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先月読んだ本 [2018年1月]

 23,2018 01:10
読書メーターのスマホアプリって、使いづらいよなぁ……という実感が強まるにつれ、ついつい先延ばしにしてきた、『振り返り「●月に読んだ本」』。読メの、前月の読んだ本をまとめる機能を使ってブログで報告する、当ブログのネタの一つです。


ブクログも運用するなど、読書管理に迷走している間に、読メのiPhoneアプリが大リニューアル。


「前よりは使いやすくなったかも!」と、また読メをあれこれいじっていて、ある日、気が付いたのです。


――前月読んだ本のまとめ、もうどのくらいやってなかったっけ?――


恐る恐る調べてみたら、2017年、まるっと一年お休みしてた! なんということでしょう……!


そもそも2017年何かとバタついて、たいして本を読めてないしなぁ……と、「前月のまとめ」がますます億劫になっていた面もあったのだけど。


――先月は、何か久しぶりに本を読んだ気がする!


と思ったため、不肖lucinda、恥を忍んで「前月読んだ本のまとめ発表エントリ」を再開します! 気持ちを新たに、エントリーのタイトルは変えたけどね。


というわけで、先月読んだ本はこちら。


1月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1445
ナイス数:12

ずっとここできみと (ディアプラス文庫)ずっとここできみと (ディアプラス文庫)
読了日:01月07日 著者:月村 奎


So This is Christmas (モノクローム・ロマンス文庫)So This is Christmas (モノクローム・ロマンス文庫)
読了日:01月08日 著者:ジョシュ・ラニョン


JOY (Honey Milk Comics)JOY (Honey Milk Comics)
読了日:01月13日 著者:絵津鼓


雪と松  2 (アイズコミックス)雪と松 2 (アイズコミックス)
読了日:01月13日 著者:高橋 秀武


ハイスペックな彼の矜持と恋 (二見書房 シャレード文庫)ハイスペックな彼の矜持と恋 (二見書房 シャレード文庫)
読了日:01月14日 著者:夕映 月子


その火はきえない (arca comics)その火はきえない (arca comics)
読了日:01月21日 著者:柚月りんご


バニラ・ショコラ・シガレット (カルトコミックス equalコレクション)バニラ・ショコラ・シガレット (カルトコミックス equalコレクション)
読了日:01月27日 著者:熊猫

読書メーター




あれ? 結構読んだと思っていたのに、たった7冊だったの!?


いやいやいや、昨年の11月なんて、読んだBLはゼロでしたからね。ゼロですよ? BLをまったく読んでいない月なんて、ハマってこのかた初めてだったんじゃなかろうか。


ただこうして先月読んだ本を眺めてみると、個人的に印象深く、読後の余韻に浸ってしまう作品が多かったんだよなぁ……!


久しぶりのアドリアンシリーズの番外編、『So This is Christmas』(ジョシュ・ラニョン)は、なんとリバシーンもあってですね――海外の作品でリバは珍しくないとはいえ、まさかアドリアン×ジェイクの展開があるなんてね! 二人の関係の深まりと落ち着きを堪能できます。


リバとはいえないけれど、受けが元はバリバリのタチという設定だったのが、『ハイスペックな彼の矜持と恋』(夕映 月子)。自分の存在価値(レゾンデートルってヤツですかね)に迷い揺れているマキが、年上で男の色気と魅力がダダモレているようなタカシに出会って抱かれて、“ネコ”に収まります。ただ、単にベッドのポジションだけでなく、仕事上でもタカシと張り合って殻を破っていく様子が描かれているのが、とてもステキ。


『雪と松 2』(高橋 秀武)は、こんなに早く続きが読めると思っていなかった! 雪と松の過去は、それぞれに悲しく辛く切ない。しかし、今は二人で寄り添って生きて幸せそうだなぁと、なんともいえない余韻が感じられて、何度でも読み返したくなってしまいます。そうそう、帯に『ゴールデンカムイ』の野田サトル先生のメッセージが書かれていたのに、ビックリ!


『JOY』(絵津鼓)『バニラ・ショコラ・シガレット』(熊猫)は、どちらも日常系で、恋の始まりが丁寧に描かれている可愛らしい雰囲気の作品。でも、ただ可愛いだけじゃないんだ。ちょっとしたセリフに、キャラの表情に、グッと胸を突かれるんだ。


例えば『JOY』で、豪が抱えている孤独を勇亮がサラリとした言葉で掬い上げるシーンとか。例えば『バニラ・ショコラ・シガレット』で、我妻につながれた手を椿があとでじんわり反芻するシーンとか。


読みながらほっこりとあたたかい気持ちになり、読み終わったら印象的なシーンを何度も見直したくなってしまう、こういう作品を「癒し系」というんだろうなぁ……少なくともわたしにとっては、きっと。


疲れた心身にじんわり沁み込むBLを読んで、また明日からがんばろうっと。
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