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BL的?小ネタ拾遺<23>

 10,2014 13:11
今年に入ってからは初めてですね、“小ネタ拾遺”。


周りでさんざん盛り上がっているあのアニメをようやく見終ったり、BLをテーマにしたラジオ番組をポッドキャストで聞いたりしたことの感想を、サラッと目(当社比)にまとめました。


いつものように折りたたみます。
その1
アニメ『進撃の巨人』を見て人気に納得



今頃かよ! ――というツッコミは甘んじて受けよう……。


これが本放映されていた昨年、周りが異様に盛り上がる中、「放映日をいつも忘れるし、もういいや」という投げやりな気持ちと、「みんなが見てるならわたしが見なくていいじゃん」という天邪鬼な気持ちとで、見逃し続けていたわたし。


「意地を張らずに見た方がいいんじゃない? 今度ニコ生で前半をまとめて見られるみたいよ」などと職場で諭されその気になっていたのに、それさえもウッカリ忘れてしまう始末。


もうこれを見る機会はないかもねぇ……と半分以上諦めていたところ、“年末年始一挙再放送”という、最後(?)のチャンス到来!


――という次第で、せっせと録画したわけです、『進撃の巨人』。ま、白状するとまたしても放映日をチェックし忘れてて、前半4話くらいは飛ばしちゃったんですけれども。


放映中から、アニメの絵の美しさや構成が素晴らしい! とあちこちで言われていたけど、確かににそのとおりだった。マンガの1巻の“試し読み”を書店で読んだ時、絵柄とストーリーの荒々しさに、心が折れたものだけど……。


行き過ぎた天邪鬼はいかんね、やはり。


そして予想外だったのが劇中の音楽の良さ。OP曲およびED曲のカッコよさやキャッチーさは知っていたけど、劇伴もめちゃくちゃカッコイイじゃないですか! ドラマチックにストーリーを盛り上げ、ちょっと重厚な雰囲気を出しているのは、素晴らしいと思った。


一度見始めるとなかなか止められず――中二病っぽさは漂っているんだけど、それだけにとどまらず、政治や宗教へのシニカルな視点や、人間の身勝手さや卑小さの冷静な描写など、思いのほか深みのあるストーリーに感心した。これは、こういう時代だからこそ出てきた作品といえるのかもしれないなぁ……。


周りで大人気の兵長と団長、あれはズルいよ! カッコよすぎる! そしてミカサは強すぎ! アルミンはさらに強すぎ! これからまだまだ強さに伸びしろを感じさせるって、どうなってるの! 


あ、エレンはちょっとイラッとする、ある意味少年マンガの主人公としては正統的なキャラでした。まあ、主人公は迷い多く多少中二っぽい方がいいのかもね。<投げやり


ラストを見終ったのが午前4時過ぎ。誰もいないのはわかっていたけど感想を言わずにはいられなくて、Twitterに気持ちを吐き出し、気が済んで眠りについたのだった。


ああ、続き、気になる! 原作を読むべきかもしれないけど、アニメで見たいなぁ……。しばらくは周りの進撃クラスタさんたちの話を聞いて、原作の展開を想像しようっと。



その2
“男のための”とあるけれど、多分女性にもおすすめできるBL特集


 
何やらここのところ、ラジオでBLが取り上げられるのを耳にすることが続き(こことかここ)、非常に落ち着かない気持ちにさせられている。


“落ち着かない気持ち”を分析すると、


ひっそりと楽しんでいる人が多いのに、陽のあたる明るい場所にひきずり晒し出すのはやめてくれ!!!


という気持ちはもちろんあるのだけど、同時に、


いや……なんかちょっとそれ違うんだよね……。いえ、アナタ(ゲストとか)はそう思っているのかもしれないけど……


という気持ちもある。最大公約数的に、一方的に、ラベリングするのはやめてほしいなぁ……といったところでしょうか。


しかし、1月18日の『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(TBSラジオ)の中で放送されたBL特集は、“落ち着かない気持ち”があまり発動しなかった。


特集は番組の中のコーナー「サタデーナイトラボ」で放送されたのだけど、そのタイトルを見た時は、若干不安ではあった。だってこれだったんだもの。


「宇多丸よ、おまえは本当のB-BOYを知らない! 本当の“B-BOY”とは何か? そして、“ボーイズ・ラブ”とはいったい何か? 男のための、よく分かるボーイズラブ入門!!」


“男のための”――まあ、宇多丸さんは男性ですからね……。そしてラッパーである彼にひっかけて“B-BOY”――なるほど、とは思うけど……という懸念は、聞いたらきれいに消え去りました。


今のBLは美少年&美青年ばかりが主人公じゃないんだとか、乳首やスネ毛が描かれるようになったその変化に感慨を覚えるとか、キャラクターのバックグラウンドなども含めて妄想するとか、物語を客観的に楽しみたいとか、受け攻めの好み(?)とか、おちゃらけつつも、わりと丁寧かつ真面目に取り上げられていた感じ。


ひたすら萌えを語るという、非ヲタが置き去りにされがちな構成ではなく、BLを含めた“腐”妄想について客観的に解説する、といった態だったので、聞いていていたたまれない気持ちにならなかったのかもしれない。


ゲストが福田里香さんと金田淳子さんという、年齢的にはいわゆる“熟腐女子”だったのも良かったのかもしれないなぁ……。


こういう特集なら別にイヤじゃないな、と個人的には思った。いやいやもうメディアにはどんな形ででも取り上げてほしくない! という意見はあるだろうけれど、商業的には一定の規模を持つようになったBLを、完全にスルーしてもらうことはもう無理なんじゃないかと思う。それなら丁寧に取り上げてほしいじゃないですか。


そうそう、わたしはこの番組、生では途中からしか聞けなかったので、ポッドキャストで全部聞きました。ポッドキャスト、初めて利用したけど、便利だね!



その3
台湾……結構新作が翻訳されているのね……



2013年のマイベストリストを作っていた頃、こんな記事を発見。


台湾人が日本のボーイズラブに詳しすぎるwww (kaola.jp)


“台湾の反応”サイトですね。毎年発売されている『このBLがやばい!』の2014年度版ランキングが紹介され、それについた書き込みが翻訳されている。


これを見ると、新作が結構な割合で台湾で出版されているのがわかる。「台湾に代理店なし」とあるのは、20冊中5冊だけだもの。すごい。


そして書き込みを見ると、台湾腐女(男も?)子もガンガン読んでいるらしく、その情報量の多さにビックリしてしまった。


BL作品が海外で翻訳・出版されているのは知っていたけど――こんなに活発だったなんてねぇ……! 台湾で、早くトウテムポールさんの作品と『スメルズライクグリーンスピリット』が出版されるよう、心からお祈りしております!



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Tags: 小ネタ拾遺 メディア

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