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先月読んだ本[4月]

 26,2019 23:53
BLは読んでるんだけど、どういうわけかブログをなかなかアップできないんだよなぁ……もしかして、ブログに対してEDなの、わたし!?


――と、アホっぽいことをちょっと考えたlucindaです。ブログEDなのかどうかわかんないけど、とりあえず先月の読メ。


4月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:1408
ナイス数:43

ほしとんで01 (ジーンLINEコミックス)ほしとんで01 (ジーンLINEコミックス)感想
季語事典が欲しくなります。俳句ゼミの面々は濃く、早々にゼミから抜けた学生たち、もったいないわ〜という気分になった。主人公の周りが、濃くてイイ男揃いなのが、また……(微苦笑)
読了日:04月06日 著者:本田


隣の嘘つき (ディアプラス・コミックス)隣の嘘つき (ディアプラス・コミックス)感想
安西作品らしいお話ながら、マンガで読むのは新鮮。クローゼットゲイの攻めがどんどん受けに夢中になっていくところ、恋してる感がビリビリ出てました。受けの元カレは最低だけど、攻めも一歩間違えれば同じような男になったのかもねぇ……。
読了日:04月06日 著者:須坂 紫那


砂漠に花の降るように ~世界で一番愛しいオメガ~ (二見書房 シャレード文庫)砂漠に花の降るように ~世界で一番愛しいオメガ~ (二見書房 シャレード文庫)感想
捻りあり系オメガバース。アルファが何しろ、EDですから(微笑)。そして久しぶりにアラブでもあった。受けのオメガがポジティブで元気でメゲないのが印象的。作中に出てくる、男性オメガを信仰する集団、迷信でアルビノの人を攫ったり殺したりする集団を連想してしまった。それほどエロくはないけど、きっと二人は仲睦まじく暮らしてるだろうなぁ…
読了日:04月07日 著者:海野 幸


トーキョースーパーダーリン (バンブーコミックス Qpaコレクション)トーキョースーパーダーリン (バンブーコミックス Qpaコレクション)感想
途中まで、攻めは軽薄で自己チューで、「いるいる、こういう男!」と言いたくなるようなダメさ加減でしたが、最後、ビシッとキメました。攻めを本気にさせる受けの可愛さ、すごいな……!
読了日:04月13日 著者:松吉 アコ


神さま、どうかロマンスを (ディアプラス文庫)神さま、どうかロマンスを (ディアプラス文庫)感想
別の短編だけど雑誌で読んでから、新作が出るのを待ってました! ストーリーの緩急、キャラの造形などなどやっぱり巧い作家さんだと思う。酔っ払って何にも覚えてない受けのトンチキさが可笑しい。今後の作品もぜひ読みたい所存です!
読了日:04月14日 著者:彩東 あやね


恋という字を読み解けば (ディアプラス文庫)恋という字を読み解けば (ディアプラス文庫)感想
攻めば堅物というか鈍感すぎでしょう!……と思うものの、憎めません。可愛い二人がいろいろあるけど丸く収まる可愛いお話でした。攻めの妹の策士っぷりがよい(笑)。
読了日:04月14日 著者:安西 リカ


焦がれて焦がして (BABYコミックス)焦がれて焦がして (BABYコミックス)感想
初コミックだそうで……。絵も文字もいろいろ書きこまれているなぁ!と、感心してしまった。片思いしていた、忙しすぎて食生活壊滅的な幼なじみ(受け)に、自分が作ったご飯を食べさせる調理師(攻め)お話、珍しくはないけど、ぐるぐるする攻めと、幼なじみゆえのぎこちない展開が微笑ましかった。受けは男前受けですね。けと、急遽実家に帰省した時、攻めに「ちょっと泣いた」と話すところは可愛くて笑っちゃいました。
読了日:04月21日 著者:noji


キス (ディアプラス文庫)キス (ディアプラス文庫)感想
「ラブ」を買って、積んでたこれを、帰省のお供にして読みました……なんで「ラブ」を持ってこなかったんだー!!と自分を強く責めましたとも。ちょっと木原作品をチラッと思い出したほど辛めな要素が多かった……。けど、読後はなぜかあまりジメジメしてないかも、と思ったり。苑のそばにずっと寄り添っていた明渡がいたからなのか、でもその明渡が……うーむ。これは確かに、「その後」を読みたくなるお話だな。
読了日:04月28日 著者:一穂 ミチ

読書メーター



8冊。ちょっと少なめ、かな。


4月は、個人的に小説が豊作だった印象。雑誌で読んで期待していた彩東あやねさんんの初出版もあったし!


その作品、『神さま、どうかロマンスを』はテンポよく展開して、わたし好みにトンチキで、やっぱりこの作家さんはいいなぁ!と改めて思ったのでした。正直に言うと、雑誌に掲載されていた、ヤクザとシェフの話の方がより好みではあるけど――あれが文庫化されたらぜひ読みたいなぁ……!


『キス』(一穂ミチ)は積んでいたものの、読みだしたらとまらない、いつもの一穂作品でした。平成から令和にまたがって読んだBLが一穂作品というのも、ちょっと胸熱。『恋という字を読み解けば』(安西リカ)も、気持ちのよいテンポで展開していく、安定の安西作品という感じ。


『砂漠に花の降るように ~世界で一番愛しいオメガ~』(海野幸)は、オメガバースものなのだけど、アルファがEDという、ちょっと一捻りある設定。こういう捻りがあるオメガバースは、ちょっと読む気をそそられます。オメガのポジティブさの裏に、不安や孤独感が垣間見えるのも印象的でした。


マンガは、nojiさんの初コミックという『焦がれて焦がして』、幼なじみに片思いしていた攻めの感情が丁寧に、濃やかに描かれていて好印象。濃やかすぎてちょっとわかりにくいところもあったのだけど、初コミックだし……。何より、描くのも読むのも体力や気力がいりそうなこういう作品を読めるのは、幸せだと思うのです。


振り返ってみれば、4月は小説もマンガも、期待の新人作品を読んでいたわけですね。いつも利用している書店のBLコーナーがますます縮小されて、ちょっとしょんぼりしていましたが、悪いことばかりじゃないということかな(懐かしいジュリーの歌風に)
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Tags: 読メまとめ

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