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春画展であれこれ妄想するなど

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春画展に行ってきた。前々から行きたいと思っていた展覧会なのだけど、いやー、期待どおりの期待以上でしたね。ん? 何言ってるんだって? つまり、“きっと期待以上の内容だろうなぁ”という“期待”に応えてくれた展覧会だったってことですよ!春画というと、エロ、猥褻、不道徳、下品、下卑、公序良俗に反する――といったような言葉やイメージを抱かれる向きも少なくないと思う。今回の展覧会も、スポンサーがつかなかったり、受け...

BL的? 小ネタ拾遺<26>

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「熟な腐女子を探る!(仮)」第9回アンケート「電子書籍、利用したことある?」へのご協力、ありがとうございます。現在の票数は……熟腐女子票、なんと98票。クッ……あと2票……!というわけで、100票までまさに“秒読み”状態。「あ、アンケート回答しようと思って忘れてた!」というそちらのアナタ! 「迷ってたけど……やってみよっかな」というこちらのアナタ! 「しょうがない、回答してやるか」と思ったアナタ! アンケートのご...

アデル、ブルーは熱い色

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“レズビアンの恋を描いた”とか“カンヌ映画祭史上初、監督、主演女優二人がパルムドール受賞”とか、原作はバンド・デシネ(フランスのマンガ)とかいった前評判が気になっていた、『アデル、ブルーは熱い色』。見てきました。アデル、ブルーは熱い色原題:La vie d'Adèle監督:アブデラティフ・ケシシュ 2013年 フランス教師を夢見る高校生アデル(アデル・エグザルコプロス)は、運命的に出会った青い髪の画家エマ(レア・セドゥ...

レビューまとめ―『江戸のエロスは血の香り』(氏家幹人)、『男の絆 明治の学生からボーイズ・ラブまで』(前川直哉)

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夏休みの宿題的に再読し、レビューをまとめた『江戸のエロスは血の香り』(氏家幹人)および『男の絆 明治の学生からボーイズ・ラブまで』(前川直哉)。レビューアップが、“夏休み”が明けきった後になってしまった上に、予想外に長くなってしまいましたが、なんとかブログにまとめられて、気が済みました。アップしたレビューは下記の通りです。[1] あの時代の男色が衰退した背景は[2] 色恋抜きの“男の絆”の始まり[3] “同性愛”と...

江戸の女性はステキなのさ―「江戸のエロスは血の香り」(氏家幹人)、「男の絆 明治の学生からボーイズ・ラブまで」(前川直哉)[5]

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前川直哉著『男の絆 明治の学生からボーイズ・ラブまで』で「“同性愛”というこの言葉の誕生によって、それまで表現できなかった欲望が表現できるようになった」という一文を読み、とっさに思い出したのは、江戸時代の“女性同士の性的な関係”のことだった。ここでは、氏家幹人著『江戸のエロスは血の香り』(以下、『江戸』)の中の、女性に関するエピソードを中心に、感想をまとめています。江戸のエロスは血の香り氏家幹人 朝日...

テレビに登場するゲイがオネエ系ばかりなのは、ひょっとして…?

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「熟な腐女子を探る!(仮)アンケート 第6回『ハマった時期はいつ?』」は、31歳以上の熟腐女子の回答が100票を超えましたので、5/1に締め切りました。ご協力くださったみなさま、ありがとうございました! 集計が終わり次第、また結果を発表いたします。さて、前回アップした「僕のダンナさん」のレビューを書くために、ちょっと調べものをしていて見つけた記事が、なかなか興味深くていろいろと考えさせられた。英米ドラマが描...

百合男子 2 (倉田嘘)

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「熟な腐女子を探る!(仮)アンケート 第2回『一番お金をかけてるのはどれ?』」を実施しています。アンケートフォーム上では、100票まであと少し! 携帯電話からフォームに行けないというご報告がちらほらあるので、フォームへリンクを貼ってみました。⇒「31歳以上腐女子」(赤いアンケートフォーム)と「30歳以下腐女子&腐男子」(青いアンケートフォーム)があります。ご協力をよろしくお願いいたします!先日帰宅途中、踏み...

BL的?小ネタ拾遺<17>

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戦国鍋TVのネット配信生放送を見て、ニヤニヤしていたら日付をまたいでしまいました――生放送は22時には終わっていたというのに。さて、これまた久しぶりの小ネタ拾遺です。でも内容はガッツリBLど真ん中じゃないのが微妙なのだけど。長いので折りたたみます。...

スキャンダルは何だって“タブー”、よね?

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GWって、曜日の感覚がおかしくならないか……!?というかほぼ1年中、時間の感覚がズレているじゃないか! というツッコミはさておき、そんなGWの真ん中にバイ友宅飲み会をしてきた。なんだか怪し気な字面だけど、別にラブ&エロスな話題で盛り上がるわけではなく、飲み会は終始一貫ピースフル<なんだそれ。 でもちょっと耳に引っ掛かったのが、なでしこジャパンの選手が『フライデー』に載っていたという話題だった。女性同士で手を...

中国の植物学者の娘たち

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これも以前から気になっていた作品。というわけで、DVDレビュー第2弾。中国の植物学者の娘たち [DVD]角川書店 2011-10-21売り上げランキング : 26121Amazonで詳しく見る by G-Tools湖に浮かぶ緑濃い小島。外界から閉ざされた空間で植物とともに暮らす植物学者のもとに、1976年の唐山地震で両親を失い、孤児院で育った女子学生、ミン(ミレーヌ・ジャンパノワ)が実習生として赴任する。遅刻したミンは到着するなり植物学者から怒鳴...