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今日見たオタクたち

 26,2007 23:57
本日、友人のバンドのライブに行って来た。複数のバンドが演奏する対バン形式だったのだが、どのバンドのスタンスも「音楽は趣味」なので、雰囲気もゆるーく、和やか。

友人のバンドはレッド・ツェッペリンのコピーバンド。のっけから「Rock And Roll」で飛ばしていたのだが、後ろにいたバンドメンバーの友人らしい人々のコメントが、なんというか――

「ああっ、ドラムがちょっと走ってるな」
「フィードバックが速いんだよ」
「あ、ちょっと(ボーカルの)音程が高いな」

――いかにも音楽、というよりロック(あるいはツェッペリン)のコアなファン、というか、マニア、というかちょいヲタ、という感じがして、人知れずニヤニヤ笑ってしまったのだった。

ま、ボーカルのAさん(男性・34歳)が、細身の身体をくねらせ、ステージを飛び跳ねて熱唱する様を見ながらも、「うーん、前から思っていたけど、やっぱりどこか仕草がオカマっぽいんだよなぁ、Aさん…」と、ニンマリしていたんですけどね。

ライブ後の打ち上げでも、ギターがどうの、ベースがどうのと、彼らの音楽と楽器への熱いトークが繰り広げられ、そこに入れないわたしなどは、ひたすらビールを煽り、目の前の料理を平らげてきた。

わたしも音楽は好きだけど、同じアルバムのLPとCDそれぞれを買って聴き比べたり、同じタイトルでもプレスが違うとかジャケットがどうのとかで買い集めたりする人を見ていると、ちょっとホッとしながらも、しみじみ思うのだ、「わたしは、音楽はオタクじゃない」と。

音楽にディープにハマっていたら、また人生、違ってたかしら……。


昨日アップした「二遊間の恋」。これを読んでいる間、最近気に入っているSpymobを聴いていたのだけど、この中の「Walking Under Green Leaves」の、ちょっとメロウなのに爽やかなメロディが、ランディとDJのイメージに合っている気がして仕方なかったのだが。さっき邦訳された歌詞カードを見てみると――

「君と共に今ここでドライブするのはなんだかとても素敵だ。お願いだから、あと数時間だけ僕はまだちょっと町には戻りたくない」

――なんだか、球界を追放されて二人だけでドライブするシーンを連想させるような気がする! 願わくば、「Green Leaves」じゃなくて、「colored leaves:紅葉」ならよかったんだけど、ままま、あながち、自分のカンはそう外れてはいないんじゃないかしら<自画自賛。

もしかして、わたしにとって、初のやおいソング? いや、ランディとDJはまさに恋人同士なので、やおいも何もないか――。
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Comment 2

2007.05.27
Sun
11:08

ぽーちゅらか #6Y5jgf3c

URL

耳まで・・・

ふふ、lucindaさん、ついに耳まで腐ってきましたね。私も、二次小説の楽しみを覚えてからCPのイメージに当てはまる曲を見つけてはデジタル・ウォークマンに落とし、イヤホンを耳に一人通勤電車でニヤついていたりしてます。(ちょっと不気味・・・)
まだ、やおいにハマって1年ほどなのに、もうその境地に至るとは、lucindaさんの成長ぶりには目覚しいものがありますね。

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2007.05.27
Sun
17:05

lucinda #-

URL

成長なんでしょうか……。でも、これで、「自分だけのやおいソング」を実感とともに持てたような気がします。うふふ。
しかし、いったん「これは…このカプのイメージにピッタリ!」と思うと、もうその概念から離れられませんね。わたしも例にもれず、「Walking Under Green Leaves」がiPodから流れるたびに、ニヤついてしまいます。ヤバイ人だと思います。うう…。

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