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振り返り 「4月に読んだ本」

 09,2013 16:59
ゴールデンウィークが終わっちゃいましたね。


オフ会に行ったり目黒寄生虫館に行ったり太田記念美術館の「北斎と暁斎―奇想の漫画」展を見たりと、なかなか充実していたなぁ……と思い出に浸りつつ、先月の読メまとめです。


2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2028ページ
ナイス数:29ナイス

今宵おまえと 最終章 (H&C Comics  ihr HertZシリーズ 134)今宵おまえと 最終章 (H&C Comics ihr HertZシリーズ 134)感想
めでたく完結。ヤスの一体何が男を惹きつけるのかはナゾだけど、ちゃんと考えてリクロ―を選んだので一安心。というより、リクロー、よかったね!!(背中をバンバン叩く)という気持ちが強かった。加藤も憎めないキャラなので、どこかで幸せになってほしい。
読了日:4月5日 著者:木下 けい子


理想の恋人 (ディアプラス・コミックス)理想の恋人 (ディアプラス・コミックス)感想
攻めの鬼畜さと、受けの後ろ向きさが、ちょっと私にはいまひとつノれなかった感じ。受けのトラウマになった男が攻めと友人ということで、類友だなぁと思ってしまった。よく最後ひっついたなと思うけど、それが恋の妙味というものか。
読了日:4月6日 著者:斑目 ヒロ


カラダも心も縁結び!  (角川ルビー文庫)カラダも心も縁結び! (角川ルビー文庫)感想
成宮さんの、四文字の熟語や成句のストックの多さにただただ感心! しかし神様、適当にいい加減に朔の恋人に加藤を定めたわけじゃなかったが、ちょっと意外。
読了日:4月10日 著者:成宮 ゆり


君も人生棒に振ってみないか?東京心中(3) (EDGE COMIX)君も人生棒に振ってみないか?東京心中(3) (EDGE COMIX)感想
撮影の知識がなくても好きな人を夢中で撮る宮坂が作るものの方が、撮影について学んできた橘が作るものより惹きつけるものがあるらしい、という対比が印象深かった。その橘と似ているという矢野のハッパも然り。これからどうなっていくのかなー。本当に続きが楽しみ!
読了日:4月11日 著者:トウテムポール


めんたいこな夜 (キャラコミックス)めんたいこな夜 (キャラコミックス)感想
Twitterで教えてもらって読んでみた。朝チュンといってもいいぐらいの微エロ。仲のいいリーマン二人を見てると、妄想しちゃうよね、うんうん…と思いながら読んだ。
読了日:4月14日 著者:朝日奈ミカ


ぼくのスター (幻冬舎ルチル文庫)ぼくのスター (幻冬舎ルチル文庫)感想
侑史がとてもけなげでかわいらしく、航輝がただただカッコいい。ついでにいえば、ほたるんもカッコイイ女子だった。生臭さのないオタクゆえに、良い意味でおとぎ話のように思えたのかも。※ブログにレビューをアップしました⇒http://bit.ly/ZLE5tF
読了日:4月16日 著者:一穂 ミチ


あさってのジジョウ (H&C Comics  ihr HertZシリーズ 135)あさってのジジョウ (H&C Comics ihr HertZシリーズ 135)感想
好きで気になって仕方ないんだけど、うまく立ち回れなくて悶々として…という片思いのジタバタを、今回もたっぷり堪能しました。なんか京山先生の作品は、いつでも“青春”な匂いがふんわりほどよく漂ってるような気がする。
読了日:4月20日 著者:京山 あつき


銀の雫の降る都 (リンクスロマンス)銀の雫の降る都 (リンクスロマンス)感想
軽くSFが織り込まれていて耽美的だった。こんなのJUNEに比べたら全然、という意見もあるかもしれないけれど、わたしには耽美的だったなぁ。静かに進行していく物語に引き込まれ、ユーリスの想いがカレルに伝わればいいのに、と切なく気を揉みながら読んだ。
読了日:4月20日 著者:かわい 有美子


木魚とピアノとおもちゃの手錠 (白泉社花丸文庫 た 5-1)木魚とピアノとおもちゃの手錠 (白泉社花丸文庫 た 5-1)感想
表紙に惹きつけられて手にしちゃいました。白状すると、あんまりお話には期待していなかったのだけど、意外に楽しく読めて幸せ。純情でピュアな僧侶・幸生に好意を寄せられた、ちょっとスレてるヒモでピアニスト・安慈が、案外気骨を見せているのが好印象。安慈が悪くてだらしない男だったらストーリーはまた違ってただろうなぁ。挿絵も素晴らしく、幸生が安慈を引き留める土手沿いのシーンがスキ♪
読了日:4月22日 著者:高岡ミズミ


僕のダンナさん (宝島社文庫 『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)僕のダンナさん (宝島社文庫 『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)感想
おじいちゃんが策士。ほのぼのとしつつ、ズッシリとくるのは、自分らしく生きるということの覚悟が描かれているからかも。※ブログにレビューをアップしています⇒http://bit.ly/12ZJeTl
読了日:4月26日 著者:咲乃 月音


ぴんとこな 9 (フラワーコミックス)ぴんとこな 9 (フラワーコミックス)感想
今回はちょっと小休止って感じの展開だったなぁ。なにやら、あやめの存在感がまた増してきた感じがするような。
読了日:4月26日 著者:嶋木 あこ


光降る朝、初めてきみと (花音コミックス)光降る朝、初めてきみと (花音コミックス)感想
子持ちBLらしい、と気付いて読んでみた。血の繋がらない親子で受け攻めは幼馴染。ほのぼのーとしてました。同級生の再会モノの話もよかった。
読了日:4月27日 著者:深井結己


さよなら、愛しのマイフレンド 1 (アイズコミックス BLink)さよなら、愛しのマイフレンド 1 (アイズコミックス BLink)感想
絵に惹かれた。続きものだと知って読んでみたんだけど…ああ、続きが気になる! でもさー、愛想がなくて人付き合いの悪いスタイリストってのはちょっと珍しいんじゃなかろうか…。
読了日:4月27日 著者:エンゾウ


エースの休日 (花丸コミックス)エースの休日 (花丸コミックス)感想
制服の人がいる!と興奮して手に取ってしまいました。いえ、西田東先生の本は作家買いリストに入ってますけど。最初のあたり、船長の松堂の行動が不自然だなぁと思ったりもしたけど、松堂と飛高の関係が近づいていくについれて作品に引き込まれた。飛高はどんどんカッコよい男になっていったけど、松堂はヘタレ風味失われず、それもまたよし。松堂の息子・優人がカワイかった。
読了日:4月27日 著者:西田東


恋襲ね (白泉社花丸文庫black)恋襲ね (白泉社花丸文庫black)感想
噂の典雅先生のシリアス(?)な時代物、しかもエロ満載というこの作品、私はキライじゃないなー。これまでの典雅節は抑えられてはいるけれど、先生はこんな作品も書けるんだ、プロはすごいなぁ!と思った。かなり際どいプレイ満載だったのもビックリ。だけど…典雅節はちょいちょい漏れ出ていて、個人的にはそれを見つけてニヤニヤしつつ安心したのも正直なところ。設定と物語の結末がトンチキと言えなくもない気がするしね。えーっと、魔性の受け・鮎之介を中心に4人で幸せに暮らしていくといいと思います。殿とお佐夜様も気になる(笑)
読了日:4月29日 著者:小林典雅

読書メーター


15冊だけど、非BLが2冊含まれているので、読んだBL本は13冊かぁ……。12~13冊というのが、現時点ではわたしが1カ月に読むBL作品の平均冊数なんでしょうね。


印象に残ってる作品の一つは、小林典雅さんの『恋襲ね』。何しろレーベルが花丸Blackというのも驚いたけど、発売前から、シリアスらしいとか、時代モノらしいとか、小姓が主人公らしいとか、どうやら3Pっぽいとか、Twitterでもいろいろいろいろ取り沙汰されていて、読む前からちょっとドキドキしていた。


恋襲ね (白泉社花丸文庫BLACK)恋襲ね (白泉社花丸文庫BLACK)
小林 典雅 円陣 闇丸

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友である麻谷冬野を想いながらも、殿の寵童となることを余儀なくされた叶鮎之介。殿の側用人高辻直方に閨房術を指南され、決死の思いで殿の閨に侍るが、内実、寵童とは名ばかりのただの淫具にすぎなかった。そこへさらなる悲劇が襲いかかり、懸命に耐え忍んでいた鮎之介の心が折れかける。とその時、直方が思いもかけぬ告白をしてきて…。お道具調教、擬似プレイ、攻一人×受二人の3P(百合プレイつき)、正統派H、お仕置きソフトSM、攻二人×受一人の本命3P(二輪挿し)―。小林作品他に類を見ない官能度。男たちの純粋で糜爛な恋。



しかし読んでみれば、おなじみの典雅節がほんのりまぶされていて、ちょっと安心。あとがきで「月代はナシで、と編集から言われた」とか「セリフもなんちゃって武家言葉」とか書かれていたけれど、時代小説っぽい設定や描写がちゃんとあったし、歴史モノ・時代モノが好きなわたしは不満ナシ。


裏表紙のあらすじの通り、確かにエロも満載でねぇ……。ただ、エロシーンの濃さよりも、エロシチュエーションのバリエーションの豊富さに感心してしまったわたしだ。いつも典雅作品では、ボキャブラリーの豊富さに感心しちゃうのだけど、今回はエロシチュエーションの豊富さに恐れ入った感じ。3Pが2パターンも入っているとは思わなかったもんね。


でも、これが“ブラック”かといわれると――微妙だよねぇ。主人公の鮎之介が殿の正室に陥れられるところはドロドロしているけれど、それ以外は別に……って感じだしなぁ……。


もしかして、鮎之介が色小姓として召し抱えられることとか、殿から心ない仕打ちをうけるところとか、側用人・直方とそんな関係になった後で幼なじみの冬野が現れるところとか、そんなこんなが“ブラック”要素だったのかしら!? 


ともかく、『恋襲ね』、わたしは気に入っているのだけど、


「『恋襲ね』は、典雅さんにしては“一般的なBL”だと思うけど、あれを初めて読んでいいなと思った人が、ほかの典雅さんの作品、例えば『美男の達人』を読んだとしたら、典雅さんのファンになるかというと、ビミョーだと思うんだよねぇ」


と、オフ会で誰かが言っているのを聞いて、


――なるほど……わたし、典雅さんが好きすぎて、典雅作品はもうどんなものでも「いいよいいよ!」状態なのかもしれない――と思った。孫が何をやっても「いいよいいよ!」とほめまくるおじいちゃんみたいに。


ま、オフ会で心配発言をしていた人も、典雅作品を好きすぎると思うけどね!


ところで、GWにvivian先輩の蔵書整理を手伝ったのだけど、先輩の膨大な蔵書数と広範囲なジャンルに呆然とし、恐れをなして思わずその場で平伏しそうになりました。わたしなんて、まだまだ精進足りませんな。


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Tags: 読メまとめ 小林典雅 円陣闇丸 歴史/時代BL

Comment - 1

2013.05.14
Tue
00:22

lucinda #-

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拍手コメントRES

>05/09 23:04 hさま
コメントありがとうございます! もったいないお言葉…恐縮でございます。

>05/10 16:37 Aさま
コメントありがとうございます! 木魚も典雅さんも、お気に召したらいいのですが…でも私的にはどっちもオススメです。「翼ある者」って、あれって腐でしたっけ…? 私が何かほかの作品と勘違いしているかも…? Aさまおすすめの本もチェックしてみます!

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