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BL的?小ネタ拾遺<24>

 06,2014 23:47
眠り病なんじゃないかというぐらい、どうにも眠気に抗えない日々が続いているせいで、久しぶりの更新です。春が近づいてますね。


書きかけているエントリがまだ時間がかかりそうなので、先に小ネタ拾遺をアップすることにしました。


その1
短小包茎…それは古代ギリシャの美意識!?



そういえば以前オフ会で、あやめさんが「これ、今読んでるの」と見せて下さった本を見て、おお! と周りがどよめいたことがあった。


ここから折りたたみます。

それは、「なぜ古代ギリシャや古代ローマ、ルネサンス期の彫刻や絵画に描かれているペ●スは、包茎なのか」を考察しているらしい本だったから。


言われてみれば確かに! ――と全員が膝を叩いたのだったが、そこであやめさんがざっと説明してくれたその理由は、もう全然記憶にないよ……。ごめん、あやめさん……!


――そんな記憶を、思い出させてくれたこの記事。


古代ギリシャ・中世ルネサンス「短小包茎こそ男性美の神髄なり!」 現代人「俺は生まれる時代を間違えた・・・」(誤役御免△)


ミケランジェロの『ダビデ像』のペ●スが短小包茎なのは、古代ギリシャの「完璧な男のペ●スは、小さく細く、長い包皮で覆われたものである」という美意識(というか価値観というか思想というか)に基づいていたらしい!


古代ギリシャにそんな美意識があったとはねぇ――確かにミケランジェロの作品だけじゃなく、ルネサンス期の絵画や彫刻のペ●スはどれもこれも慎ましい感じだもんなぁ……。まさにルネサンス(=文芸復興)


翻訳されている海外の人たちのコメントの「スポーツモードに変形」のところでフキながらも、記事を読み終わってみたら、塩野七生作品を読み返したくなってしまった! あと、挙げられているマンガも読みたい!


ああ、本を置くための広い部屋がほしい……。



その2
なぜ、あなたはそんなに妙に理解があるのか!?



メディアに取り上げられる現状のステレオタイプな“腐女子像”に辟易しているわたしだけど、この記事を読んだ時、むむ……と思ってしまった。


山路徹氏 「腐女子は恥ずかしくない。僕をBLの題材にして」 (ニュースポストセブン)


読者のお悩み相談の回答として書かれているんだけど――やけに“腐女子”やBLに寛容なのはどういうことなんですか!? 


「新たな世界や価値観は認められるべきだと思います」の部分を読んだ時は、ちょっと“リベラル風”を吹かせただけかと一瞬思わないでもなかったのだけれど、“男性同士の、恋愛感情ではない強い絆”や『傷だらけの天使』まで言及されているのを見て、


――微妙に詳しいのが、ほんとナゾだなぁ……


と内心唸った。もしかして、これまで身の回りのどなたか腐女子がいらっしゃったのかしら? と思うぐらいに。回答者の山路氏がメディア側の方だという認識があるので、余計にそんな風に思ったのかもしれない。


まあしかし、「ぼくをモデルに、男性と恋愛している小説や漫画を生み出してくれても大歓迎ですよ」とオープンリーに言われても、逆にやりづらいような……ん……?



その3
すでに“ホモ”と呼ばれていたことに驚愕



『アイドルマスター』の男の子バージョンがとうとう出るということで、『うたのプリンスさまっ』みたいに人気が出るのかなぁ……などと思っていた『アイドルマスター SideM』。どちらもアイドルを扱っているけれどスタンスが違うもんねぇ……とちょっぴり興味を持っていたのだけど。


先日、TwitterのTLで「ホモマス」という文字を見かけてしまった。


ホモマス……まさかまさか、『アイドルマスター SideM』のこと!?


――というわたしの直感は大当たり。早速ググッてみたら、“ホモマス”で検索結果が多数表示されたのだった。みんな、早すぎる!!!


いや、あの、うたプリ好きに腐女子がいるように、これに夢中になる腐女子はいるだろうな……とは思っていましたよ?


でもすでにアイマス男子バージョンに、“ホモマス”の名前がついていたとは! 発売から1週間くらいしか経ってないっつうの! 


それはともかくホ…もとい、アイマス男子バージョンは、どうやらアクセスが殺到しすぎて、サーバーがダウンしているみたいですね。


サービス開始したばかりの「アイドルマスター SideM」 人気殺到すぎてずっとメンテ中 (ねとらぼ)


“ホモマス”の文字を見かけなければ知らなかったよ! つか、“ホモマス”と呼び始めたのは男性だったの!?



その4
『フランケンシュタイン』の関係性にゴクリ



昨年、vivian先輩から、ご贔屓のジャ●アイドルが主演すると聞いていた『フランケンシュタイン』。


この作品、イギリスはロイヤル・ナショナル・シアター(以下、NT)でベネディクト・カンバーバッチ&ジョニー・リー・ミラーのW主演で話題になった『フランケンシュタイン』の日本版だった。


140306_1.jpg
これがポスター、だと思う


主演二人が、フランケンシュタイン博士と彼が作ったクリーチャー(いわゆる怪物の“フランケンシュタイン”)を交互に演じるという作品。NT版のディレクターは、ダニー・ボイルですよ!


先輩は日本版舞台をそれなりに楽しんだようなのだが、本家NT版舞台を映像化した「ナショナル・シアター・ライブ」(以下、NTL)が期間限定で上映されると知って、「ぜひ見たい!」となり――不肖lucinda、お供して見てまいりました。博士とクリーチャー、2パターンを。


140306_3.jpg
クリーチャー:ミラー、博士:カンバーバッチ


140306_2.jpg
クリーチャー:カンバーバッチ、博士:ミラー


いやもうね……見る前は、日本版を見たわけじゃなし、映像化といっても舞台だし、しかもイギリスだし、途中で眠くなっちゃうかなぁ……などと思っていたのだけど。


フランケンシュタイン博士が作り出したクリーチャーの、愛されたいという欲求が叶えられない哀れさに涙し――


博士の身勝手さと、“愛”を知らない、知ろうともしない傲慢さと狡猾さに憤り――


ラストでクリーチャーが博士に言った「あなたに愛されたかった」という言葉と、博士がクリーチャーに言った「お前は私の生きがいだ」という言葉に、どこまでも交わることのない二人の気持ちに再び涙し――


自分でも驚くぐらい、感じ入ってしまった。あの演技をナマで、オーディエンスの前でやってのけるって、すごい! そしてあんまり大きな声で言えないけれど、博士とクリーチャー、やおいっぽい関係性だよね!?


互いに憎みあいつつ互いを求めあう関係――周りで死人が出ようと、人生が破綻しようと、二人はお互いだけを見つめ、張り合っているのがもう、ね……!


原作の『フランケンシュタイン』でもこんな関係性が描かれているのかしらと思ったら、検索した限り、今回の舞台の展開とそれほど齟齬がない感じ――そうだったのか、フランケンシュタイン!


主演二人がどちらの役を演じても素晴らしかったけど、あえていうなら、ミラー演じる博士は、あんまり冷たそうな人に見えなかったのが惜しかった気がする――個人的に。


けれど一緒に見たvivian先輩は、「“クリーチャー:カンバーバッチ”、博士:ミラーバージョンの方がスキ!」とキッパリ言い切っていたので、本当に個人的な感覚によるものと思われます。


NTLを見ただけで腹一杯になってしまったので、劇場で見たらどれだけ――とは思うものの、映像だからこそ舞台では見られない位置から見られるし、映像化のために見やすく編集がされていることを考えると、“舞台が苦手”気味なわたしには、シアター・ライブは向いているのかもしれない。


ところで『フランケンシュタイン』のNTLは、3月末&4月初に再上映が決まっているらしい。vivian先輩にご注進したところ


「うわ~! じゃあ、日本版のを見たものの今回見られなかったジャ●ヲタの友人を誘ってみよう! ……というか私、どれだけ『フランケンシュタイン』を見ることになるんだろ?


と、首をかしげていた。さあ、どうなんでしょう……? そういえば日本版の舞台は5回見たって、おっしゃってましたね……? NTL版と合わせて、現在のところトータルで7回ご覧になってますね……?


しかし、何度見たくなったとしても仕方ないよね……と思えるほど素晴らしかったのは確か。これならわたし、ほかの舞台の映像化作品でもイケるんじゃないかと心密かに思ったのだった。


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Tags: 小ネタ拾遺 メディア 腐女子 歴史 演劇

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