スポンサーサイト

 --,-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世代別“ハマった作品”はアレ。アレ?【熟な腐女子を探る!(仮)】#6 「ハマった時期はいつ?」結果発表[5]

 25,2013 23:53
長らく続いていた第6回「熟な腐女子を探る!(仮)」アンケート 「ハマった時期はいつ?」の結果発表、[5]、今回で最後です。


これまで4回にわたって結果発表をしてまいりましたが、


結局、熟腐女子の『腐にハマった時期』について、あちこちとっちらかってよくわからん


という感じがするなぁと思ったので、まとめます。


31歳以上の熟腐女子で、腐にハマった時期として最も多かったのは「10代」で全体の6割。そのきっかけとしては「友人」が多い。


●しかし熟腐女子の腐にハマった時期は、年齢が上がるにつれ「10代」は減少する傾向にある。特に「30代」「40代」が多く、大人になってハマっている人も少なくない。また、30代以降でハマった熟腐女子の「ハマったきっかけ」としては、「インターネット」や「メディア」が多い。


●大人になってハマった熟腐女子の中には、10代の頃は友人や先輩などから腐をすすめられても嫌悪感を感じるだけだったのに、なぜか年を経て腐に夢中になった人も少なからずいる。


熟腐女子のリバウンド(再ハマり)経験者率は、コメント(投票数の9割)から割り出したところ、全体の約3割を占める。そのほとんどが、10代でいったんハマった後、20代以降でリバウンドしている。リバウンド経験者の割合が最も多かった年齢は41~50歳。リバウンドの理由として考えられるのは、ストレスの緩和や生活環境の変化。


30歳以下のヤング腐女子で、最も多かった腐にハマったきっかけは「インターネット」。今後は、インターネットがきっかけでハマる人が増えていくと予想される。


思い返してみれば、6年前にこのブログで実施したアンケート「BLにハマる背景を探ってみよう(※特に30代以上)」での結果でも、「ハマった時期」としては、10代と30代がキーポイントでした。


うーむ、熟腐女子にとって30代・40代は、“第2のハマりやすい時期”といってもいいのかも。今後インターネットやメディアを足掛かりにして、成人後にハマってしまう人が増えていくのかどうか、かなり興味深いと思います。


それにしても今回の集計では別にしたけど、リバウンド経験者の“リバウンド時期”を「ハマった時期」に入れたら、“30代以降でハマった人”の割合はグッと増えるでしょうねぇ……!


ともかく、やおい・BLにうっかりハマっちまうのは何も10代だけではない、卒業したと思っても再び舞い戻ってしまう可能性は大いにアリ――ということで、


もうオトナだからだといって、油断はできない


ってことだけは、声を大にして言えるような気がします。いつどんなところで、ズキューンと腐に落ちてしまうかわかりませんものね。あら、なんだか恋愛ハウツー本みたいな言い回しね!


発表の終わりに、コメントで挙げられていた作品について少し。


今回のコメントには、「ハマったきっかけとなった作品」「目覚めた作品」「これまでどっぷりハマった作品」など、本当にたくさんの作品名が挙げられていました。


具体的なタイトルが挙げられていたものは107作品。ジャンルも、マンガ・小説・アニメ・ゲーム・ドラマCD・映画・TVドラマ・特撮モノなど、多岐にわたっています。


――まあ、これはちょっと予想してたんだ……。だって6年前のアンケートでも、もう収拾がつかないくらいいろんな作品が挙げられていたんだもの――。


そこで、世代別に多く挙がっていたタイトルベスト3を紹介して締め括りたいと思います。


ここから、具体的な作品名が出てくるので、念のため折りたたみます。
ではまず、熟腐女子から。


■31~40歳 人気タイトルBEST3
1.聖闘士星矢(車田正美/少年マンガ)
2.キャプテン翼(高橋陽一/少年マンガ)
3.幽遊白書(冨樫義博/少年マンガ)


ジャンプ強し! どれも「ああ!」と納得しちゃう人気ジャンルですね。上記タイトルの本を探しに書店に出かけ、うっかりアンソロ本を手にしてそのままハマったという声もちらほらありました。oops!


■41~50歳 人気タイトルBEST3
1.キャプテン翼(高橋陽一/少年マンガ)
2.風と木の詩(竹宮恵子/少女マンガ)
3.純情ロマンチカ(中村春菊/BLアニメ)


⇒バラけました。「風木」は、41歳以上からグッと増えたタイトル。意外だったのは『純情ロマンチカ』。放映されていたアニメをたまたま見て衝撃を受け、そこから腐の海へズブズブと……ってことらしい。


■51~60歳 人気タイトルBEST1
1.キャプテン翼(高橋陽一/少年マンガ)


⇒この年代は複数人が挙げていたタイトルが上記のみでした。翼、強し。そのほか、竹宮恵子、萩尾望都、山岸涼子などの少女マンガ作品が多かったのですが、音楽や映画が挙がっていたのも印象的です。


■21~30歳 人気タイトルBEST1
1.るろうに剣心(和月伸宏/少年マンガ)


⇒この年代も、複数人が挙げていたタイトルが上記のみ。同じジャンプ系でも、タイトルに世代の違いが……。『おおきく振りかぶって』『ハリー・ポッター』といったタイトルも、新鮮でした。


■20歳以下 人気タイトルBEST1
・家庭教師ヒットマンREBORN!(天野明/少年マンガ)
・NARUTO -ナルト-(岸本斉史/少年マンガ)
・炎の蜃気楼(桑原水菜/小説)


⇒この年代はもともと参加者が少ない上に、複数人が挙げたタイトルがなかったので、挙げられていたタイトルを並べてみました。『炎の蜃気楼』を挙げた方、お姉さんたちと仲良くなれるかもよ……!?


作品タイトルを眺めるだけで、なんとなく世代の雰囲気が想像できるような……。それにしても、41歳以上は少女マンガ、特に“24年組”の作品を結構見かけるのに、40歳以下で圧倒的に多いのは、主にジャンプ系の少年マンガなのが、超気になる!


たまたま今回は“41歳以上”“40歳以下”で分かれましたが、少年マンガが腐女子のハートを捉える潮目の変化が、現状アラフォーあたりで起こったと考えてよさそうです。


では、全体を通して、最も多く挙げられていたタイトルBEST3はというと、これ。

1.キャプテン翼(高橋陽一/少年マンガ)
2.聖闘士星矢(車田正美/少年マンガ)
3.風と木の詩(竹宮恵子/少女マンガ)


コメントを読んでいてしみじみと実感したのは、『キャプテン翼』の影響力の強さ。まだ腐にハマっていなかった10代のわたしですら、パロディ本が人気らしいと知ってましたもんね。ちなみに次点は同数で『幽遊白書』と『炎の蜃気楼』でした。小説で大健闘だよ、炎ミラ!


複数の作品タイトルが挙がっていたり、作家名だけ書かれていたりした、最も多く挙げられていた作家名BEST3はこちら。

1.竹宮恵子
2.吉田秋生
3.栗本薫


ここは女性ばかりなのが面白い。少年マンガは、“一人につき一作品”が圧倒的に多いことを考えると、女性作家の作品は“作家買い”の傾向が強いということかもしれません。


ちなみにBL作品も多く挙げられていましたが、最も多かったのは中村春菊。ロマンチカ強ぇぇ! これが地上波アニメの影響力ってことか……! 2番目に多かったのは榎田尤利でした。


そして、最も多かったジャンル(マンガとかアニメとか)BEST3をご紹介。

1.マンガ
2.BL小説
3.BLマンガ


これまでのランキングからマンガは当然として、案外、BLマンガ/小説が多数挙げられていますね。これは、ランキングに入るほどまとまった数は集まらなかったけど、大勢の方がいろいろなBL作品を挙げていた、ということ。腐妄想を純化したBL作品は、好みが細分化されていくということじゃないかと推測。


最後に、コメントの中でたびたび見かけた「アンソロジー」について。一体、なんのアンソロジーが多いのかしら……とチェックしてみたら、ここでも「キャプテン翼」が最多数を誇っていたのでした。


次点は「聖闘士星矢」。あら? もしかしてアンソロジーがポピュラーになったのは、ジャンプ系作品が人気になってからなのかしら? そういえば、アンソロジーを最も多く挙げていた世代は31~40歳でした。


――しかし改めて『キャプテン翼』、本当に本当に人気だったんだなぁ……!




今回はアンケート結果の発表が遅くなったばかりか、ダラダラと長引いてしまって、大変申し訳ありませんでした。


これまでになくコメントが多く、かつ厚(熱)く、どう紹介しようかと試行錯誤してしまいましたが、これまでにも増してコメント内容が面白くて、うっかり読み耽ることもあったほど。<だから遅くなったんだよ!


でも懲りずに、ほどなく第7回アンケートを始める予定です。また引き続き、よろしくお願いいたします。


関連記事

Tags: アンケート 腐女子 熟腐女子

Comment - 1

2013.07.11
Thu
14:46

lucinda #-

URL

拍手コメントRES

>07/01 00:55 Eさま
コメントありがとうございました!
しかし返信が大変遅くなってごめんなさい…。

ほんと、人の萌えツボは千差万別ですよね。私もしみじみと実感しました。腐女子の視覚は広い…・笑。
次回もまもなくやりますので、引き続きよろしくお願いいたします!

編集 | 返信 | 

Latest Posts

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。