ブレイク◆アメリカの書店を覗いてきた(2)

 27,2015 23:51
アメリカで、現地の書店を覗いてみたレポート、その2です。


わたしが「書店をちょっと見てみたい」と言ったところ、親戚たちが口をそろえて「あそこのあの書店がいいんじゃない?」と薦めてくれたお店がありました。


それがここ、「Barnes & Norble」アラモアナ・ショッピング・センター店。


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デカい……!


こぢんまりとしていた「The Writer's Block」のイメージが、まだしっかりと頭の中に残っていたため、この店構えを見た時はちょっとびっくり。入り口も重厚な感じだし。


店内はもちろん非常に広々としていて、それこそ「The Writer's Block」で見たさまざまなジャンルが、倍の棚数で展開されていました。


――というか、「Barnes & Norble」は日本の大型書店のように、ベストセラー作品をはじめ、売れ筋の本がガッツリ仕入れられている感じ。よく言えば大勢の欲求を平均的に叶える、最大公約数的な品揃えといったところかな。



雰囲気も、似ている気がしたなぁ――本が選ばれ吟味されているたくさんの視線と、騒々しいほどではない賑わいと、本の匂いが混ざっているような、あの雰囲気。


そう、「The Writer's Block」は、わたしたち以外に客がほとんどいなくて、それこそ図書館のように静かだったのです。お店に入った時間が、昼下がりの一番暑い時間帯だったせいもあるだろうけど。


あれはあれで悪くなかったけど、「Barnes & Norble」での賑わいは、本好きとしてはやっぱりちょっと嬉しくなります。そこら中のお客さんに、勝手にシンパシーを感じながら店内を歩いていたわたし。


また、「Barnes & Norble」はカフェが併設されていたのだけど、実は「The Writer's Block」もカフェ併設型書店でした。偶然なのか、それともあっちの書店ではポピュラーな形なのか?


さて、「Barnes & Norble」には堂々「MANGA」のコーナーがあり、7棹を占めていました。おおう……!


“新刊”が並び、既刊本もいろいろ&とりどり。パッと見で、『BREACH』と『NARUTO』がすごく目についたかな。『ドラゴンボール』もズラッと並んでいました。なぜか『ONE PIECE』は見かけなかったのだけど、ただ単に見落としていただけかも。


CLAMP作品もあったし、少女マンガも結構あって、へぇぇ! と感心しつつ、わたしにはあのミッションが――あるかしら、アレ……?





あった! ちゃんと13巻があった! お値段$11くらい。表紙の色合いや構図のせいか、英語タイトルがなんだか絵と合ってるなぁ……!


新刊の棚にこそ並んでいなかったものの、『進撃の巨人』は1巻から15巻まで、しっかり巻数が揃えられていました。やっぱり人気ってことですかね。


ちなみに、BLは見かけませんでした――キッズコーナーがあるような書店では取り扱われないのかなぁ……と思っていたけど、こんな記事もあるようだし、もしかしたらこれまた見落としていたのかも。だとしたら無念……!


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駆け足でのチェックだったけど、ちょっとでも書店を覗けて楽しかったです。が、今度はもうちょっとじっくり観察したいなぁ。BLが置かれている場面も見てみたいし。


ところで「Barnes & Norble」、検索してみたら、アメリカでは最大の書店チェーンだと知りました。ウィキによると、「アメリカの50州とコロンビア特別区で合計777の店舗を運営している」とのことで、むむ、全州にお店を展開してるってことか! 出店場所によっても、商品のラインナップは違うんだろうなぁ……!


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Tags: オタク 海外

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