振り返り 「2月に読んだ本」&J庭雑感

 19,2014 23:57
ずれ込み気味ですが、先月の読メまとめです。


2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2190ページ
ナイス数:46ナイス

兄の忠告 (Canna Comics)兄の忠告 (Canna Comics)感想
ちょっと懐かしいような絵柄と、ストーリー中でダイレクトにエロが描かれていないので、どのお話も非常に渋い印象。渋すぎ&淡々としているため、ちょっとわかりにくいところもあったけど…今後の作品を見てみたい。
読了日:2月1日 著者:朝田ねむい


ぴんとこな 11 (Cheeseフラワーコミックス)ぴんとこな 11 (Cheeseフラワーコミックス)感想
一弥、どんどん恭之助に傾いてますなぁ…。もうヒロインは一弥でいいんじゃないか(笑)。一弥の、恭之助への憧れや羨望、エリザベスの一弥の若さと美貌と才能に対する嫉妬、田辺の一弥への敗北感と劣等感、これ、中年の今だからジンジンと胸に迫るんだろうなぁ…。読んでいて切なかった。
読了日:2月1日 著者:嶋木あこ


若様隠密帖 上 (バンブーコミックス 麗人セレクション)若様隠密帖 上 (バンブーコミックス 麗人セレクション)感想
ネットで表紙を見た時から絶対買おうと思ってました。超カッコイイ表紙! そして内容も、若様のトンチキ乙女っぷりに悶えましたw 太助、まさかの稚児攻め(笑)。エリート上忍が常に食ってたり、くノ一たちが腐女子だったり、町の人たちが若様に馴染んでたり、ディテールもダイスキ。
読了日:2月2日 著者:内田カヲル


死者の囁き ~アドリアン・イングリッシュ 2~ (モノクローム・ロマンス文庫)死者の囁き ~アドリアン・イングリッシュ 2~ (モノクローム・ロマンス文庫)感想
確か新井素子が、ミステリーの主人公には、事件に対して飛び込み型と巻き込まれ型があると唱えていたと思うのだけど、アドリアンは両方だな、と思った。インディアンの伝承を絡めて最後まで飽きずに読める。が、どうして犯人は逮捕されずに死んじゃうんですかね。ジェイクとの仲は数歩前進。でもジェイク、ガールフレンドがいるんだよね?それはどうなるんだ…?
読了日:2月3日 著者:ジョシュ・ラニヨン


僕と君のミドリとドリル (FCオンブルーコミックス) (Feelコミックス オンブルー)僕と君のミドリとドリル (FCオンブルーコミックス) (Feelコミックス オンブルー)感想
地方に暮らす、幼なじみのカップルの日常。ドラマチックなことが起きるわけではない、ただ淡々とした“普通”な感じが読んでいて心地よい。樟一が、海が考えている以上に海のことを想っている雰囲気が伝わってきてよい。
読了日:2月3日 著者:イシノアヤ


迷える羊と嘘つき狼 (角川ルビー文庫)迷える羊と嘘つき狼 (角川ルビー文庫)感想
受けがストーカーでどえらいリッチで、という設定が新鮮。やたら畏まった表現や言葉が使われているのが、成宮先生らしい。柳野さんが素敵すぎる!
読了日:2月12日 著者:成宮ゆり


ノーモアベット (ディアプラス文庫)ノーモアベット (ディアプラス文庫)感想
まるで見てきたかのように、東京湾にできたカジノが描かれていて、すごい。だがポーカーの場面を読みながら、ルールから展開からまったくイメージできず、私ったらまったくギャンブルやゲームに興味がないんだなぁと妙に感心した。主人公二人が惹かれあっていたというのが、なんだか唐突な感じがしたかな。
読了日:2月14日 著者:一穂ミチ


僧職高校男子寮 (バーズコミックス ルチルコレクション)僧職高校男子寮 (バーズコミックス ルチルコレクション)感想
僧職高校…?仏教系ってこと…?と思いながら手に取った。最初は絵の可愛らしさに今一つ慣れなかったのだけど、ストーリーが進むごとに仏教的な思想が物語に取り込まれており、わりと深かった…。攻めは、受けを好きになったことで仏様の教えを身を持って知ったんじゃないかな。ほかの方のレビューにも書かれているけど、確かにキャラの見分けがつきにくいのが、ちょっと残念。
読了日:2月17日 著者:コウキ。


きっと恋に違いない (はなまるコミックス・プレミアム)きっと恋に違いない (はなまるコミックス・プレミアム)感想
勘違いが発端になって好きになって…というのは、ラブストーリーの定石だと思うけども、この作品ではちょっと展開が強引かなぁと思わないでもない。AV男優×エリート官僚の話は最初ハラハラしたものの、読み終わってみれば、お互いに最初から惹かれ合っていたんだね…とほっこり。
読了日:2月19日 著者:西田東


ねこまた。 1 (芳文社コミックス)ねこまた。 1 (芳文社コミックス)感想
ああー、なんてカワイイんでしょう…! 人に憑いた黒ねこまたやその他ねこまた、ねこまたが見える弥七の関係がほほえましくてキュンキュンする! 弥七、いかつい見かけなのにつまみ細工の職人というのも超ナイス! 舞台が江戸時代の京都っていうのもよろし。うちにもいるかしらねぇ…ねこまた…。
読了日:2月24日 著者:琥狗ハヤテ

読書メーター


先月は10冊かー……。少なめ……仕事が立て込んでいた……っけね……? <終わったことはすぐに忘れる


先月買った本で何度も読み返したといえば、『ねこまた。』ですよ! もうねぇ……本当に愛らしかった……! 密かに時代モノ設定っていうのも、個人的にツボ。しかも江戸時代だけど江戸じゃなくて京都が舞台っていうのが、さらにツボ。


成宮ゆり作品も、“超リッチ”“名家出身”“執着”というBLでは攻めに設定されがちな要素が、受けに設定されている面白さを堪能した。しかも理系的な理屈っぽさが全開な成宮ワールドが展開されていたのもナイス。


そして忘れちゃいけない、『若様隠密帖』ですよ! これは下巻も超萌えたので、どうにかブログでレビューをまとめたいと目論んでいるのであります。


さて、3月9日はJガーデンでした。行くにしてもいつものゆっくり参加だなぁ……でも買うものが少ないなら参加しなくても……と思っていたのだけど、剛しいらさんが今回で同人活動を卒業されると知り、行くことにした。


――なんだか淋しいなぁ……という思いで行ったせいなのか、Jガーデン、まったりとしているよなぁ……と改めて実感した。今回は特に、いつも早朝から並んで買い物をする人たちが「あっという間に買い物が終わった」と言っていたのが印象的。別に来場者が少ない印象はなかったのだけど、不参加や新刊のないサークルさんが目立ったせいかしらね。


というか、参加者も来場者も全体的に高齢化していると思うんだ――ぶっちゃけてしまうと。あのまったり感は、キャピキャピした感じの若者たちがいないからこそだったのかしら……落ち着いた雰囲気はありがたいけどさ……。


落ち着いた雰囲気といえば、売り子さんに妙齢の男性しかいないサークルを結構見かけて、新鮮だった。JUNEやBLではない(かもしれない)けれど男同士のラブ要素アリ、ということで参加されていた模様。これはイベントの幅を拡げ、新たなファン(購買層)を獲得する可能性が感じられて、いいんじゃないかなぁと思った。


オリジナルジャンルの“今後”は、Jガーデンの“雰囲気”から読みとれる……かもしれない……。


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Tags: 読メまとめ イベント

Comment 2

2014.03.23
Sun
08:07

いつく #-

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いつも楽しく読ませてもらってます。
読書まとめは、次に買う本の参考にしています。
死者の囁きと若様隠密帖、買おうかな~^^

第8回のアンケート結果のまとめも、楽しみにしています。

編集 | 返信 | 
2014.03.25
Tue
02:37

lucinda #-

URL

コメントありがとうございます

>いつくさま

読メまとめ、そんなふうに参考にしていただいているなんて…光栄です。「若様」、超オススメです!…人を選ぶかもしれないので(マッチョとか、若様が受けとか)、いつくさまの好みに合えばいいのですが…。
アンケの結果発表、ずれこんでおりまして、本当にすみません。でも必ず発表しますので、気長に待ってやってください…!

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