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とうとうあの国からあのカレンダーが…カレンダーあれこれ2016

 11,2015 23:37
この時期になると、あちこちで目にする来年のカレンダー。しかし今年は、こんな情報をネットで見かけて思わず身を乗り出してしまいました。


フランスの消防士カレンダーが出る!


――フランスといえば、当ブログのカレンダー特集には欠かせない、セクシーすぎるラガーメンカレンダー。そんなフランスから、消防士カレンダーが出るんですってよ!? これまで注目していた、ニューヨークの消防士カレンダーのように、“爽やか&ヘルシーなナイスガイ”路線でいくのか? いやフランスだもの、思わぬ方向性で驚かせてくれるかも……!


などとワクワクしながら表紙を確認してみると……。
(※画像下のリンクをクリックするとオフィシャルサイトにジャンプします。)


151202_fire_f.jpg
Le calendrier des pompiers 2016


あ、なんだかラガーメンカレンダーを思わせる、モノクロームな表紙なんですね。「今、闘い(※仕事)から戻ってきたぜ……」風な、顔についた煤、疲れているようにも見えるけど、仕事に対する責任感が窺えるような引き締まった表情――なるほど、こうきたか! 


長くなるのと、肌色が続くのでここから折りたたみます。
メイキングビデオも公開されています。




モノクロのせいか、アートフィルムを見ているような気分に。生々しさがうまい具合に削がれているような、そんな感じがします。あ、スタートから5秒くらいのところ、若干ポロッてるような……。


では、ほぼ毎年チェックしていたニューヨーク市消防署(FDNY)の、来年のカレンダーを見てみましょう。


151202_fire_ny.jpg
OFFICIAL 2016 FDNY CALENDAR OF HEROES


ガタイはいいけどシャイなアニキが、安心させてくれるように、時にはにかみながら微笑みかけている感じ。うん、ニューヨークはコレだよね。フランスを見た後、若干もっさりして見えるのがアレだけど。


オフィシャルサイトでカレンダーの中身がちょっと見られるのですが、消防士さんたちは大抵、ニューヨークの観光名所をバックに微笑んでます。


151212_fdny1.jpg
雪が積もったNYを背景にニッコリ


151212_fdny2.jpg
煌びやかなネオンを背景にニッコリ


つか、風景との組み合わせがいかにも合成って感じなのに脱力。狙っているんですかね。


それにしても、同じ“消防士”でも、切り口や見せ方で違って見えるもんだなぁ……。フランスの、あのスタイリッシュ路線の揺るぎなさに感心。


ちなみに、沖縄の消防士カレンダーは2014年版以降、出ていないようです。目的(ドクターヘリの購入費への寄付)は達成できたということなのか……でもちょっと寂しい感じ。


ではここで真打(?)、毎年トゥーマッチなほどにエロいラガーメンカレンダーをチェック。


151202_rgb_f.jpg
DIEUX DU STADE 2016


――特にセクシーなポーズで立っているわけではないというのに、妙にエロさを感じるのはわたしが曲がっているからなのか……。


もちろん、メイキング、というかイメージビデオ風なものも公開されていますが――





なんでしょう……消防士カレンダーでは、それでも撮影シーンが入っていて、ちょっと照れながら撮影に応じる消防士さんの素人っぽさが見られたけど、ラガーメンカレンダーに、そんなスキはいっさい見られません! 選手たちの堂々とした様子は、ラグビーボールを見なければ、プロのモデルと見紛うほど。


うーむ……フランスのラグビー選手たちは、このカレンダーに出演するとわかった時、どんな気持ちなのか、ちょっと聞いてみたい。「オレはあんなポーズ取ったぜ」「オレなんかこういう風に撮ったもんね」とか、盛り上がっているのかしら?


セクシーということでは近年、フランスのラガーメンカレンダーに勝るとも劣らない過剰さと過激さを見せている、ルーマニア正教会の神父カレンダーはこちら。


151202_OC2016.jpg
OC(Orthodox Calendar)


あわわわわ、もう表紙からして、突っ走ってる……!


オフィシャルサイトでカレンダーの中身が見られますが――いやぁ、漲ってますなぁ……。<何が。


151212_OC1.jpg
神父さん、意味深です……。


151212_OC2.jpg
ハイヒールとかポーズとかカウンターとか、設定が凝ってる……!


カレンダーに写っているのは、聖職者をモチーフとしたモデルということなのだけど、それでも、これをルーマニア正教会の名前を付けて出しているところがすごい。


そういえば、今年はカトリックの神父がゲイだとカミングアウトして、聖職者としての資格を剥奪されるというニュースがありました。



ローマ・カトリック教会上層部のポーランド人神父が3日、自身が同性愛者であることを公言した。翌日開幕する司教会議は、賛否が分かれる同性愛者の信徒への対応を協議する予定で、バチカン(ローマ法王庁)はこのタイミングでの告白に強い反発を表明した。

 同性愛を公言したのはクシシュトフ・ハラムサ(Krzystof Charamsa)神父(43)で、パートナーであるカタルーニャ人のエドゥアルド(Eduardo)さんとイタリア・ローマ(Rome)で記者会見を開いた。神父の襟を着けたハラムサ神父は、性的少数者に対するカトリック教会の姿勢を形成しているのは偽善や妄想であり、声を上げないわけにいかないと語った。

 神父としての人生は終わったことを受け入れた様子のハラムサ神父は一方で、「同性愛を公言してとても満足している」と述べた。また、時折感極まりつつも笑顔を絶やさずに、イタリア語で「沈黙の中で苦しんできたあらゆる性的少数者たちと、その家族の代弁者になりたい」と語った。

 これを受けてバチカンは声明を発表し、ハラムサ神父の行動が「非常に重大で無責任」であり、司教会議を必要以上にメディアの圧力にさらすのが狙いだと批判した。さらに、バチカン教理省(Congregation for the Doctrine of the Faith)やカトリック大学で職務を継続することはできないとの見解を示した。

(c)AFP/Laure Brumont and Angus MacKinnon 引用元:AFP ※太字は管理人による。



宗派が違うとはいえ、同じキリスト教で、同性愛をモチーフにしたカレンダーが作られる一方で、同性愛者の聖職者はこんな風に扱われるのかと思うと、いろいろ考えさせられます。


ところでニュース引用元のサイトには、ハラムサ神父とそのパートナーのエドゥアルドさんの写真が掲載されているのだけど、穏やかに微笑む神父さんの後ろにいるエドゥアルドさんが、「自分、笑うのは苦手っすから」てな感じの不器用で朴訥な佇まいなのが、腐女子的にツボ。


――って、いやいや、そんなことより、エドゥアルドさん、なんだか頼れそうで、神父さんと幸せになってほしいなぁと願わずにはいられません。
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Tags: ゲイ カレンダー

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