして、カバンの中身を探られるようなことがないようにしなくては!

――健康第一。注意一秒ケガ一生<大ゲサ――だわね。
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Tags: 駅伝

Comment 5

2008.01.22
Tue
02:53

ぴよこ #-

URL

隠れ腐女子・・・

ネットでオリジナルBLを読むだけなので、
(中途半端だという自戒をこめて)私は腐女子ではないなと思いつつ、
夫は絶対受け入れないだろうから隠しておこうと思っていたのですが、
昨夜PCの前に座ってたら、ものすごくフツーに
「またアレやろ、男同士のラブロマンス」
と言われました。

何で…いつから…?
いやそれよりも、アンタも読んだのか…?
読んだとしたらどのくらいのを(←H度)…?
何一つ聞けないまま夫は去り、
今日になってから蒸し返すこともできず、
何もかもが気になって仕方ありません。
こんな中途半端な女でも、狭い家庭の中でも、気を抜いてはいけなかったのですね。

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2008.01.22
Tue
17:47

アロエリーナ #-

URL

果報者かも

はじめまして。今年3月で37歳です。

私はここ一年半の新しく始めた仕事のガス抜きに読み始めました。
で、読み止めれなくなりました。
もともと高校生のときは同人やってたんですが、
あの時代、腐女子って今みたいに可愛くなく…
イベント会場で西村知美みたい(声だけ)に
はしゃぐ皆に染まりきれない自分に耐えられず、
いつのまにか一般的な女を目指して生きてたら、
ただの腐った隠れオタクになってました。

だんなは高校時代に男娼だったという。
それを見抜いたのは私の野生の勘でした。
で、結婚して気がついたのは二人とも結構なオタクだったということ。
今では、息抜きのBLもだんなが買ってきてくれます…。

編集 | 返信 | 
2008.01.22
Tue
22:58

lucinda #-

URL

>ぴよこさん
気になりますね~、ダンナさんのその一言! でも咄嗟にその場で、いろいろ聞きたいことは出てこないですよね。
それにしても、家庭内で、それもネット限定でも、バレるなんて……でもほら、知らない間にカミングアウトできた、ってことで、ある意味今後はラク……でもないですかね……?

>アロエリーナさん
はじめまして。コメントありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
たしかに、アロエリーナさんは、環境的にお幸せそうです。それも、ご結婚なさってから、ダンナさんがオタクだと気付かれたなんて。夫婦二人でBLを読むって……不思議な光景だけど、悪くない感じですね。

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2008.01.23
Wed
18:40

サイカ #CYObCmRs

URL

はじめまして

はじめまして 最近ここを見つけて楽しく拝見させていただいています。

行き倒れたり事故にあったら・・・

「積荷を・・・積荷を燃やしてー!!」Byナ×シカ


そう叫ぼうと BLを買出しに出た車内で
友人と語り合った頃を思い出しました(笑

今は転勤等で友人とは疎遠になってしまって
腐女子をひた隠して生きているので
ここを見つけた時はオアシスだ!!と感激ひとしおv-10

また遊びに来ます




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2008.01.24
Thu
09:26

lucinda #-

URL

サイカさん、コメントありがとうございます。
「積荷を燃やして」――オタクは同じことを思うのでしょうか……わたしも先輩ズとともにこう言っていて、「積荷燃同盟」を作るべきじゃないかと話してます(笑)。いや、真面目な話、あの膨大な本をそのままにして死ぬことは決してできないと、思っちゃいますねぇ……。うーむ……。
また遊びにいらしてくださいね。

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