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……勉強になりましたッ!

 30,2006 03:46
オリジナルものの中でも、リーマンが主人公の場合、主人公たちの職場や業界がこれまた多彩なのも面白い。

IT、マスコミ、銀行、印刷、製造……。この業界設定は、作者がお勤めしたり、近しい人が関係している業界なのかな、と読みながらふと思ってしまう。

ところで現在、vivian先輩の超強力プッシュ作品が「ト●キュー!!」。マンガはもちろんサイコーに面白いらしいが、この二次創作作品にもどっぷりハマっているようだ。

「もうもう、この前のスマトラ地震の時は、思わず『隊長は大丈夫かしら!?』と思ったのよー」
……はい、もちろん、隊長は架空の人物です。マンガと現実の境界が曖昧になってますよ、先輩。

「羽田空港に行く途中、ここに特殊救難基地があるのかぁ…って、窓からまじまじと見ちゃった」
「今度、海保の一般公開があるんだけど、隊長に会えるかなぁ」
「この前、とうとう横浜防災基地まで行ってきちゃった!」

……と、とにかく妄想ダダ漏れが懸念される陶酔っぷりなのだが

「先輩、保安学校生の、セーラーの制服もお気に入りポイントですか?」
などと、知ったかぶって聞こうものなら
「あ、それは海自の制服だから!」
と、鋭く間違いをただされる。ただうっとりしてるだけじゃないんですね……。

「ああ、でもねlucinda、防災基地まで一緒に行った友達(つまり彼女も腐女子)とも話したんだけど……。こうしてわたしたち、日常生活には関係ない、無駄な知識ばかり増やしていくのよね。やおいのおかげで…。」
自嘲気味に笑いながら、ほーっとため息をつくvivian先輩。ああその実感、新米ながら、わたしも経験があります、先輩。

先日、銀行にお勤めしている人と飲み会で知り合ったのだが、どうやら彼は為替市場に関係しているらしいとわかり、わたしの質問モードが、いきなりONになってしまった。

「為替市場……ってことは、ディーラーなんですか!?」
「まだディーラーじゃないけど、いずれそうなると思う」
「へぇぇ! すごいですねぇ! ディーラーの方たちって、朝の出勤時間が早いんですよね?」
「あ、そうそう。海外のマーケットに合わせるからね。6時ごろに出勤したりするよ」
「おー、やっぱり。売り買いのタイミングって、世界情勢とか見ながらでしょう? でもちょっとギャンプルっぽい気がすることってありません?」
「あ、もうそれはあるね。でもよく知ってるね」
「いやぁ……」

……はい、すべてやおい小説で知りました………すみません、言えません……。

銀行を業界を舞台にした小説は山ほどあるけど、なぜか、やおい作品を読むとその業界の知識と興味がいや増すような気がするのは、わたしの気のせいなんだろうか……。「小説よりはマンガの方が頭に入りやすい」という原理と同じでしょうかね…?

#オリジナル作品の舞台の多彩さには、二次創作される作品も一役買っているんじゃないかと思う。きっと、これからのやおいの世界には、海保が舞台の作品がグッと増えるんじゃないか、に一票(もう増えてるかも)。

#上で、海保と海自のことを書くために、間違いがあっちゃならねぇとばかりに、思わずどっちもググって確認してしまった。こうしてまた、小さく不要な知識が増えていくのね……。
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