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同じジャンルが好きでも、“好き”は同じじゃないのです &『猫と獣医と派遣シッター』(如月芹)

 03,2013 23:55
第8回「熟な腐女子を探る!(仮) ツンデレ、好き?」、ご協力をありがとうございます! 現在のところ、53件の回答をいただいています。


50件を超えたよ! でも熟腐女子票はまだ47票なんだよ!<涙


アンケートはこちらからご回答ください。アンケートの設問についての説明はこちらをご参照ください。


興味のある方、回答を迷っている方、回答をし忘れていた方、あなたのご回答をお待ちしています!



休日明けのある日、某オカルト系(SF系?)のゲームにイカれている同僚メガネちゃんが、興奮した様子で話したことには、


「来年、一気に4つも出るって発表されて、友人と大騒ぎだったんですよー! まず新作が出るんです! で、PSVitaで音ゲーが出るでしょ? PS3で格ゲーが出るでしょ? 3DSでも出るでしょ? もう来年、貯金が底を尽きそうです!!!」


――待って待って! メガネちゃん、なんだか端末がたくさん出てきた気がするんだけど、もしかしてそれ、端末ごと全部買うつもり!? ……とツッコミを入れたとたん、


「オタクは全部買うに決まってんだろ! lucindaの周りのヅ●オタやジャ●オタも、同じ舞台を何度も見て散財してるじゃないか!」



という華麗なツッコミ返しを、パシリムのビジュアルガイド中古でも3万円近く也を手に入れてホクホクしているサブボス(今夏パシリムに大ハマリ)から食らい、ぐうの音も出ませんでした――lucindaです……。


確かに、あの人もあの人もあの人も、舞台だコンサートだグッズだ限定版だ新刊だ全サだオンリーだと、バカスカお金を使っています――やっぱりオタクは、経済の一端を回してる!


ともかくジャンルは違えど、周りの友人・知人たちは、何かに激しくハマったり深くこだわったりしているのだが、そのハマり方やこだわり方は人それぞれだなぁ――と、改めて思い知らされたことが立て続けにあった。


二次妄想も含まれるので、折りたたみます。
その1
ワタシはそこら中でカップリングを妄想していた。アナタはただひたすら単体萌えだった。



わたしはジャイ●リのファンなのだけど、初めて読んだ時、


――いくら腐ってるとはいえ、わたし、ちょっとおかしいんじゃないかしら……? なんだか、あちこちでキャラ同士がイチャついてるように見えるんだけど……?


と内心、焦ったものだった。とにかく、主人公の監督や彼のチームのメンバーたち、いやそれどころか、ありとあらゆるキャラクターが、あちこちで仲良くしたりライバル心を燃やしたりして、それがどうにも(わたしには)自然にカップリングができているように思えて、仕方なかったのだ。


二次創作をするまでもないほどの、この公式の仲良しぶり――いやでも、この仲の良さやライバル関係を膨らませたお話も読みたい! と、ほどなくわたしも二次創作作品を求めるようになった。


その頃、黒ニコさんはすでにこのジャンルにすっかりハマっており、


――二次は興味ないっておっしゃってたけど、好きな作品ができると違うものなんだなぁ……


と、感慨深く思っていたのだが、先日食事をご一緒していて、実は黒ニコさんがジャイ●リにハマったのは、とあるキャラクターに惚れ込んだのがきっかけであり、邪まなカップリング妄想などではなかったということが判明した。


「えぇ!? わたし、あれを読んだ時に、そこにもここにもカップリングできてるじゃん! って思ったんですけど、そうじゃなかったんですか!?」


というわたしの驚きに、


「うん。わたしはそんな風にまったく思わなかったよ?


と、キョトンとした様子で答えた黒ニコさんの表情が、忘れられません――。


そうか……わたしったら、


◎基本的に単体萌えな自分が珍しくカップリング妄想しちゃった
 =カップリング妄想しやすい
  =ほかの人もカップリング妄想している


と、無意識に思い込んでたんですね。迂闊。


ま、黒ニコさんは萌えていたキャラをきっかけに、ジャンル内のさまざまな組み合わせを楽しんだようですけども。



その2
ワタシは子持ちBLとして悪くないと思った。アナタはまだまだ不十分だと思った。



先日、かりんこさんと会い、当然のごとく書店に立ち寄った時に買ったのが、この作品。


猫と獣医と派遣シッター (アズ・ノベルズ)猫と獣医と派遣シッター (アズ・ノベルズ)
如月芹 陵クミコ

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子供が大好きで幼稚園教諭として七年間を過ごしてきた陽生だが、ワケあって派遣シッターとして再出発することに…。早速決まった派遣先は腕がいいと評判の獣医、倉持の家。三歳になるひとり息子、真尋と暮らす倉持は笑顔が爽やかでおしゃれな三十八歳のバツイチ。実はゲイの陽生にとっては超好みのタイプ。自分に信頼を寄せてくれる倉持に、次第に募る恋心…陽生は湧き上がる想いを抑えようと自分を戒めるのだが…。



かりんこさんは、主役カプのどちらかに子供がいる“子持ちBL”が好きだと、日ごろから公言している。ちなみにわたしも好物。


そのため、かりんこさんと書店に行った時は、ついつい表紙に子供が描かれている“子持ちフラグ”に、いつも以上に目がいってしまう。


この作品もそうやって見つけたもので、イラストの雰囲気も悪くないし、如月芹さんの前作も悪くない印象だったので、お互い買ってみたのだけど。


かりんこさんのTweetを見たところ、どうやら作品にもう一つ物足りなさや納得のいかない何かを感じたらしい。


(ちなみにこの作品、内容紹介から察していらっしゃるかもしれませんが、獣医(子供の父親)×派遣シッターです。)


「(子供の)父親への恋心より、受けはシッターの仕事をもっとやれって思っちゃう


――あれ? わたし、わりとこの受けは仕事をしている感じがしたんですけど……。


子持ちBL作品の中には、まったく子供そっちのけで主人公二人が燃え上がっているものもあれば、保育士などの設定があっても仕事シーンがほとんどないものもあるし、それに比べたらこの作品は、結構しっかり書かれてるって思ったんだけどなぁ……。


「確かにお仕事としてのシッターはよく描かれてたけど、受けが最初から父親に一目惚れして下心アリみたいな感じがしてね……まず子供第一じゃないと!


――キ、キビシイ……! いやいや、これこそが、かりんこさんとわたしの“感覚”というか、“こだわり”の違いということなんだよな、恐らく。


“BL”という条件もあるし、ボリュームの制限もあるだろうし、受けが恋心を抑えきれないのは、このくらいならいいんじゃない? とわたしは思えたけれど、かりんこさんにとってはそうじゃなかった。もっと子供優先さが足りん! とモヤモヤした様子。


――本当に感じ方は人それぞれだなぁ……と思いながら、ネットでレビューをあたってみると、こちらでも温度感の違いが感じられた。うん、人それぞれなんだよなぁ……今さらだけど、改めて。


まあね、かりんこさんとは、かわい有美子作品でも感覚の違いを実感しあったものね。


ちなみに、わたしはこの作品、前述のとおり派遣シッターの仕事ぶりだけじゃなく、獣医の仕事シーンも描かれていたのが、仕事シーン好きとしてはポイントが高かった。


いくら院長とはいえ、獣医として働きつつ毎朝幼稚園の凝った弁当を作るとか、攻めはちょっと出来すぎな父親だなぁと思ったが、考えてみりゃ、同じようなことをやっている働いている母親はゴマンといるので、よしとする。子供も出来すぎではあるけど、鼻につくほどでもない。


ただ、別にラストのエロはなくてもよかったんじゃないかなぁ……。それこそ、「BLのお約束として入れなければならないシーン」って感じで蛇足に思えたような。お互いに気持ちを確認するくらいでよかったんじゃない? と個人的には思った。続巻の予定がなければ仕方ないのかもしれないけれど。


それに、ラストにつながるアクシデントのせいで受けが派遣シッターを辞めようとするのは、ちょっと無責任だし子供がかわいそうだよなぁ……。とはいえ、受けは子供が気になって、そっと様子を見に行ったりするのだけど。


――あ、これはある意味、かりんこさんの“子供を第一に!”という感覚と、同じなんじゃない!?





違うか………………。



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Tags: 如月芹 陵クミコ 腐女子 オフ 子持ち

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