振り返り 「10月に読んだ本」

 01,2016 22:44
ああっ、11月中のアップは果たせなかった……!


無念を噛み締めながら、先々月、10月の読メまとめです。


10月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:1399
ナイス数:25

ファミリー・レポート (ショコラ文庫)ファミリー・レポート (ショコラ文庫)感想
デビュー作ということだったので読んでみました。同人作品で時折出会う感じの文体だなぁ……なんというか、受けの一人称で書かれていて、それが文体によってやたら理屈っぽく感じられることがあるのが、気になったかな。と思いつつも、最後まで一気に読めました。攻めがだんだん温かみというか、感情を表すようになっていく様子が好き。
読了日:10月30日 著者:一咲


囀る鳥は羽ばたかない 4 初回限定小冊子付 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)囀る鳥は羽ばたかない 4 初回限定小冊子付 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)感想
続きを待ち焦がれる作品の一つ。一気に読んで、でもまた読まなくちゃ、って読んだ後に思わされるような、幾重にも伏線が張り巡らされているような作品の緊張感は変わらない。主人公二人の距離感と関係が、少しずつ変化していく様子を、息を詰めて見守ってしまう。周りのキャラたちからも目が離せないし……。ちょっと前巻の展開を忘れてる部分もあったので前巻含めてまた読み直して、次巻に備えようっと。
読了日:10月30日 著者:ヨネダ コウ


はるのしんぞう-東京心中・6- (EDGE COMIX)はるのしんぞう-東京心中・6- (EDGE COMIX)感想
続き、待ってた! なんか矢野さんが、これまでになく宮坂に、恋人として真摯に(?)向き合おうとしていたような……よいですね。ユカさんの同僚に対するセリフも、詩の矢野さんへのセリフもカッコよかった! こんな風に自信を持って言えるオンナになりたいと思わせられる、不思議なBL。
読了日:10月30日 著者:トウテムポール


武家の初恋 (ディアプラス文庫)武家の初恋 (ディアプラス文庫)感想
童貞攻めと聞いていたけど、なるほど、数々のトラブルゆえに童貞だったのね。生真面目な榊と、口の達者な音弥の会話がテンポよく、そしてお芝居の口上も盛り込まれていて楽しかった。典雅さんらしい人情味ある雰囲気も滲んでたし。でも、人に化粧を施すのが好き、という榊の密かな趣味の場面、もっと読みたかったかな。
読了日:10月30日 著者:小林 典雅


美味しいオカズをいただきます。 (プラチナ文庫)美味しいオカズをいただきます。 (プラチナ文庫)感想
裏表紙のあらすじが気になって購入。悪くないし、一気に読んだんだけど、うーん……なんか全体的にしゃらくさい感じ……と感じてしまった……。セリフの言い回しなのかなぁ……。
読了日:10月30日 著者:栗城 偲


九十九 (GUSH COMICS)九十九 (GUSH COMICS)感想
いろいろな九十九神のお話。書店の「お試し」で、冒頭の虎の話を途中まで読み、続きをどうしても読みたくなって手に取ったんだけど…読み終わって一番心に残ってるのはスマホ(モバイルデバイスと説明されてたけど)のお話。デバイスが古くなるにつれ、AIのソウの回答が遅くなり…ってとこ、5年同じスマホを使った私にはよくわかって、キューッと切なくなった。最終的に、ソウがまた復活して一安心。よかったよかった。
読了日:10月30日 著者:琥狗 ハヤテ


MODS (マーブルコミックス)MODS (マーブルコミックス)感想
メイトにかかってたポスターが気になっていて、買ってしまいました…。実は、もっと軽くてスカスカな話なのかと思ってたんだけど(失礼すぎ)いやいや、そんな偏見をぶち破ってくれる読み応えのある作品でした。受けのシロの過去があまりに可哀想で、だから最後、幸せになったようで、読んでて嬉しくなりました。虎のぽっちゃりしてるらしい妹が、何気に気になる…(苦笑)
読了日:10月30日 著者:ナツメカズキ


きのう何食べた?(12) (モーニング KC)きのう何食べた?(12) (モーニング KC)感想
ケンちゃんが訪問カットをする話、ちょっと胸に迫りました。こういうことを望む人、これから増えるだろうなぁ……などと思って。ジルベールのおかげでシロさんがあわや小日向さんと浮気の危機に直面したお話も好き。ジルベールと小日向さんは、もう重要キャラだな。最後の、パートに来た山田さん、鋭い。今後シロさんたちに関わってくるのかしら。
読了日:10月30日 著者:よしなが ふみ


聖☆おにいさん(13) (モーニング KC)聖☆おにいさん(13) (モーニング KC)感想
もう、最初のマリア様とマーヤー様のちぐはぐさ、そしてそれに振り回される息子たちの様子に爆笑しました。いいわぁ……。ドッペルゲンガーの話も好き。大天使、見誤っちゃいけません(笑)
読了日:10月30日 著者:中村 光

読書メーター


9冊。ということは9月と同じですね。もっと少ないと思っていたのだけど……。


だけど読書量が、わたしにしては案外落ちてなかった理由は、もうわかっているのです。


それは、「あー、続き読みたい! 続き早く~!」と足をバタバタさせたくなるような、“続きを待ち焦がれる作品”が4冊もあったから(『囀る鳥は羽ばたかない』『東京心中』『きのう何食べた?』『聖☆おにいさん』)。


かてて加えて、小林典雅さんの新刊もあったしなぁ……。まさに豊穣の秋だったのね――10月。


思いがけずグッときたのが、『MODS』(ナツメカズキ)。受けのシロが父親から虐待されていたとか、幼い頃から男娼だったとかという設定、諦念が滲みでているような雰囲気から、ふと、わたしの中で『囀る鳥は羽ばたかない』の矢代とオーバーラップしました(矢代は男娼ではないけど)。でもシロは、虎と幸せになれそうで、何より。


ところで、10月に読んだ本の「読了日」が全て「10月30日」になっていますが、これ、あとから感想をまとめて書き込んだら、実際に登録した日が飛んでしまったのです。


つまり、読み終わった本をとりあえず読メに登録しておき、後日感想を入れたら、感想を入れた日の日付にすべて更新されてしまった、というわけ。


……以前はこんなことなかったと思うんだけどなぁ――気のせい? 本のサムネイルのサイズが大きくなっているのは、システム更新によるものだと思うけど。


スマホから書き込んだからなのか、システム更新によるものなのか、はたまた“以前はうまくいってた”が勘違いなのか、よくわからないけど、以前から読メに使いにくさを感じているので、他のサービス移行も検討中です。


ここで1ヵ月のまとめをアップし続けられれば、いいんですけどね。
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Tags: 読メまとめ

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