先月読んだ本 [2018年2月]

 05,2018 23:02
月をまたいでしまいましたが、2018年2月の読んだ本まとめ。


読メのまとめ機能でチェックした時、


「読んだ本の数:18」


とあって、ええっ!? 最近の傾向からするとかなり読んでる!!! と浮足立ったものの……。


そこには読メアプリの恐るべきトラップが作用していたのだった……。


2月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:1337
ナイス数:22

あたらしいひふ (Feelコミックス FC SWING)あたらしいひふ (Feelコミックス FC SWING)
読了日:02月03日 著者:高野雀


ちょっと黙って (バーズコミックス リンクスコレクション)ちょっと黙って (バーズコミックス リンクスコレクション)
読了日:02月03日 著者:山野 でこ


SWEETと呼ぶにはまだ早い (マーブルコミックス)SWEETと呼ぶにはまだ早い (マーブルコミックス)
読了日:02月03日 著者:麻酔


天龍皇子の妻恋 (ラルーナ文庫)天龍皇子の妻恋 (ラルーナ文庫)
読了日:02月05日 著者:高塔望生
ファミリー・レポート2 (ショコラ文庫)

ファミリー・レポート2 (ショコラ文庫)感想
まさか続きが出るとは。攻め視点で展開するせいか、攻めが以前よりも感情豊かになってポンコツから前進してるのが微笑ましい。男同士の恋愛に対して、攻めの周りの動じない寛容な雰囲気と、受けの両親の拒絶的な雰囲気がなんだか極端だなあと思った。子持ちBLの中で、子供がやけに年の割には物分りが良くてハナにつくパターンがあるけど、この作品の中の子供は、私の中ではギリギリセーフ。
読了日:02月10日 著者:一咲


バースデー (ディアプラス文庫)

バースデー (ディアプラス文庫)
読了日:02月11日 著者:安西 リカ


乙嫁語り 10巻 (ハルタコミックス)乙嫁語り 10巻 (ハルタコミックス)
読了日:02月17日 著者:森 薫


嘘つきな愛の囁き (幻冬舎ルチル文庫)嘘つきな愛の囁き (幻冬舎ルチル文庫)
読了日:02月19日 著者:杉原 朱紀


あなたのものにしてください (プラチナ文庫)あなたのものにしてください (プラチナ文庫)感想
読んでてむずがゆいような、足をバタバタさせたくなるというか……あ、褒めてます。ゲイと自認してるけど男性恐怖症な受けを、ひたすら攻めが大切に優しく愛おしみます。好きなら体の関係は必須か、古今東西取り上げられてきた、永久に答えの出なさそうなテーマが取り上げられているのだけど、あとがき読んでなるほどな、と納得。
読了日:02月19日 著者:夕映 月子


好みじゃなかと 2nd (CHARA コミックス)好みじゃなかと 2nd (CHARA コミックス)感想
2巻が出るとはねぇ…(しみじみ)。仕事シーン多めで、労働BL好きには嬉しい内容。そして小倉弁ね! 方言やっぱりよかね! 槙と木村の関係も、1巻よりもしっくり噛み合っている感じがして微笑ましいのだけど、槙の弟、光が木村にイケズすぎて、もしかしてこれはツンデレで木村を好きになるフラグかと勘ぐってしまいました。スマホの操作を覚えたがるおっちゃんたちや、ソープのお姉さんなど、脇キャラもスキ。つか、ソープでやらなくてもw
読了日:02月24日 著者:見多ほむろ


社畜が恋をしてみたら (enigmaコミックス)社畜が恋をしてみたら (enigmaコミックス)感想
「BL史上、受けの労働時間最長」というコピーに惹かれて購入。いやー、受けはもちろん、受けの会社の人たちは見事な社畜っぷりだね。おばちゃんがそこで働いたら、あっという間に体を壊しそうな環境だよ…と涙を拭いつつ、でも受けの、プライベートでも飛び出す仕事モードが良い塩梅に滑稽で笑ってしまった。攻めの軽ーい雰囲気が不思議な感じだけど、この人も昔は社畜だったんだよなー。ぐるぐる考えるけどエロい受け、カワイイです。百地さんと攻めがお世話になっている社長、女性キャラが魅力的。
読了日:02月24日 著者:今井ささる


home (ビーボーイコミックスデラックス)

home (ビーボーイコミックスデラックス)
読了日:02月25日 著者:つゆきゆるこ

読書メーター



とはいえ、2月の読んだ本、12冊。ここ数年では結構多い。厄介な風邪をひいた時にいろいろ読んだのが功を奏したのかしら<おとなしく寝てなさい


とはいえ、2月の読んだ本、12冊ここ数年では結構多い。厄介な風邪をひいた時にいろいろ読んだのが功を奏したのかしら<おとなしく寝てなさい


2月しょっぱなに読んだ『あたらしいひふ』(高野雀)、短編がいくつか収録されていて、その中に、ほんのりやおいオチな作品が入っていました(『Recycled Youth』)。


『Recycled Youth』も好きだけど、表題作、“服”でいろいろな想いを抱えている女子4人が最後に集結し、みんなで渋谷だか新宿だかに繰り出そうとするシーン、百合とはいえないかもしれないけど、読んでいてワクワクさせられました。だからこそ、その後の4人を見てみたい気持ちになったんだ……!


2月で一番印象に残っているのは、『社畜が恋をしてみたら』(今井ささる)ですかね。帯のコピー、「BL史上、受けの労働時間最長」はダテじゃなかった! でも、社畜の服部くん、元社畜の伊賀さんに出会ってから、少し潤いが出てきたような……。女性キャラに好感が持てるのもよろし。


小説で印象的だったのは、『あなたのものにしてください』(夕映月子)。いやもう、ゲイだけど男性恐怖症という複雑な受けを、攻めがひたすら優しく大切に導くのです。あのシーンに至るまでの攻めの思いやりと慎重さたるや、読みながら、足指をグーパーしたくなったほど。結局主人公たちは結ばれるとはいえ、BLといえばエロ必須! な定石に挑むそのチャレンジ精神、スキ。


『好みじゃなかと 2nd』(見多ほむろ)の続巻が読めるなんてとても幸せ。主人公たちの関係を含め、安定感が増していて、まだまだ続きそうな雰囲気。続きといえば、『ファミリー・レポート2』(一咲)も、まさか続巻が出るとは思わなかった! 


『バースデー』(安西リカ)は、多重人格な受けが主人公。重い内容なのにスルスルと読めるのは、さすがというべきか。


高塔望生さんの久々の新刊『天龍皇子の妻恋』は、まさかのファンタジーだった! 高塔さんでファンタジー……どんな……? と思っていたけど、受けの仕事ぶりがしっかり盛り込まれていて、実に高塔さんらしい作品に満足。つか、攻めの龍……あれは●本挿し……!?


BLではないけど『乙嫁語り 10巻』(森薫)の、アミルがカルルクに


「私が好きなのはカルルクさんです。『強いカルルクさん』でも『男らしいカルルクさん』でもありません」


と訴えるシーン、ちょっと涙ぐみそうになりました。そうだなぁ……『赤毛のアン』で、マシューがアンに、「わしには十二人の男の子よりもお前一人のほうがいいよ」というシーンを読んでホロリとくるのと、ちょっと似ている感じ、といいましょうか……。


ところで、最初に読メのまとめ機能を使った時の「18冊」とは、要するに、スマホからいったん登録し、後日レビューを登録すると、自動的に「再読」となって、それが「読んだ本の数」に反映されていた――というわけなのでした。


本を登録したその時にレビューを書けばいいんでしょうけど、そうできないことも多々あるんですよ……! このあたり、なんとかならなりませんかねぇ……ねぇ……?
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Tags: 読メまとめ

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