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BL的? 小ネタ拾遺<25>

 06,2014 23:35
ブログのネタにしようと思いながらなかなか手を付けられず、時間が経ちすぎてライブ感やらリアル感を外していること甚だしいのだけど、それでもシレッと取り上げます。<言い訳はなんだったのか


久しぶりの小ネタ拾遺。“BL的”かどうか、微妙なネタではあるけれど……DTとかさ……。


――長いので、途中から折りたたみます。


その1
ハイヒールを履いた男性ダンサーは細く長く続くか?



Twitterから拾ったこの記事を見て、うむむ……と唸った。


ビヨンセのダンスを「男がハイヒールで踊ってみた」笑う準備万端だったのに、やだ…凄くカッコイイ (DDN JAPAN)

プロの男性ダンサーが、ハイヒールを履いて、ビヨンセのダンスをコピーして踊っています。みんなハンサムだけど、ヒゲを生やしているし、スネ毛とかの“毛”も全処理しているわけではないし、しっかり筋肉がついている。でもなぜか、ハイヒール姿が色っぽい。


実はこの、ヤニス・マーシャル率いるダンサーたち、数ヵ月前に別のところで紹介されていた、スパイスガールズのダンスコピー動画で見たことがあったのだけど(リンク元の記事でも紹介されている)活動は続いていたのね――とささやかな感慨を覚えたのだった。


ハイヒールを履いて踊る男性ダンサーといえば、これまで当ブログでも取り上げたことがある。ジョンテとか、カザキーとか。


ジョンテは今でもその活躍の様子を追えるのだけど、カザキーはメンバーチェンジしてマドンナのPVに出演して以降、その消息がわからない(ウクライナだしいろいろあるのかも)。日本でも、●女時代のダンスをコピーした遠藤時代がありましたね。


コアなダンスファンではなく、ネット経由でなんとなくウォッチしているだけなので、ただの個人的印象なのだけど――これまでわたしが「カッコイイ~!」とシビれた男性ハイヒールダンサーは、全員が元々高いスキルを持っているプロだ。


“プロの男性ダンサーがハイヒールを履いて超カッコ良く踊る”ことは、斬新さや奇異さ、極端な表現だとイロモノ的な取り上げ方をされて、一時的に注目を集めるものの、やがて飽きられて消息不明となり、十数年ぐらいして“あの人は今”みたいに振りかえられるモノになるのかな……と密かに思っていた。


動画から話題になることが多いことだし。


けれど、冒頭の男性ダンサーを見て、もしかしたら“ハイヒールを履いて踊るプロの男性ダンサー”は、今後も細々と登場し続けるのかなぁ……と思ったのだった。


女性が履いて踊るのとは別の、危うさやセクシーさ、迫力などに惹かれて、「自分もやってみたい!」と思うダンサーがいるのは想像に難くないもの。


そんなことを思っていたらこんな記事も発見。


ルイ14世も愛用していた!! 過去から現代における男性ハイヒールの驚くべき歴史 (Pouch)


男性モデルたちも、今やハイヒールでのウォーキングをトレーニングしているのね!


メインストリームには入ってこないかもしれないけれど、知る人ぞ知るジャンルというか、ダンスの一つのツールというか、そんな風になっていくのかも。


面白いなぁ……! つか、ヤニス、セクシーですな。ヒゲがなければ、いわゆる“女顔”の部類だよね。うん。



その2
YAOI事情――米仏の場合



日本の腐方向な二次創作や商業BLが、海外でも翻訳されていることは以前から知っていたけれど、こういう記事は意外と珍しいかもしれない。


まきむぅの虹色NEWSサテライト 第43回 世界・腐女子発見!~アメリカ・フランスBL事情 (2CHOPO)


アメリカとフランスの、BLジャンルを取り巻く状況についてなのだけど、似ているようで違うものなんだなぁと、興味深く読んだ。


アンチヤオイ派が「私は同性愛差別者じゃない」と強調するのは、いかにもアメリカらしいなぁと思う。日本の「BLとリアルゲイは別モノだから!」という主張と、似ているようで違う感じ――引用されているコメントがどれも、オリジナルBLじゃなくて二次創作に対するものらしい、からかしら?


でもスラッシュに対する批判は、日本のそれと似ていると思ったよ……!


フランスのイベントでのリア充率の高さ、読んだ瞬間フキました。なんだか以前聞いた、ブラジルのイベント状況を思い出すなぁ! さすがラテン!


フランスにもアンチヤオイ派はいるということだけど、ここで引用されているコメントを読んだら、フランスの方が日本のアンチ派の主張に似ている気がした。


たまたま、取り上げられていたのはアメリカとフランスだけど、そのほかの国や地域だと、また違う特色があるのかもしれない。


リンク元でも紹介されているけど、「腐女子テロ」とは何だったのか ~自重ルールの5つの理由、わたしはどれも“激しく同意”です。興味のある方は、ぜひ。



その3
DTか否かは、重大なことだったのね



まずは記事の紹介から。

ルポ中年童貞 第1回 中年童貞はどのような存在なのか? 中村淳彦 (幻冬舎plus)
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断言してもいい。数年前のわたしなら、これを読んだ時、


――うーん、童貞か否かっていうより、個人のパーソナルな問題なんじゃない? 「中年童貞」という括り方は、乱暴なんじゃないかしら――


と思ったとことだろう。


しかし、童貞についての話題でちょくちょく盛り上がる職場(どんな職場なんだって感じだけど)にいる今、上の記事を読んでうなずいている自分がいる。


職場の男性たちと話していて、しみじみと染み入ったことには、


童貞か否かは、年齢を重ねれば重ねるほど、男性にとって非常に重大なことらしい。


ということ。女性にとっての処女か否かの問題など、比ではないプレッシャーのような気がする。もちろん、童貞全員がそうだとは言いたくない。だが、“重大じゃない”人は少数なんだろうなぁとは、思っている。


職場で話していて今でも鮮やかに覚えていることは、


「生まれた時は誰もが童貞だからね」


という一言。つまりスタートラインは同じってことですね。


「セックスしたいと思って、女の子口説いてコトに至るわけじゃん。童貞はそれができない、というかやらないってことだからね。とりあえず女の子とセックスしときたいと思って、フーゾクに行くならそれほど深刻じゃないんだよ。だから素人童貞はまた別の問題」


「けどただの童貞はねぇ……。年を取ればとるほど、童貞は単にセックスをしたことがない男っていうことではなく、他人とコミュニケーションできない男だと暗にみなされるっていうか、人間性を問われるってことだよ


上の記事を読んでいると、この言葉がじわじわと脳内メモリーから呼び出されてリピートされる感じがする。恐ろしい言葉だ……。


同僚男性の後輩・20代後半童貞くんが、好きになった女性へのアプローチが的外れすぎて形勢不利となっている時、


「フラれても仕方ない状況ではあるけど、これでフラれたら、アイツはネットでよく見る、3次元の女を見下してディスりまくる、童貞をこじらせた状態になりかねないんじゃないかなぁ」


という、気がかりそうな言葉も忘れられない。


メディアで、若い男性のセックスレス化が取沙汰された時は、


ネットやってれば、別にセックスしなくても快楽は得られるからねぇ。女の子を誘って口説いてセックスするなんて面倒くさいと思うのも、わからないでもない」


という言葉も印象的だった。


処女の女性だって同じじゃないの? という疑問もあるけれど、性衝動は男性の方が強いようだし、俗に男性はペニスに支配されているというし、男性が女性をリードし、主導権を握るべきという見解がまだまだ根強い日本の現状を考えると、女性と男性、同列には扱えない問題じゃなかろうか――と思っている。


こんな風に、何の因果か折に触れて童貞について考えさせられていた時、発生したのがアメリカ・カリフォルニア州の銃乱射事件ですよ!


「あっちのメディアの見出し、すごくね?」という同僚たちの言葉に、なんだなんだと見てみたら――


virgin's rampage 童貞の激怒

virgin killer 童貞の殺人者


と、いかにもアメリカらしい、非情なほどに直截的な単語が踊っていたのだった。


そっか、英語では童貞もヴァージンなんだったね。つか、見出しで“virgin”がババーンと強調されると、なんだかミもフタもないというか――ま、犯人はモテないことをこじらせて事件を起こしたので、間違ってはいないんだけどさ……。


童貞をこじらせてるヤツって、大抵受け身というか、他力本願なんだよな。イケメンじゃないからとか、いい会社に勤めてないからとか、金持ちじゃないからとかさ。あと、相手が自分のことをわかってくれないからとかも言うけど、モテない理由はそういうことじゃないのがわかってねぇんだよ」


――あ、まさにこの事件の犯人像ですね。いやはや、童貞であることって、女のわたしが想像する以上に重く深い問題なんだなぁ……と、この年になって思い知りました。


そういえば一時期BLで、童貞設定の作品を頻繁に見かけていたことがあったなぁ……。童貞をコンプレックスに感じているキャラはいたけれど、わたしが読んだものは、概ねこじらせ率が軽めだった気がする。


そこはBLの商業的な限界なのか、童貞の闇を全ては知りえない女性作家の限界なのか――謎だな……。



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Tags: 小ネタ拾遺 腐女子 ゲイ メディア 男という生き物

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