【それは初めての…】その2:イベントの“お買い物”の入念な準備に舌を巻くの巻

 11,2017 23:13
コミケなどイベントでの買い物、どんなスタイルが多いのかしら?


わたしの買い物は基本的に、事前に情報はチェックするものの、イベント開始時間がとっくに過ぎた頃に会場に出かけ、のんびり目当ての本を買い、売り切れていれば仕方ないかと諦める――という気楽なもの。


何人かのグループで買い物分担を決め、イベント開始前から並んでキビキビと買い物をするのは、周りで見かけることはありこそすれ、自分には縁がないかなぁ……と思っていた。


そういうわけで、ニコさんから「今度のスパコミのサークルチケットがあるので、『ユーリ』のお買い物を手伝っていただけないかな」というお誘いに、「これはなかなか経験できないチャンス!」と飛びついた。


ニコさんといえば、以前庭で見かけた、リスト片手に買い物に飛び回ってた姿がしっかりと記憶に刷り込まれている。「じゃあ共有リスト送ります!」というメッセージに、ドキドキしながらリストを見てみたら。


すごい。
スペースやサークル名はもちろん、書名も金額も、ピクシブなどの作家さんのページも網羅されている!
そして、あねこさんやアヤさんなど全部で6人のグループメンバーの欄にはマクロが組まれ、それぞれ希望冊数を入力したら、ただちに総数に反映されるようになっている!



――これほどまでの有能リストを作成されていたとは……! なんという入念な準備なの……!?


さらにイベントの数日前、「会場の地図を事前にチェックしておくといいかも」と、会場図をチェックできる場所も教えてもらい、その日のうちにダウンロード。気持ちを引き締めながら(とかいいながら前日友人と飲みすぎたのだが)、スパコミ2日目に臨んだのだった。


さて、自分の受け持ちが決まってからの実際の買い物は、あの有能リストのおかげで非常にスムーズだった。おまけに事前に、ディレクター・ニコさんから


「行列が長くて動かないようなら、ほかのとこに行った方がいいかも。そういう時は保留にしたことを知らせてくれたらいいから」

「壁より、島中の方がお買い物は大変かも。壁は買えなくても通販してくれる可能性があるしね」

「自分の受け持ち分が終わって、他の人が保留にしたところに並べそうなら教えてくれる?」


などなど、いわば“買い物の心得”を伝授されていたので、もうまったく判断に迷うことなどなし。スマホに、買い物グループメンバーたちの


「受け持ち分終了」

「●●、離席中なので後ほど行きます」

「●▼、並びますね!」



といったメッセージが続々と流れてくるのを見て、ああ、これが昔なら、トランシーバーで「××購入」ジュッ ※トランシーバーの切り替えの音)「了解ッ」(ジュッ)とやってたのかなぁ……などと、時代の流れに思いを馳せてみたりしたのだった。


“グループでお買い物”は、ミッションをクリアしていくようなワクワク感があって、とても楽しかった。「ヘンなことに巻き込んでごめんね~」とニコさんに恐縮されたけど、とんでもない!!


サークルの売り子も楽しいものだけど、考えてみれば、学生時代の文化祭だって、何か役割を持って参加していた方が楽しく面白かったのと、同じことなのかも――。


ところで、買い物グループがベース(?)としていたのはあねこさんのサークルだったのだけど、あねこさんの新刊はお昼前に完売し、あねこさんの若干動揺している珍しい様子を見られた。あのヤ●フへの愛に溢れていた本だったのだけど……みんな、ヤ●フ本を待望していたんだよ!


声優イベントもグループでのお買い物も、どちらも『ユーリ』にハマったからこその体験だった。趣味って、ありがたいなぁ……(しみじみ。
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Tags: 腐女子 腐友 イベント ユーリ!!!onICE

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