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やらない後悔よりやって後悔、とはいうけれど

 07,2014 23:21
先月末から立て続けに友人たちに会う機会があり、彼女たちの濃い話に当てられて、心が若干のぼせ気味です。ふいー……。


ちょっとあの濃さは書き留めておいた方がいいんじゃなかろうか、というわけで、まとめました。これを読んでくれるユーたちも、のぼせるといいよ!


ナマモノ系の話なので折りたたみます。

その1 
それはまさに、ナ・カ・ヌ・ケ



ちょうどサクラが開花し始めた頃、ヅカヲタ・ダイアナさんと、共通の仕事仲間Gさんと会ってきた。


140407a.jpg


ダイアナさんが、宝塚大劇場(もちろん宝塚市)に頻繁に通い、東京公演の際は贔屓のジェンヌさんの入り待ち・出待ちのために毎日有楽町に通っているのは、現在も変わりない様子


通勤必須な仕事ではないのを幸い、どうにかこうにかスケジュールをやりくりしているんだろうなぁ……と、なんとなく想像はしていたのだけど、Gさんによって、衝撃のスケジューリングが明らかになった。


「あれは夏だったかなぁ。ダイアナさんと名古屋に出張に行くことになったんだけど、東京駅で待ち合わせしたら、やけに荷物が多いの。『どうしたの?』って聞いたら、ジェンヌさんに渡すためのお手紙セットが一式とかヅカ関連のものが入ってるんだっていうのね。で、なんと入り待ちもしてきた、と」


「あ、待ち合わせ前に……」


「そう。で、仕事が終わって東京駅に戻ったら、いつもとは逆方向の電車に乗るから、なんだろうと思ったら、今度は出待ちに行くって言うの」


「出張を挟んで入り待ちと出待ち……」


「さらにもう一回似たようなことがあって、なんとその時の出張先は神戸だったんだよ!


「え? 神戸だと、入り待ちか出待ち、どっちかはできるかもしれないけど、両方はムリなんじゃない?」


「それが、神戸での仕事はチャチャッとすむことはわかっているから大丈夫って言ってさぁ。実際、その日も入り待ちと出待ち、ちゃんとしてきたんだよ! これってさ、いわゆる“中抜け”ってやつだよね?


整理しよう。


朝 入り待ち

その後新幹線で出張先へ。移動時間は、新幹線だと名古屋まで1時間40分くらい、新神戸まで3時間15分くらい。新幹線駅からさらに移動したとして、大目に見積もってプラス30分くらい。

現地で仕事。“チャチャッとすむ”としても、2~3時間は現地にいたはず。

新幹線で東京へ。移動時間は上記と同じ。


夜 出待ち



――うん、みごとな“中抜け”だね! 抜けた間にキッチリ仕事をこなしてくるとは、恐れ入ったわ、ダイアナさん!


新幹線の中でもお手紙を書いてて、ほんとつくづく、ヅカにハマっちゃったんだなぁって思ったわー」と、半ば感心、半ば呆れて話すGさんに、「いや、だって、できることはしとかないとね」と、はにかむダイアナさん。


それにしても、毎日朝晩お手紙を渡すなんて、よく書くことがありますねぇ……と言うと、


「ジェンヌさんはやっぱり、具体的なことが書かれていると嬉しいみたいなのね。だから今回はダンスについてにしようとか、次はあのシーンの演技についてとか、次はメイクについてとか、次は衣装についてとか、そうすると、結構書けるものなのよ


とダイアナさんは説明してくれる。ううむ……それだけしっかりジェンヌさんを見つめてるからこそ、そこまで書けるんだよなぁ……。一体、どのくらいのボリュームで書いてるんだろ?


「大体、定型サイズの封筒に入るくらいのカード1枚分は書くかな


「手書き、なんですよね?」


「もちろん! PCでざっと作ってから、清書する感じよ


――なんという手間ひまかけたことをしているんでしょう! そういえば先輩ズも、贔屓のアイドルや俳優のお芝居に行ったら、アンケート用紙にいろいろ書いてたなぁ……。あのあふれるような情熱はなんなんだ!? 


「ただねぇ……毎日見てると、“あそこはああしたらもっとステキなのになぁ”って思うことも出てくるのね。でも、ジェンヌさんはジェンヌさんなりの考えがあってやっているだろうし、しょせんファンの素人にすぎない私が出過ぎたことを言っちゃいけないと思って書かないんだけど……。でももっとジェンヌさんのカッコよさをたくさんの人に知ってほしいし……


ほぅ……とため息まじりに悩ましげに言うダイアナさん。ジェンヌさんたちは、こういうファンに支えられているんだなぁ……ホロリ。


ダイアナさんは、東京公演の間は有楽町まで定期を買ってるからね! もう、もう一つの業務って感じだよね」


と、またしてもGさんがダイアナさんのヅカ活動を暴露しつつ、「けど、結構体力もお金も使うと思うんだけど、大丈夫なの?」と心配すると


「まあ、今応援してるジェンヌさんが退団するまで、大体8年ぐらいかなって思うのね。8年がんばればいいんだって思うと、なんとかなるかなって


8年! というか、途中でファンをやめるかもって予測はハナからないのね、ダイアナさん!? 


――ダイアナさんからは、この先もヅカの濃い話を聞けそうだわ……。<鬼畜



その2
アクシデントに、慌てない・怯まない・悩まない!



そしてそろそろ桜が散り始めた頃、vivian先輩の誕生日を居酒屋でお祝いしてきた。


140407b.jpg



先輩は去年から引き続き、贔屓のジャ●アイドルや若手俳優の舞台通いをしているのだが、同じジャ●ヲタ仲間のTさんがふと、


「もうねぇ、この前私、vivianのカッコよさにクラクラきたわよ~!


と話し出した。vivian先輩のカッコよさ――なんでしょう?


「舞台を観に行った日のことなんだけどね。みんなで待ち合わせして会場に向かってたんだけど、チケットの話になった時、vivianが急に『チケット、私、持ってきたっけ……!?』って言い出したの」


――むむ……怪しい雲行きですね。


「バッグの中を探したんだけど、やっぱり忘れててさ。でもね、それがわかったとたん、vivianたら、『当日券あるよね!? 当日券買うから!』ってキッパリ言ってさー!! 本当に当日券買って、その日は無事お芝居を見られたんだけど、あそこですぐさま“当日券を買う”って決めるなんて、カッコよくない!?」


――カッコいいというか、いかにもvivian先輩らしい太っ腹さですね。何しろ、イベントや書店で「この本持ってるかも……でも、わかんないからとりあえず買っとこ!」って買っちゃうんだもの。そんな先輩なら、当日券を即座に買うのも、想像できます。


「だって、取りに帰る時間もないし、当日券を買えるならその方がちゃんと見られるじゃない?」


と、vivian先輩は多少照れながら弁解しつつ、


「でも、当日券あるってわかってるだけマシなんだよ。前に光●ン●が好きだった時は、チケットの当てがなくても関西とか行ってたもん


と、驚きの過去を告白してくれた。


「え、で、実際に現地でチケットを調達できたんですか?」


「まあ、ダフ屋もあの頃はいたしね」


――ふと、以前よく聞いた、“vivianはガマンできないもん!”という、先輩自身の言葉を思い出した。どうしても見たい、どうしても読みたいとなったら、あらゆる手段を尽くし、万難を乗り越えて実現させてしまう先輩……その行動力と握力には、心の底から脱帽します。


あえて言えば、万難は乗り越える前に、排してほしいところですが――チケットを忘れないとか。


この日の二日後、また新たな舞台を観てきた先輩は、「もう、すっごく良かったのー!! ちょっと見る回数増やそうかなって思ってる」と、シレッと言っていた。ちなみに、進●のオンリーイベントで、しこたま本を買ってきた後に。


先輩の貪欲さが、眩しい……。


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Tags: 腐女子 腐友 タカラヅカ 演劇 オフ

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