新年のご挨拶と抱負と、振り返り 「11月に読んだ本」

 06,2015 23:56
あけましておめでとうございます。


旧年中に、あと一度はブログを更新できるかなぁと思っていたのですが――


早々に帰省してしまったので、冬コミの様子はネットのニュースやTwitterでなんとなく伺っている今年の年の瀬。



ここまで書いて、あっけなく挫折してしまいました――実家で年末年始更新は厳しいと、身をもって実感。


去年は、個人的にいろいろとあってブログ更新も何もかも、例年以上にままならない状況でした。なので今年は良い年にしたいなぁ! ブログに関しては、とりあえず去年よりは更新するのが目標です。あ、低いって責めないで……!


えっちらおっちらとやっているアンケートも、ヨタヨタしながらでもできれば続けていきたい――少なくとも、10回目は必ず実施する予定です。そして“先月の読書メーターまとめ”も。


というわけで、おもむろに先月の読メまとめです。つかこれ、“先々月”なんだけどな。つかつか、“先月”はほとんど読んでいないので、読メをまとめようがないんだけどな!<泣きたい


2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1317ページ
ナイス数:40ナイス

さよなら僕のプリンセスロリイタ (GUSH COMICS)さよなら僕のプリンセスロリイタ (GUSH COMICS)感想
女装攻めと聞いて読んでみたいなーと思っていた作品。血の繋がらない兄弟がお互いに想い合っていて…という設定で、弟が男の娘。でもこれも、「大好きなお兄ちゃんがカワイイと言ってくれる」から女装しているということで、ちょっと物足りなかった。ええ、あくまで私の嗜好には、ですけど。同時収録作の、編集者同士の攻め×攻めのお話も、ありがちな展開だなぁ…と思っていたら、もう一つの作品、亡くなった兄の面影を追い続ける主人公と、彼を見守る同級生の話は心に残るお話でした。あとがきによると一番描きやすかったそうで…納得。
読了日:11月7日 著者:紺色ルナ


君と走れば、 (uvuコミックス)君と走れば、 (uvuコミックス)感想
レビューが消えている…(驚)。というわけで改めて。駅伝ということで食いついたのだけど、うーん、まあ、そこはなんというか…ちょっと…。彗星のごとく現れた選手はカリスマ攻めだったんだな、ということはよくわかった。それよりも私が好きなのは、同時収録作。SNSでやりとりして好きになった相手を、勝手に女性だと思い込んでいた高校生が面白い。そんな高校生に呆れつつも惹かれていく年上のデザイナーの様子もよかった。この作家さんはコメディ路線なんですかね。同時収録作みたいなのを、また読みたい。
読了日:11月8日 著者:加藤絵理子


桜花 咎の契 (G-Lish Comics)桜花 咎の契 (G-Lish Comics)感想
友人の話から興味を持って読んでみた。弁慶×義経のお話が中心だけど、俊寛や経正と、平家物語をネタにしたお話も入っていて大喜び。髪型やらキャラの造形はゲームっぽいが、ストーリーは読み応えがある。義経のお話には、食えない兄の頼朝が結構出張っていて義経よりも存在感があったかも。俊寛と経正のお話は、展開というか解釈というかが斬新。特に気に入ってるのは、経正のお話だなぁ…余韻が残って良い感じ。院政期好きにはたまらん一冊。
読了日:11月15日 著者:吹屋フロ


両片想い 僕らのロード (幻冬舎ルチル文庫)両片想い 僕らのロード (幻冬舎ルチル文庫)感想
自転車モノ、キター! 今周りが某アニメのおかげで自転車に夢中なのでにやにやしたのだけど、今城先生は仕事で関わってから興味を持たれたとか。いや、なんでもいいんです。BL!って感じの展開だけど、二人の心の機微が細やかに描かれていて、最後まで引き込まれて読みました。ラストの二人の競争シーンが印象深い。報われないのは割り切っている後輩くんが、もっと割り切らなかったらまた違った面白さがあったかもね。でも、満足。
読了日:11月17日 著者:今城けい


あたためてくれるひと。 (H&C Comics/CRAFTシリーズ)あたためてくれるひと。 (H&C Comics/CRAFTシリーズ)感想
これ、去年の秋庭でオススメされて買った本の作家さんだー!!と、テンション上がりました。同人誌で知ってる作家さんの商業誌を見つけるのは嬉しいものですね。作品も、ほんわりとしてあったかい気分になりました。玉子料理、いいよね…!ラストのサービスエッチはなくても良かった気がします。え、私だけ?
読了日:11月22日 著者:ヤスエイ


愛しのいばら姫 (プラチナ文庫)愛しのいばら姫 (プラチナ文庫)感想
傑作です。靫彦がどんどん可愛くなっていくストーリー展開はさすが!ブログにレビューアップ予定。
読了日:11月22日 著者:凪良ゆう


イエスかノーか半分か (ディアプラス文庫)イエスかノーか半分か (ディアプラス文庫)感想
何枚も猫を被ってる腹黒い受け。でも、プロフェッショナルに徹しているってことだよなぁと思うと憎めません。仕事をきちんとするキャラはよし。だから一見チャラい後輩も、好感度が高いのです、私の中で。メーンキャスターデビューの直前の、受けがあれこれ気づいて落ち着くシーンはドキドキしながら読んだ。後輩との三角関係になると思いきや、あっさりカタがついちゃったなぁ…。まあ、それでも十分なんですけどね。ええ。
読了日:11月29日 著者:一穂ミチ

読書メーター


7冊。うんわかってた、少ないってことは。


ただ、お気に入りの作品は非常に多かったなぁと改めて思います。特に『愛しのいばら姫』(凪良ゆう)、連作の『365+1』に引き続いて超お気に入り。こんな作品を読めて幸せだなぁって、思ったもの……!


この作品、わたしは11月に手に入れたんだけど、後日、それはレーベルのテスト販売によるものだったと知ってビックリしたのも印象的でした。テスト販売での売れ行きを見て、刷り部数を正式に決めるなんてことがBLで行われているとは、全然知らなかったよ……トホホ。


『両片想い 僕らのロード』(今城けい)も読み応えがありました。なんだろう、『365+1』もそうだったけど、あるカップルの関係が経年変化、それも“すったもんだあったけど終わり良ければ全て良し”的に変化していく様が巧みに描かれている作品が好きなのかな、わたし。


『桜花 咎の契』(吹屋フロ)は、平家物語の有名なエピソードが斬新に解釈されていて印象的でした。もっとこういうの、読みたい!


――“もっと読みたい!”と言いながら、積読本がすごいことになっております。特に11~12月にかけて買った本、8割くらい読めてない……!


そんなわけで、毎年公開している“2014年私的BLベスト10”は、2014年度終了まで延期します。そんなに延期してまで発表する意味があるのか、疑問に思わないでもないけれど、自分のメモとしても残しておきたいのです。


なんだかしょっぱなからグダり気味ではありますが――


今年もよろしくお願いいたします!


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Tags: 読メまとめ

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