振り返り 「7月に読んだ本」

 15,2014 23:32
先日、レディー・ガガのライブに行ってまいりました。


前回のライブで、ガガ様コスプレをしている人がたくさんいたので、今回も楽しみにしていたんだけど、期待どおり。リトル・モンスターはがんばってた! こんな動画も上がっていました。





ガガ様のライブも、期待どおり、いや期待以上でした。今回はバラードでしっとり歌い上げるシーンも多くて、聞き惚れました。もちろん、ダンスも衣装も凝ってて楽しかった! それにしても、あの衣装や演出のセンス、ゲイゲイしいというかゲイ好きしそうというか……もちろんダイスキですけど。


踊りながら歌い終わった後、マイクから「フー…フー…」と吐息が強く聞こえてきて、「あんなに激しく踊って歌ってるんだもの……ありがたや……!」と手を合わせそうになりました。


わたしは1日目に行ってきたのだけど、2日目も行ければよかったなぁ……と心底思った。次回ライブは全部行く!


さて、おもむろに「先月の読メまとめ」です。先月は結構読んだと思うんだ……!


2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:3434ページ
ナイス数:91ナイス

くさかんむりに化けると書いて (バンブーコミックス Qpaコレクション)くさかんむりに化けると書いて (バンブーコミックス Qpaコレクション)感想
周りで評判が良かったので読んでみた。わりとエロ描写が多くて、ちょっとビックリ。グイグイ押されてなし崩し的に相手を受け入れたように見えつつ、しかし押されていた方もしっかりと相手に惚れている、という感じ、一種の対等さが感じられて悪くない。まさかひろむの大家さんが新妻くんだったとはw
読了日:7月1日 著者:蔓沢つた子


ぴんとこな 12 (Cheeseフラワーコミックス)ぴんとこな 12 (Cheeseフラワーコミックス)感想
恭之助と一弥の断絶、1年経ったのね。隠し子の真実が気になる…!
読了日:7月1日 著者:嶋木あこ


さよなら、ヘロン (Canna Comics)さよなら、ヘロン (Canna Comics)感想
微BLって感じ。ホレたハレただけじゃない、言葉にするのは難しい強いつながり、を描こうとしているんだなというのは、読んで伝わった。草次の「お前がいればいい」という言葉が、ラストにかけてほかの意味も加わり、それに悩んでしまう様子、印象的だった。
読了日:7月1日 著者:ymz


片思いアライアンス (SHYノベルス318)片思いアライアンス (SHYノベルス318)感想
完璧な外貌のおかげでいろいろ苦労している受けが、好きな攻めのそばにいたくて、誤解を解かず事態をこじらせていく。しかし実は攻めの方も、受けを手放したくなくて嘘をついていて、結果、お互いにあれこれこじらせまくっていくのでした…というお話。月村先生らしいお話で、ほわーっと楽しめたんだけど、何か、どこか、物足りないような気もする…。いや、この淡々さは好きだけどさ。
読了日:7月3日 著者:月村奎


So cute? (バンブーコミックス 麗人セレクション)So cute? (バンブーコミックス 麗人セレクション)感想
いろいろとタイプが違うのに、全体的にどこかほわーんとした雰囲気がが好き。特に自転車ロードレーサーのイタリア人の話、一番好きだなぁ。沿道にいる元相棒に気付いていたとか、グッときます。幕末モノも余韻の残る話。兄の恋人(男)に片思いしている望の前に現れた一也と、猫ブロガーが好きなシェフの小野寺、予想を裏切るキャラクターで楽しく読めました。
読了日:7月6日 著者:ユキムラ


町工場にヒツジがいっぴき (二見書房 シャレード文庫)町工場にヒツジがいっぴき (二見書房 シャレード文庫)感想
「草食むイキモノ…」とリンクした作品なのかと読んでみたのだけど、そういうわけじゃなかった。ちょっぴり残念。素直な自虐受けが少しずつ自信をつけ成長していく姿は良いのだけど、わりとあちこちツッコミどころが満載なお話だった。元婚約者とか逃げ出した妻とか、女性が非常に最低な感じで登場していて、なんだかねぇ…。しかし工場での仕事描写は相変わらずステキ。
読了日:7月6日 著者:今城けい


八木沼酒店にロマンスは売っているか? (二見書房 シャレード文庫)八木沼酒店にロマンスは売っているか? (二見書房 シャレード文庫)感想
あー、これは確かに日本酒を飲みたくなるし、登場するツマミも食べたくなる(笑)生真面目な天然受けを巡る、攻めと元同僚のバトルが楽しかったな。元 同僚にはもしかして煎餅屋の孫が…?とうっすら思わせて終わるのもよい。そして確かに後書きで、鳩村さんのお祈りがなくなってた…今頃気づくなんて…orz
読了日:7月9日 著者:鳩村衣杏


花とスーツ (ショコラコミックス)花とスーツ (ショコラコミックス)感想
不器用な蓮池さんが、非常にステキでカワイかった!併録の「白紙」「紙風」は不思議なテイストのお話。湊次は人じゃないのかも…と思ってたけど、一応人だったみたいね(苦笑)
読了日:7月10日 著者:伊東七つ生


君が笑えば世界も笑う (ディアプラス文庫)君が笑えば世界も笑う (ディアプラス文庫)感想
安定の芸人シリーズ!オレンジグミの話を読みたいと思っていたのでワクワクしながら読んだ。可愛かったなー。ひーちゃんのディズニープリンセスっぷりに笑っちゃいました。「相方は絶対オマエ!」の“惚れたら一直線”な感じは、バンデージを思い出したな。続き早く読みたいです。
読了日:7月10日 著者:久我有加


王様、お手をどうぞ (ディアプラス文庫)王様、お手をどうぞ (ディアプラス文庫)感想
面白かった! 男二人で社交ダンス…ってあの作品を思い出すな…と思っていたが、方向性が違っていて楽しめた。傲慢な王様が悩んだり嫉妬したり、次第に可愛くなっていくのも◎。よく考えたら学生のくせにハイヤー回したりラグジュアリーホテルに泊まったりと、いかにもBLの攻め様っぽい…のかも(微笑)。受けもそこそこ坊ちゃんで、まあ、王様×王子様はそういう意味でもハズれてはいないんじゃないかしら。
読了日:7月11日 著者:夕映月子


キスアリキ。(3) (スーパービーボーイコミックス)キスアリキ。(3) (スーパービーボーイコミックス)感想
これで終わりなのか!とビックリ。もっと続くと勝手に思っていた。でもまだまだ未完のアレとかアレとか思い出すと、ちゃんと終わってめでたし。六実の出生の秘密がらみとか、なんとなく駆け足でダダーッとラストまで駆け抜けた感が。「キスアリキ」のタイトル、そういう意味だったのね、と最後に納得。
読了日:7月11日 著者:新田祐克


Deep Water〈深淵〉 (花とゆめCOMICS)Deep Water〈深淵〉 (花とゆめCOMICS)感想
久しぶりに清水作品を堪能した。宗教によって人生を翻弄される二人の少女、亜綺と茅香。ある事件を境に彼女たちの人生は明暗を分けることになるが、ほんの紙一重でお互いの人生が逆になっていたかもしれないことの空しさ。同じ未成年での犯罪でも“生まれ変われない”茅香の怒りと悲しみ。いろいろと胸に迫った。しかし亜綺が捕まった時、新興宗教のことは話題にならなかったのかしら? 知っている地名がちょこちょこ出てきたおかげで、読んでいる頭の中は、わりと具体的なイメージが広がった作品だった。
読了日:7月12日 著者:清水玲子


365+1 (プラチナ文庫)365+1 (プラチナ文庫)感想
凪良さんお得意の幼馴染み&遠距離恋愛の物語。付き合いの長いカップルの倦怠感や閉塞感の描写のうまさよ。本当に濃やかで感嘆してしまう。主人公二人がライバルでもあり、凹んでも成長していく姿がまた素晴らしい。美山や英、久保田といった脇も印象的。…つまり、もうベリーサイコー!な作品だった、ということです。ベスト候補だな、うん。
読了日:7月15日 著者:凪良ゆう


アンフォーゲタブル (幻冬舎ルチル文庫)アンフォーゲタブル (幻冬舎ルチル文庫)感想
新聞社シリーズ。20世紀末って、ネットや携帯電話に関しては、こんなだったけ?と思ったりいろいろ微妙だよなーと思った。内部告発のリスキーさ、事件現場の新聞記者とテレビ記者の軋轢など、真に迫っている。受けが内部告発の行動を起こす前に攻めに迫ったシーンが切ない。正直、再会後はべつにくっつかなくてもいいんじゃないかとも思ったけど、幸せそうなのは読んでて嬉しかったかな。
読了日:7月17日 著者:一穂ミチ


やばいキスほどいい (ショコラ文庫)やばいキスほどいい (ショコラ文庫)感想
架空のコングロマリットを舞台にしたお話なんだけど―いやぁ、社員を調査する調査部とか、仕事についての会話のやりとりなど、理想や“正論”が詰め込まれてる感じだなぁと思いながら読んだ。面白かったけどさ。クールな受けが、わりと初めから俺様な攻めにメロメロで心を乱されている様子が、ギャップ萌え、なのかも。
読了日:7月25日 著者:義月粧子


狼の遠き目覚め (モノクローム・ロマンス文庫)

狼の遠き目覚め (モノクローム・ロマンス文庫)感想
ちょっと確かめたいことがあって、再読。やっぱりラングレーさんの作品ではこれが一番好きだな。
読了日:7月29日 著者:J.L.ラングレー


水曜日の嘘つき (幻冬舎ルチル文庫)水曜日の嘘つき (幻冬舎ルチル文庫)感想
タイトルがフランス映画みたいでトレビアン♪ 内容紹介で、おちゃらけ攻め×マジメ受けと知っていたので「いつもの感じかなー」と思っていたが、結構引き込まれた。バカな罰ゲームのことを隠していた攻めが終盤、厳しく責められるけど、受けの方も攻めの望むキャラクターを演じようと、ある意味「嘘」をついていたわけで、お互いそれを胸の裡にしまって相手との距離を詰めていく様子は、なかなか楽しめました。攻めの急激な改心や、受けの全てを放り出してのイギリス留学など、ツッコミどころはあるけどキライじゃありません。
読了日:7月31日 著者:かわい有美子

読書メーター


17冊か。確かにここ最近では多いけど、あれ? そんなもんだったか……。


先月で一番印象に残っているのは、なんといっても凪良ゆうさんの『365+1』。幼なじみモノで、恋人だけどお互いにライバルでもある、というニュアンスが、めちゃくちゃ巧みに描かれていました。


主人公二人の恋愛模様は、もちろんきちんと描かれているのだけど、同時にこの物語は、二人の成長物語でもある、というところにヤラレたの。脇役にもカワイイけど素直じゃないツンデレちゃんがいるし、最後まで楽しめました。


夕映月子さんの『王様、お手をどうぞ』は、思ったよりも読後感がよかった作品。攻めが少しずつデレていく様子が微笑ましいです。久我有加さんの芸人シリーズ新作『君が笑えば世界も笑う』の外さなさはすごい。


マンガでは、伊東七つ生さんの『花とスーツ』が、ほんわり余韻があって何度か読み返しました。スーツで草むしりって! ユキムラさんの『So cute?』に入っている、イタリア人の自転車ロードレーサーの話はお気に入り。


ところで、夏コミ、始まりましたね。今年は諸事情で参加できませんが――参加される方は、どうぞ良い狩りを! そしてくれぐれも熱中症にはお気をつけて――!



「熟な腐女子を探る!(仮)アンケート 第9回『電子書籍、利用したことある?』」を実施しています。アンケートはこちらからお願いします。31歳以上腐女子の投票数が100になるまで続けます。もちろん、30歳以下腐女子や腐男子の投票も大歓迎! 御用とお急ぎでない方、ご協力をよろしくお願いいたします!

関連記事

Tags:  読メまとめ

Comment 0

Latest Posts