アンケート結果発表1/堕ちる時は10代か30代?

 30,2007 02:19
4/5~5/6まで行ったアンケート「BLにハマる背景を探ってみよう(※特に30代以上)」。みなさんのご協力のもと、最終的に157件の回答を得られたのですが、ようやく集計結果を発表させていただきます。

アンケートは、システムの不具合などもあったりして、一部、ご迷惑をおかけしたようで(自由回答に記入しなければ先に進めないなど)、申し訳ございませんでした。それでもメゲずに回答してくださり、本当にありがとうございます。

結果は、1回ではとても発表しきれないので、3回に分けて発表いたします。グラフや表は、どれもexcelで作成したものですが、いかにも手作りっぽいちゃちな雰囲気なのは、何卒ご容赦ください。なお、ここで掲載しなかったデータは、後日、まとめてアップいたします。

では集計結果発表第1弾。まずは基本的なデータから。

このアンケートの一番の肝であり要、「回答者の年齢」。アンケートタイトルの「特に30代以上」が効いたのか、回答者の実に7割が「30代以上」なのだった。
n_tosi.jpg

31~40歳で、回答者の半分を占めているというこの結果。驚いたのは、「56~60歳」の方が2名いらっしゃったこと。アンケートの質問を設定する時、年齢の上限については、「61歳以上」まで設定しておけば余裕だろう……などと考えていたのだが、フタを開けてみれば、けっこうギリギリだったということだ。このアンケートでは、「61歳以上」は該当者ナシではあるけど、実際には61歳以上の腐女子、いる可能性は高いと思う。

年齢の下限は「15歳以下」だけど、この年齢の方の、少し後で発表する「ハマった時期」を見ると「11~15歳」なので、回答者が10歳以下ということはないと思う。というか、11~15歳という年齢で、このブログをご覧になっているんですね。こんなオトナですみません……20年先でも腐女子でいる場合、こんな姿になっているかもしれない、と今後の参考にしていただければ……<弱気。

それでは次に、やおい・BLにハマった時期はいつごろなのか見てみよう。
n_hanari_year.jpg

圧倒的なのは「11~15歳」。次いで「16~20歳」。10代でハマる人が、全体の半数以上を占めている。しかし、しかし! そんな10代の次に多いのは「36~40歳」「31~35歳」と、30代。全体の2割を占めているのだ。さらにいえば、5番目に多かったのが「26~30歳」と、20代後半の年代。

年齢別で見ても、30代までは「10代でハマった」という回答が圧倒的に多く、全体の半数以上を占めるのだが、その割合が激減し、「30代でハマった」という回答が増えるのが、40代以降。どれほど違うのか、年齢「36~40歳」と「41~45歳」で比べてみよう。

3640jiki.jpg

10代でハマった割合は57%。この年代までは、各年代とも「10代」という回答が5割以上を占めている。ところが――

4145jiki.jpg

「10代」の割合は32%まで落ち、その代わり、「30代」の割合が42%にまで拡大するのだ。おまけに「41~45歳」の割合も2割あることにも注目。そしてこの年代以降、「10代」という回答は減り続ける。しかしもっとも興味深いのは、この年代かもしれない。

5660jiki.jpg

この年代の該当者は2人だけなので、2人の回答が違えば、回答の割合は自然に半々にはなるのだが――注目したいのは、ハマった時期が「41~45歳」「51歳以上」という点だ。「ハマった時期」の回答選択肢の上限が「51歳以上」なのは、わたしの認識が甘かった…とつくづく思う。年齢の上限と同じに設定していれば、回答は違っていた可能性がある。それにしても、萌えに年齢は関係ないんだなぁ…。

ところで、ハマった時期の回答として多かった10代と30代だが、10代でやおい・BLにハマる、という結果は、多分に想定内の結果であり、その背景については、

●マンガやアニメなどの作品に触れられる機会や時間が多数ある
●10代は多感な時期でもあり、感覚もフレッシュで鋭いイメージ
●ほぼ毎日顔をあわせる学校の友達から、さまざまな情報や影響を受けやすい環境にある

などといったことが想像できると思う。でも、30代でハマるのは、どうして?

個人的に、咄嗟に浮かんだのは、

●仕事上で責任ある立場を任されるようになったり、育児や介護など家庭での責任も増大するため、気分転換や楽しみをどこかに見出したい

ということ。20代前半は、大学の勉強やら仕事やら、覚えなければならないことが山積みで、それ以外のことに気持ちを向ける余裕などない!という状況は容易に想像できる。あるいは現実の恋愛が、ちょうど「結婚前or結婚をなんとなく想定」という状態で、心の空き容量がメモリいっぱい寸前――ということも、考えられるかもしれない。そういったことが、徐々に落ち着き安定してくるのが、20代後半にさしかかってからじゃないだろうか。落ち着いてくれば、心の空き容量にも余裕が出るというものだ。

落ち着き安定するということは、すなわち、変化がなくなるということ――などと考えたら、

●平凡・退屈な毎日に刺激がほしい

という見方もできるかもしれない。ああ、なんだか昼ドラみたいな推測……。また、年齢を重ねるにつれ、現実は、夢や希望や理想のようにはいかない――ということを思い知らされることも少なくない。しかしだからといって、いつでも淡々と割り切って現実を受け入れるにも疲れることがある。そうすると

●どこかで、何かで、自分の不満や鬱屈を解消したい

という見方もできるかもしれない。もちろん、単純に理屈抜きで、読書やテレビが好きだからハマった、という人もいるだろう。だが、自分も含めて、周りを見ても何かと大変そうな30代。その大変な合間を縫って、お金を遣り繰りし、スケジュールを調整しながら本を買い、イベントに赴き、webをうろつく労力は、相当強力な「好き」という気持ちがなければ生み出せないと思うし、そんな強い「好き」という気持ちの背景には、何か理由があるんじゃなかろうか――と思うのだ。もしかしたら、思いたいのかもしれないけど。

さてさて、では、「ハマったきっかけ」はなんだったのか?
n_kikkake.jpg

「漫画作品」多し。意外に少なめだったのが「アニメ作品」「友人が読んでいたor友人からすすめられた」で、意外に多めだったのが「小説」。回答者の年齢層が30代以上ということに関係しているのだろうか。

これを、回答者の年齢でもっとも多かった「31~35歳」で見てみるとこんな結果になる。
n_3135kika.jpg

「漫画作品」が半数近く占め、その後に「友人が読んでいたor友人からすすめられた」「小説」が続く。回答者が多いだけあって、先に紹介した総合的な結果に近い内容だ。

そんな中、「漫画作品」をおさえて「友人が読んでいたor友人からすすめられた」の割合がもっとも多いのが、「16~20歳」。その結果はこんな感じ。
1620kika.jpg


「16~20歳」の該当者は6人なので、もっと人数が多ければ、結果は違ったものになった可能性は高いけど――でも、この年齢は、ちょうど高校生や大学生。高校を出て働きだしたとしても、アフター5や休日には友達に会って過ごすことも多いのではないだろうか。するとそこで「これ面白いよ」といろいろオススメされたりして――そんなことを想像させる結果だ。

「漫画作品」を抑えて「小説」が多くなるのは「46~50歳」「55~60歳」。やはり該当者が6人だった「46~50歳」の結果はこうなっている。
4650kika.jpg


「漫画作品」なんて、影もカタチも見当たりません。それにしても「その他」ってなんなのか、知りたいような――。ただ、この結果だけ見ると、「この年代の人たちはあまりマンガは読まないのかしら……」などと思いそうになるが、「55~60歳」の回答は、「漫画作品」と「小説」で二分されているので、これも、「46~50歳」の該当者がもっと多ければ、違った結果になった可能性はあると思う。とはいえ、後日紹介する「好きなマンガ作品」の回答を見ると、45歳以下の人たちに感じられるマンガへの熱い思いやこだわりなどは薄い感じ。

ちなみに、19501960年代の少女マンガを見ると、マンガブーム黎明期という感じがする。大人はもちろん子どもたちの間でも、今ほどマンガが話題にのぼったりすることはなく、また、子どもの頃にマンガに接していないため、大人になってもさしてマンガを読みたいと思うことが少ないかもしれない……なんて、これはわたしの勝手な推測だけど。

でも、仮に、この年代の方たちがマンガにそれほどなじみがないとしても、小説やら何やらで、しっかりと腐女の道を歩まれているわけで――やっぱり、萌えに年齢は関係ないのね。

以上、1回目の結果発表はここで終了します。しかし――それにしても、1回だけでけっこうなボリュームになってしまいました。あまりにも長いので、「続きを読む」を利用した方が読みやすい、表示しやすい、という場合はお手数ですが、コメント欄にてご連絡ください。もちろん、結果についての感想や見解なども大歓迎です。

それではまた「結果発表2」で!

※参考資料:コミックらんど「少女漫画の方舟」
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Tags: アンケ ハマった背景

Comment 12

2007.05.30
Wed
17:58

もと #4pDgvQA2

URL

わ~い、待ってました!! 凄く興味深い内容ですね~。面白かった~!
こんだけグラフ作るの大変だったでしょうね。ご苦労様でした。
私は自分自身でハマったのは30代だけど、もし10代でハマってたら、やはり「友人のススメで」になってたと思いますよ。
あの頃、私をはめたかったのか、腐な友人が次から次へとやおい小説や漫画同人誌(当時はやおいとかJuneと呼ばれてたからね)を持って来て見せてくれましたからね~。
当時貸してもらってた同人作家さんは、全員プロになったクオリティの高さだったから、当然面白かったし、たいそう楽しかったのに、な~~~んでハマらなかったのかな~。
未だにナゾですね。
私は表示は一気に見れてよかったんで、このままでも構わないですけどね。
次回も楽しみにしてますね♪

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2007.05.30
Wed
18:28

lucinda #-

URL

コメントありがとうございます! そしてお待たせしました…。
グラフ自体は、excelにお任せなんですが、サイズなどが心配だったので、ちゃんと見られた、ということでほっとしました。表示についても、ご報告、ありがとうございます!

10代だったら友人のススメ、って、わたしの場合もそうじゃないかと思います。もとさんの腐なお友達、けっこう鋭いセンサーをお持ちのようですね(当時貸してもらってた同人作家さんは、全員プロ…のところとか)。なのに、ハマったのは30代。そのあたり、これから探っていけたらいいなぁと思っております。

結果について、気づかれたことなどをコメント欄に入れていただけたら、それもまとめて後日、アップしたいなぁと思っているので、忌憚のないご意見、よろしくお願いします!

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2007.05.30
Wed
19:55

ぽーちゅらか #6Y5jgf3c

URL

お疲れ様でしたー。とても楽しかったです!
50代の腐女子の方もいられて心強いです。(わたしもきっと、その頃まで萌えているでしょう)私がはまったのは10代で少女マンガがきっかけでした。当時はBLというジャンルはなく、精神的にそれっぽいもの、いわゆる24年組(萩尾望都、青池保子、大島弓子)ポスト24年組(坂田靖子、佐藤史生等)の作家さんの全盛期で普通の商業誌で普通に読んでいました。一概には言えませんが、それもあって私と同年代の方はマンガがきっかけではまった方もいるのではないでしょうか。あーあの頃の少女マンガは良かったなー、と今でも思います。当時のようなやおい的萌えを与えてくれる読み物がBLという狭いジャンルに閉じ込められてしまったのは少し残念です。
ところで表示の件ですが、私もこれで見やすかったですよー。

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2007.05.30
Wed
20:28

lucinda #-

URL

表示の件も含めて、コメント、ありがとうございます!
わたしも今回、50代の腐女子の方から回答をいただいて、ものすごく心強い気持ちになりました。

>当時のようなやおい的萌えを与えてくれる読み物がBLという狭いジャンルに閉じ込められてしまった…
ああ、なるほど…。そういわれれば、たしかに…という感じです。BLというジャンルが確立されてスムーズになった点とそうでない点って、あるでしょうね。「やおい的萌え」の育成という観点なら、BLジャンルがない方が発達した可能性は高いですよね…。

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2007.05.30
Wed
21:50

ようこ #cXVds/aM

URL

結果発表、楽しみにしてました!
グラフ、見やすいですよ~。

私は少女小説(当時はライトノベルと言う呼称はまだなかった)を読んでいた流れで、本屋さんで立ち読みしてびっくりした記憶が…。
書籍扱いのガスト(桜桃から出ていたもの。今は確か、海王社でガッシュの前身?)も、少女漫画のならびにあって立ち読みしてました…。
今みたいに目だって置いてなかったので、却って立ち読みしやすかったんですよね~、学校の制服でも(^_^;)
ルビー文庫の帯だって
「月の光で読みたい本もある」
でしたし。
まさか月光で読む本がホ○だとは思いもよらず(笑)
種類も豊富になり良書も増えましたが、今の状況だったら、学校帰りに女子高の制服で立ち読みするのは躊躇しそうです。

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2007.05.30
Wed
23:36

ヒトコ #hHr8eLEw

URL

lucindaさん、結果発表ご苦労様でした!
私も楽しみに待っておりました。グラフにして下さったのも見やすくて、興味深く拝見しました。10代でハマった方が過半数を超えていて、その中でも15才までに、という方が一番多かったのに驚きました。

でも考えてみたら、ルビー文庫創刊15周年ということで、今30代前半の皆さんはその頃まだ10代だった訳ですから、ちょうどBLが一般書店で買いやすくなった時期と重なってるのかもしれせんね。ちなみに私の世代だと、10代前半にはまだ「風木」も完結してないし、JUNEも創刊前だったしで、森茉莉さん読んだ人がいるくらいだったろうと思います・・・(^^;) 

私自身は30半ばでハマった訳ですが、ネットで知り合った方に紹介されたのがキッカケだったので、もしネットがなかったらBLと出会ってなかったかもしれないと思います。その頃も本屋めぐりは好きでしたが、コミックは見ても、BL小説があるライトノベル周辺の棚は一番近寄らない所でしたもの。

「結果発表2」も楽しみにお待ちしております!

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2007.05.30
Wed
23:39

miriam #SFo5/nok

URL

腐女子論

lucindaねーさま、集計おつかれさまでした。
いやー、なかなか興味深い分析結果ですね!大学の卒論のテーマでいけそうですね(笑)
10代ではまる人が多いのはまさに「友達のおすすめ」が多いからでしょう。10代の頃って「友達と趣味や主張を共有したい」という気持ちが強いからじゃないかな、と思います。
逆に大人になると一人で楽しめるようになるんですよね。
って、私とvivian先輩はお互い陥れあってるわけですが(苦笑)<萌えどころが似てるから仕方ない(笑)

第2弾も楽しみにしてまーす!

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2007.05.31
Thu
00:32

もと #4pDgvQA2

URL

みなさんのコメント読んで、あ、そういえば、私が10代だった頃は、やおいってもうちょっと女の子共通の趣味的だったなと思いました。
今ほど数も良作もなく、でも、少女マンガの亜流的で、もうちょっと混濁状態だったなって。
今は逆に数が多すぎて、一ジャンルになってしまったがために、普通の女の子と腐女子ってのが別れてしまった感がありますね~。
だから、腐友(笑)が貸してくれた同人誌は、私の周りで又貸し状態でみんな「うわ、エグい!」とか言いつつも特に差別する事無く読んでましたからね。
今だと「え・・・」ってかわいそうな子でも見るようにされそうというイメージがあるなぁ。実際はどうだか分からないですけど。
ちなみに、当時読んでてプロになった人は花郎藤子さんとか、魔木子さんとかです。

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2007.05.31
Thu
00:41

乱菊 #pMXl.iIs

URL

おつかれっすー♪
ホントに卒論のテーマとしても充分に通用する内容(´∇`)
やはりみなさん10代でハマりますよねえ。
でも30代とかだと、それも仕事を持ってる場合だと、やはりある程度お金が自由に使えるので、10代の頃とは比べ物にならないくらいのスピードでハマってしまうと思います。
や、まあ私がそうなんで(゚∇^*)
うわん、次も楽しみ。
早く読みたいです~。

編集 | 返信 | 
2007.05.31
Thu
14:22

アラスカ #-

URL

次が楽しみです!

30代以上の腐女子は、全員が思春期にやおいの洗礼を受けているものと思い込んでしましたが、そうではなかったのですね。

lucindaさんが推測した、30代ではまる理由は私の場合にも当てはまります。手軽なストレス解消です。
ここ数年のネットの普及で本の購入が手軽になり、本の情報も得られやすくなった事、中古本チェーン店の拡大もハマル速度を加速させていると思います。

編集 | 返信 | 
2007.05.31
Thu
22:51

lucinda #-

URL

>ようこさん
グラフ、きちんと見られたみたいで、ホッとしてます。ご報告、ありがとうございます!
本屋で立ち読みしてBLに出会う…そんな流れ、あるものなんですね。なるほどねぇ…と感心しております。今は逆に、表紙があまりにもドギツくて、というよりBL感が過剰に出ている傾向にあるかもしれませんよね。まあ、需要があるとわかっているから、ある意味当然なのかもしれませんが…。

>ヒトコさん
コメント、ありがとうございます! わたしも、あれほど10代が多いとは思っていませんでした。しかし多感な時期ですものね…。
ルビー文庫創刊15周年などなど、「へぇぇ!」と思うご指摘、ありがとうございます。さすがヒトコさん。

ネットは、やおい・BLにハマるきっかけの手段だなぁと、改めて思います。思えばわたしも、ネットからうろついたんでした…。

>miriam先輩
グラフを作り出すと、あれもこれも…と思ってしまうんですよね。でも、グラフ化を評価していただけて、嬉しいです。

10代は、たしかに、友達と趣味や主張を共有したいと思うものですよね。逆に、その趣味や主張を一人で楽しめるようになると大人の証でしょうか。でも、それを語り合える友人がいると、楽しみも倍になる気がします。vivian先輩とmiriam先輩は、楽しそうですもの。

>もとさん
なるほど…。女子共通の趣味。たしかに、BLがジャンルとして確立されていなかったので、「あ、こういう捉え方もあるのね」的な柔軟さは、あったかもしれませんね。もしわたしが10代のころ、「BL」というジャンルがしっかり確立されていたらどうだっただろう…と思います。「BLなんて…」とバカにしていたかもしれません。
魔木子さん、名前だけ知っています! うーむ、その同人時代か……。

>乱菊さん
なまじグラフ化したため、ちょっと論文っぽくなってしまったかもなぁ…と思います。もっと軽いノリであっさりすすめるつもりだったんですけどね…いえ、いいんですけど。全然いいんですけど。

10代があれほど多いのは意外でしたが、30代も、今回の参加者の2割を占めていますからね。ただおっしゃるとおり、30代でハマると、お金の使い方がハンパじゃない…という感じはあります。それを突き動かすものはなんなのか……アンケート最後の質問「BLの魅力」でわかればいいのですが。

>アラスカさん
ああ、アラスカさんは逆に、30代以上腐女子のハマった時期について感慨を抱かれているんですね。

そしてやはりネットの存在! 中古本チェーン店の存在も、言われてみればたしかに! という感じです。わたしも何冊買ったことか……。もしかするとこれから先、30代、40代でハマるという人が、もっと増えるかもしれませんね。

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2007.06.04
Mon
00:37

茉莉 #-

URL

データ整理お疲れ様です♪
面白い結果がでましたね。
ちなみに読み始めた時期とハマった時期というのは私(31歳)は全く一致してません。
友人の紹介で新書館『ウィングス』系やおいの洗礼にあったのが14歳。既成概念に固まる前の時期だったせいか、なんの疑いも持たないまま素直に男性同士の恋愛を受け入れてしまいました。
男性同士の関係を含めた表現方法やストーリー展開も合わせて”これは新しいマンガだ!”という認識が強かったようにいまとなっては思い出されます。
現在の『腐女子』的な自虐的意識も当時全くありませんでした。それはBLが黎明期でまだジャンルとして確立されていなかったからなんでしょうね。
高校入学後にルビー文庫を読み始め、大学入学後コミケデビューし、『ミラージュ』『フジミ』などを同人誌を含めて読んだものの、全て友人から借りたもので受動的でした。
そんな長い助走期間(?)があって、成人した頃に『ガンダムW』でようやくやおいにハマったと自覚して能動的に同人誌を買い漁るようになり、他のジャンルにも手をのばすようになりました。
思春期にやおいの洗礼を浴びなかったら、私は人生変わったのか、それとも結果的には一緒だったのか、ふと考えてしまいました・・・。






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