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振り返り 「2月に読んだ本」

 15,2013 23:50
もう月半ばを過ぎて、タイミングとしてどうなの? という気もしないでもないのだけど、当ブログにしては珍しく最近の恒例エントリなので、怯まずアップ。


はい、2月に読んだ本のまとめです。


2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2444ページ
ナイス数:98ナイス

ZUCCA×ZUCA(1) (モーニングKCDX)ZUCCA×ZUCA(1) (モーニングKCDX)感想
オタクって、どうしてみんなこんなに業が深いだろう(苦笑)。でもこうまで夢中になれるってすごいことだし羨ましくもあるな、と思った。誰か周りにヅカオタク、いないかなぁ…。
読了日:2月2日 著者:はるな 檸檬


東京心中 上 (EDGE COMIX)東京心中 上 (EDGE COMIX)感想
いいなー、これダイスキ! テレビ番組制作会社が舞台の、けなげでよく働く年下大型ワンコ×仕事はできるが淡泊でとらえどころのない性格の年上美人。東北(岩手)弁×大阪弁も個人的にツボ。仕事シーンもしっかりあって満足。
読了日:2月5日 著者:トウテムポール


東京心中 下 (EDGE COMIX)東京心中 下 (EDGE COMIX)感想
宮坂くんがますます可愛く、矢野さんがますます色っぽく見えてくる下巻。おんぶで出勤に笑った。今月末にまた続刊が出るようで、超楽しみ。
読了日:2月5日 著者:トウテムポール


ライアテア (花丸コミックス)ライアテア (花丸コミックス)感想
マニの入れ墨の入った姿がカッコよく妖艶なんだよなぁ…。マニがハカを踊ったらカッコ良さそうだと、うっとり妄想してしまった。マニがゾムと一緒に島へ戻り、自分に欠けていたものを取り戻すシーン、すごく心に残っている。ゾムが両親を亡くして以来感じている欠落感について、ラストで駆け足のように語られている感じがしたので、この辺、もっとしっかり読みたかった。
読了日:2月9日 著者:岡田屋鉄蔵


恋は育って愛になる (あすかコミックスCL-DX)恋は育って愛になる (あすかコミックスCL-DX)感想
農業モノだと、思わず手に取ってしまう。さらっと読めるほのぼの作品。というか、受けはなにゆえそんなに男にモテるんだ? というかというか、ここの町は男同士惚れたはれたとおおっぴらに言う人がやたら多くないか? と、野暮なことをちょこっと思ったのはここだけの話…。
読了日:2月9日 著者:木下 けい子


いとしの猫っ毛 小樽篇 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)いとしの猫っ毛 小樽篇 (シトロンコミックス) (CITRON COMICS)感想
一年に一度、みいくん&けいちゃんのお話を読める幸せさよ。みいくんのいろいろ心にため込んだ鬱屈が愛しく切ない。けいちゃんの無邪気ではあるけど無神経ではない天然な明るさも愛しい。みいくんがけいちゃんを好きになった理由が、この小樽編でよくわかった。来年がまた楽しみだなぁ…!
読了日:2月9日 著者:雲田 はるこ


フェア・ゲーム (モノクローム・ロマンス) (ディアプラス文庫)フェア・ゲーム (モノクローム・ロマンス) (ディアプラス文庫)感想
オリジナル・スラッシュなのかなぁ…と思いながら読んでみた。ゲイが主人公のミステリー&ラブロマンスといったところかな。ツン多めな元FBI捜査官のエリオットが、身近で起きた事件をきっかけに元恋人の現役FBI捜査官・タッカーに再会して…という話。読みやすかったのだけど、二人目の犠牲者の叔母や、犠牲者(彼もゲイだった)の恋人だった学生の扱いが、最後の方、ちょっと雑だったので消化不良。しかし、草間さんの挿絵が入っていてかなり読みやすかったところは◎。
読了日:2月12日 著者:ジョシュ・ラニヨン


10DANCE 1 (バンブー・コミックス  麗人セレクション)10DANCE 1 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)感想
まさか続きものだったとは。まさかうっすらとスポ根ものの匂いを感じるとは。まさか1巻に肌色シーンがないとは。でも、井上佐藤さんの絵は色っぽいなぁ! …とニヤニヤしながら読んだ。ちょっとストーリーが飛んでいるというか、説明不足のよう気がするところはあるけど、へぇぇ、10ダンス! そんな種目があるのか! と好奇心が満たされる。良いところで終わっちゃった挙げ句、ちょっと今後の展開をチラ見できる予告ページを読んだら、もう続きが読みたくて読みたくて…! 次巻の表紙はきっとラテンのコスチュームだと予想(笑)。
読了日:2月16日 著者:井上 佐藤


思い込んだら命がけ! (ディアプラス文庫)思い込んだら命がけ! (ディアプラス文庫)感想
芸人シリーズが出てるじゃないかー!! と慌てて購入。書店に行ってよかった。今回は、芸人の卵×年上のレストランオーナー。ちょっとビターな結末なのは、「それは言わない約束だろう」を思い出したけど、この作品の穣太郎は芸人になることを諦めないというところに、かすかな希望を感じた。北別府ニカさんの絵が、ストーリーの雰囲気に合ってたと思う!
読了日:2月17日 著者:久我 有加


俺とおまえが不埒な理由 (B`s-LOVEY COMICS)俺とおまえが不埒な理由 (B`s-LOVEY COMICS)感想
予想以上にライトなノリだった。…うーん、ちょっと私には物足りなかったかも。主人公二人が大好きなロックグループ、エアローゼス、アレとアレを足して2で割ったのね、とニヤニヤ。フロントマンらしいクラッチのポスターが、コトに及ぼうとする二人を見つめている…というシーンが一番好きw
読了日:2月17日 著者:ウノハナ


Happy Life (リリ文庫)Happy Life (リリ文庫)感想
木下けい子さんの子どもの絵って、なんか惹かれちゃうんだよねぇ…。というわけで、とにかく読んでみるか! と手にしたのだけど、うん、悪くなかった。「英語を教えてもらう代わりに料理を作る」って、どんな交換条件やねん!と思っていたが、なるほど、湊のそんな気持ちが下地にあったのね…。透がグルグルしながら湊への気持ちを認めていく様子や、透への気持ちをずっと抱えていたらしい湊の様子が丁寧に描かれていたのがよかったな。ほかの作品も読んでみようと思いました。
読了日:2月17日 著者:桂生青依


恋のしっぽをつかまえて (モノクローム・ロマンス) (ディアプラス文庫)恋のしっぽをつかまえて (モノクローム・ロマンス) (ディアプラス文庫)感想
これは完全にオリジナルスラッシュのようですね。コメディってことで、多分翻訳が大変だっただろうなーと偲ばせられたほど、ちょっとわかりにくいところがあったけど、いろいろなキャラクターが登場して楽しかった。翻訳者のあとがきで、アメリカのオリスラ事情に触れられていたのが、超興味深かった!
読了日:2月25日 著者:L.B.グレッグ


NightS (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)NightS (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)感想
いやー、これ、どうしよう!? すごい好きだなぁ!「どうしても触れたくない」より好き。入っている作品、すべてよかったけど、営業マン×整備士の物語はお互いの「同性を好きになっちゃった」という揺れ動く気持ちが丁寧に描かれていて共感してしまった。高校生の物語もカワイイ。ペーパーに登場してる仲屋のアホカワイさに、夜中爆笑しました。はー、満足。
読了日:2月28日 著者:ヨネダ コウ

読書メーター


全部で13冊という少なめながら、2月はものすごく印象的な作品が多かった! 「NightS」「東京心中」「ライアテア」「いとしの猫っ毛」「10DANCE」――どれもこれもブラボー!!! とスタンディングオベーションしたくなる作品でした。ああ、幸せ……!


小説も満足してるんだけど、個人的に「おおっ!?」と身を乗り出したのが、新書館「モノクローム・ロマンス」シリーズ。海外のオリジナルスラッシュやゲイ小説が翻訳されてるじゃありませんか!


しかも、恐る恐るページを開いてみると、今回イラストを担当されている草間さかえさん、えすとえむさんによる挿絵がいくつか入っている!! 素敵すぎて震えるわ……!


どちらも楽しく読んだけど、個人的には「フェア・ゲーム」の方が好みかな。現役FBI捜査官×元FBI捜査官の大学講師、しかも恋人同士だった二人が学生の失踪事件を機に再会して――って、ソソりすぎます。「恋のしっぽをつかまえて」も、最初はちょっと苦労したけど中盤から俄然面白くなった。


それにしても、担当編集者さん、よくぞ作品のイメージにピッタリな絵師さんをアレンジしてくださいました。GJです!<何様


今回この2作を読んで、やっぱり挿絵って大切だな、と心の底から実感した。挿絵がないとイメージしづらいなんて、自分の想像力の貧困さや幼稚さを暴露しているようなものかもしれないけれど、挿絵のおかげで、それまでちょっとボンヤリしていたことがパーッとわかることも、確かにある。


もうライトノベルだファンタジーだ児童書だと区別せず、大概の小説に挿絵を入れたらいいんじゃね? と思うぐらいだ。ほら、今は学校の課題図書にも指定されるような、文豪の不朽の名作の表紙絵を人気イラストレーターやマンガ家が手がけることも多いでしょう? もうその勢いで、挿絵も入れたらいいんだよ!<強引


挿絵で思い出すのは、4作で凍結してしまった「プリズムロマンス」――あの教訓も、もしかしたら生かされたのかもしれないなぁ……。


「モノクローム・ロマンス」に今後も期待! そして3月、4月と続編が立て続けに出る「東京心中」にも大きく期待だ! 


さて、溜まった本を読まなくちゃ……。


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Tags: 読メまとめ

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