03,2018 『不機嫌なシンデレラ』(千地イチ)―好み全部盛りな爽快シンデレラストーリー READ MORE

 29,2018 『美しい獣たち』(アレクサンダー・ヴォイノフ/ケイト・コトナー、秋月こお)―乞う! 超訳BL復活 READ MORE

 21,2018 2017年マイベスト作品 READ MORE

 26,2017 『10DANCE 3』(井上佐藤) ―待ってたよ続編! よくぞ復活してくれました(感涙) READ MORE

 01,2017 『onBLUE vol.27 “巻頭特集 紗久楽さわ”』― 唸ったりうなずいたり陰間のことを考えたり READ MORE

 26,2017 『百と卍』(紗久楽さわ)―もう、この二人にメロメロなのよ READ MORE

 11,2017 『玻璃の花<雪花の章/紅蓮の章>』(稲荷家房之介)―疑問はあるけど美しい絵と主従萌えで新年を寿ぐ READ MORE

 16,2016 『私がオジさんになっても 』(村上キャンプ)―読後の満足感の理由を考えてみた READ MORE

 18,2016 振り返り 「9月に読んだ本」 READ MORE

 27,2016 『蜜惑オメガは恋を知らない』(ナツ之えだまめ)―このオメガバースはイケました READ MORE

商業BL小説の元気のなさに、ぶーたれがちな今日このごろだけど、それでもまだまだ、BL小説は侮れない、捨てたもんじゃないなぁ――と思える作品に、出会ってしまった。不機嫌なシンデレラ (ショコラ文庫)千地 イチ 小椋 ムク 心交社 2018-02-10売り上げランキング : 147429Amazonで詳しく見る by G-Toolsある理由でハイブランド「Roger Randolph」の専属モデルを辞め、Rogerの社員になった安西は、面接で根暗な青年・佐山のブランド...
3年くらい前にな、『ハーレクイン・ラブシック』という、海外のM/M小説をちょろちょろと翻訳して出してくれていたレーベルがあったんじゃ……。――と、思わず昔話風に思い出してしまったレーベル、『ハーレクイン・ラブシック』。翻訳、もとい「超訳」を掲げ、人気のBL作家にその超訳を任せるという手法、面白いと思っていたんだけど、気が付けばいつの間にか、フェードアウトしている様子。「BLという名の病をよむ」という、ちょっぴ...
もう3ヵ月更新してなかったんだなぁ……と、唖然としながら振り返る我がブログ――2018年になってすでに半月以上が経ち、さらにオロオロ&アワアワ。うろたえ焦りながらも2017年のマイベストを主張したくなり、久しぶりの更新です。マイベスト発表も久しぶりで、今回、過去のルールを見返しましたが――。続きもの、完結していないものは選ばない、というルールは撤廃しました。心に残った作品を正直にあげるなら、続きものを避けられな...
デビュー作から全作品を持っているくらい大好きな井上佐藤作品。昨年9月頃の、『麗人』から『ヤングマガジンサード』への、驚天動地な移籍発表には、思わず「えー!?」と叫んだほどびっくりし、連載継続の嬉しさと同時に、かすかな不安も覚えたものでした。だって、『ヤングマガジンサード』だもの。誠に恐縮ながら、そこにどんな作品が掲載されているかは知らないけれど、『ヤングマガジンサード』が青年誌で一般誌であることはわ...
『百と卍』を読みながら、「なんとなく、雲田はるこさんの作品みたいな雰囲気があるなぁ」と思っていたわたし。“雲田作品”で、この時すぐに浮かんだのが『いとしの猫っ毛』だったのだけど、素直で素朴な感じの受け(恵ちゃん)と、ちょっと屈折している風な攻め(みぃくん)、という組み合わせは、あながち卍と百樹からそれほど外れていない感じがしたし、キャラたちの様子やセリフがコミカルだったりほのぼのと楽しげだったりしな...
ここしばらく、何度も読んでじーんとひたっている、“いっち”お気に入りのこの作品。百と卍 (onBLUEコミックス)紗久楽 さわ 祥伝社 2017-02-25売り上げランキング : 917Amazonで詳しく見る by G-Tools極上、あまエロス。「もう、二人を見守る障子になりたい…」(担当編集)伊達男×陰間あがり 溺れるほど幸福で、愛おしい日々時は江戸時代・後期。真夏の蒸し暑くせまい長屋で、熱い吐息交じりにまぐわう男がふたり――。元・陰間の百樹...
すでに松の内も過ぎてしまいましたが、明けましておめでとうございます。今年のお正月はカレンダーのせいか、あっという間に過ぎ、バタバタとしているうちに風邪を引いたりしたけれど――気を取り直して今年最初のレビューは、僧衣を纏ったキャラの表紙絵が美しく晴れやかで、新年に合っているような気がしたので、この作品に決まり。玻璃の花〈雪花の章〉 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)稲荷家房之介 大洋図書 2016-12-01売り上げ...
「BLは少女マンガのようなもの」とはいわれるものの、とはいえ、「これ、まんま少女マンガじゃね?」という作品には、どうにも萎えてしまうlucindaです。「まんま少女マンガじゃん」と思う個人的ポイントは、受けに男性的要素が一ミリも感じられないことかなぁ……。いや、もしかしたら受けの男性的要素という以上に、受けと攻めの関係性に、BL的なものが感じられない、というところなのかもしれない。「それ、男女の関係そのまんま...
先日10月9日、珍しくスパコミに行ってまいりました。しかも、売り子として。いやぁ、楽しかったです。忙しすぎずヒマすぎずの、丁度よい案配だったし。ただ、たまに昔のバイト時代の習性で、「いらっしゃいませー! お手に取ってご覧くださーい!」「残りあと10冊! さあさあ見てって見てって!」などと、うっかり声出ししそうになったのは困ったけど。イベント当日の朝はすごい暴風雨で、参加者数に影響しそうだなぁと思ってい...
どうしたわけかわからないけれど、数ヶ月前からありがたいことに、下記のエントリーに、コメントや拍手コメントをポツポツといただく状態が続いている。 >>戸惑いの流行―オメガバースについて考えてみた [1] [2] [3]2014年にアップしたから、もう2年前のエントリー。タイトルどおり、当時、ワーッと盛り上がっていたオメガバースについて、自分なりにいろいろと、批判的なことも含め、感じたり考えたりしたことをまとめたエン...