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振り返り 「9月に読んだ本」

 11,2013 15:39
大変申し上げにくいのですが……第7回「熟な腐女子を探る!(仮)アンケート」の結果発表は、もう少し後ろにずれこみそうです。楽しみにしてくださっている方、本当に申し訳ありません。


珍しく大風邪をひいてしまい、さまざまなあれこれが普段より一層滞りがちな今日このごろのわたしです。


――いやぁ、熱が続くのって、辛いね! 風邪をひいてもあまり熱が出ないタイプで、むしろ熱が出ることに羨望さえ感じていたほどなんだけど、今回、熱のしんどさをたっぷりと実感しました。もういいや。


そんなわけで、リハビリも兼ねて「先月の読メまとめ」、いってみたいと思います。


2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1940ページ
ナイス数:48ナイス

お騒がせ! ぼくの暴君 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)お騒がせ! ぼくの暴君 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)感想
読んでいて、ちょっとしんどい時があった。食べるシーンとカラミのシーンが隣り合っていることが多いからかしら。まあ、物語は、主役カプがたまに喧嘩しながら仲良くしているシンプルなものなんですけどね。
読了日:9月1日 著者:やまねむさし


バイバイ、ハックルベリー (ディアプラス文庫)バイバイ、ハックルベリー (ディアプラス文庫)感想
ヒカルの正体が意外だったな。塁は、モテるにも関わらず、槙志に出会わなければ恋愛するのは相当遅くなるタイプとみた。槙志との関係でさえ、まだまだぎこちない感じだけど、それがまた初々しく、読みながらやたらと「青春」の二文字が頭に浮かんでいた。
読了日:9月10日 著者:一穂ミチ


迷信話集 うつつのほとり(クロフネコミックス)迷信話集 うつつのほとり(クロフネコミックス)感想
ああー、読んでいて癒される〜!…そんな作品でした。年の割に苦労しているらしい弥七も、まっすぐで勇気のある敬も愛おしい。お母様が素敵。
読了日:9月10日 著者:草間さかえ


ホームタウンブルーバック (IDコミックス gateauコミックス)ホームタウンブルーバック (IDコミックス gateauコミックス)感想
穂が勇十への気持ちを認めていく過程が、細やかに描かれていて楽しめました。勇十、よかったね…と声をかけたくなる。脇の耕生と千春も気になるキャラ。喫茶店のマスターと耕生で…と思ったのはワタシだけか…
読了日:9月13日 著者:ウノハナ


ふしぎなともだち (EDGE COMIX)ふしぎなともだち (EDGE COMIX)感想
ヲタ×パンピー。でもこのパンピーな受けがまっすぐでカワイイのです。イイコなのよ。オタクの攻めが、自分の気持ちを認めるまでの葛藤に、一緒になってドキドキしながら読んだ。実際にイベントでサークルとして参加してそうなリアル感もよろし。
読了日:9月17日 著者:新井煮干し子


ランチはふたりで (GUSH COMICS)ランチはふたりで (GUSH COMICS)感想
表紙にひかれて購入。一筋縄ではいかないカップルたちのジレジレ感を楽しめました。大学教師×小説家の話がスキ。
読了日:9月23日 著者:加東セツコ


江戸のエロスは血の香り江戸のエロスは血の香り感想
*ブログに感想をアップしています。http://bit.ly/1926cZd 「衆道を研究しているからといって、研究者がゲイというわけではない」という一文にフキました。でもミッキー(勝手に呼んでる)は腐女子の読者を意識してそうだな、とこれを読んで思いました(微笑)
読了日:9月25日 著者:氏家幹人


男の絆 明治の学生からボーイズ・ラブまで (双書Zero)男の絆 明治の学生からボーイズ・ラブまで (双書Zero)感想
*ブログに感想をアップしています。http://bit.ly/1926cZd ブログアップ後に思ったんだけど、「BLが男同士の絆の虚構を暴いた」といえるなら、「BLはリアルとは違うファンタジーだよ!」という言い逃れはできなくなるかもしれません…そんなことを考えさせられた、刺激的な一冊。
読了日:9月25日 著者:前川直哉


生田さんちのこめ王子 (Holly NOVELS)生田さんちのこめ王子 (Holly NOVELS)感想
貸し先から返ってきたので、ついつい読んでしまいました。こめ王子の子供っぽさには、オイオイとツッコミたくなるけど、やっぱりほんわかしたいいお話だと思う。
読了日:9月26日 著者:さとみちる


ホン書き旅館で恋をしよう (リリ文庫 54)ホン書き旅館で恋をしよう (リリ文庫 54)感想
ホン書き旅館ってものがあるんですねぇ。BLでいろんなことを知るなぁ。勇人は可愛がられるタイプのコなんだろうなぁと、読みながら思った。反対に、若手女優さんは警戒されるというか、ちょっと距離を置かれるタイプ。なんかそんなことを想像すると切ないのですが、お話はスルッと読めます。少女マンガの王道的ストーリー。個人的には、もうちょっとヒネリが欲しかったかな。
読了日:9月27日 著者:如月静

読書メーター


9月は10冊か……うっかり、夏休みの宿題を長引かせちゃったからな!


しかも再読本や非BL本を除くと、7冊という少なさ。しょんぼり……もう少し新刊は買ったような気がするんだけど。


その7冊の中で印象深いのは、ウノハナさんの『ホームタウンブルーバック』と新井煮干子さんの『ふしぎなともだち』。


『ホームタウン…』は、展開のリズム感というかテンポというか、それが読んでいてすごく気持ちよくて、何度か読み返してしまった。ストーリー自体は王道な幼なじみモノといってもいいと思うのだけど、うーん、やはり脇キャラ好きのわたしのココロをくすぐる、キャラの立った脇キャラがいたのもよかったのか……。


『ふしぎな…』は、粗削りだけど、“青春”の二文字がフワーッと漂うような作品。えーっと、なんだかわたし、『男の絆』の感想をまとめてから、“仲の良い男同士がセクシャルな関係になっても、いいんじゃね?”と思うようになっており、ちょっと自分にたじろいでおります。影響されすぎ。


でもさぁ……明治時代初期の学生たちの心を震わせた衆道ロマン『賤のおだまき』が耽美BL的だったこととか、同性愛という言葉と概念ができたのが大正時代だったこととかを思うとさぁ……なんだかBLとか同性愛とかリアルなゲイとか、せからしか!!! こまけぇことはいいんだよ!……という気分になったりするんですよ、時々。あんまり大きな声で言うのも憚られるので、せめてグレーにしてみましたけど。<小心


寝込んでいる時にボソボソと読み始めた『摩利と新吾』が、これまた舞台が明治時代の旧制高校なので、『男の絆』や『江戸のエロスは血の香り』の読後感を呼び起こしているのかもしれません。


夏休みの宿題は、予想外に影響甚大だった……!


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Tags: 読メまとめ

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