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フリー・フォール

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今年は見てきたぞ、東京国際レズビアン&ゲイ映画祭(TILGFF)!昨年は今ひとつ食指の動く作品がなかったので見送ったのだが、今年はちょっと心惹かれる作品がいくつかある感じ。というわけで先日、レイトショー上映しているユーロスペースに行ってきたのだけど。上映30分前に整理券引き換えに行ったら、超後ろの番号でビビったわたしとvivian先輩。のんきに腹ごしらえしてる場合じゃなかった!なんとか並んで座れ、期待に胸を膨ら...

マイ・フェイバリットな“攻め×攻め”の条件は―「友人と寝てはいけない」(鳩村衣杏)、「饒舌に夜を騙れ」(かわい有美子)、「子連れオオカミ」(井上佐藤)

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“攻め×攻め”は、わたしが非常に惹きつけられる設定の一つです。どっちが主導権を握るのかにワクワクするとか、互いのプライドのせめぎあいを見守るのが楽しいとか、“ライバル関係”を最も堪能できる気がするとか、リバの期待に胸が高鳴るとか――大体、こんな理由で“攻め×攻め”に惹かれているんだけど、しかし。――どうも、“攻め×攻め”と謳われている作品を読んでも、ピンとこないことが多いのよねぇ……。なんだかモヤモヤしていたとこ...

裏切りのサーカス (※やおい視点強め注意)

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観終わった後、「もう1回絶対観る!」と即断した久しぶりの作品。東西冷戦が予断を許さない状況の1970年代前半、英国情報局秘密情報部(MI6)が舞台。MI6といえばジェームス・ボンド! ――が有名だけど、ハッキリ言ってこの作品には、ボンド的華やかさやきらびやかさはまっっったくありません。大体、スクリーンに映し出される風景はいつもどんより曇って陰気で寒そうだしね。でも静かにゆっくり、しかし後半は怒涛の展開を繰り広...

独り歩きするイメージ

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大変ご無沙汰しています。仕事が立て込みすぎて、なかなかブログを更新できないでいるのですが、このところ週末にオフ会やチャットに参加して、そのことにまったく触れずにいるのも惜しいような……。というわけで、まずは、これまでとはちょっと違うオフ会について。それは、Twitterで知り合った、バイセクシュアルだけが集まるバイ・オンリーオフ会。わたしはこれまで、セクシュアリティ系のコミュニティやイベントに参加したこと...

とりとめなく思ったことon金曜日

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姪の3歳児検診に同行してきた。反抗期で、生まれたばかりの弟に嫉妬しまくって暴れている姪は、お出掛けさせるのも一苦労――ということで、妹・スウからヘルプ要請がきたのだ(というか、ここ数週間はほぼ毎週末、姪対応に忙殺されている)。一体どのくらいの人数が集まるものなのかしらとワクワクしていたのだけど、検診会場に10分前に到着すると、本当に今は少子化なんだろうかと思うほどの長蛇の列。そのほとんどはお母さんが一...

思いに耽る2丁目の夜

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先日の週末、初めて新宿2丁目のバーに行ってきた。よく、ジェンダーやフェミニズムに関連した鋭いコメントをくださるまにまにさんと会うことになったのが、もともとのきっかけ。「夜の2丁目に行ったことはない」と言うわたしに、それならぜひ、と、まにまにさんの知っているバーに連れて行ってもらったのだ。――昼の2丁目なら行ったことは何度かあるの。昼間もやっているライブハウスに行ったり、四谷方面からブラブラ歩いてみたり...

私立探偵・麻生龍太郎(柴田よしき)

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「もう明日はJ庭なのに~!」と思いながらも、最後まで読んでしまった本。私立探偵・麻生龍太郎. 角川グループパブリッシング 2009-02-28売り上げランキング : 1874Amazonで詳しく見る by G-Tools(あらすじより)春日組大幹部殺害事件が解決し、刑事を辞めた麻生。彼は私立探偵として新たな一歩を踏みだした。彼の元には人間の業ともいえる様々依頼が舞い込んでくる。その中で麻生は練を守っていこうとするのだが……。 時系列とし...

ガマンは解禁?

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思えば過去2ヵ月、やむなしとはいえ妹宅に居候させてもらうからには、BL系のお買い物はセーブしなくてはと、自分に言い聞かせていた――ま、ちょこちょこ買ってはいたけども。しかしいろいろ用事があって池袋に出かけた金曜日。…ああ、今日から新居に完全移行だなぁ……しかも明日から3連休か…そんな感慨にとらわれて、迷わず乙女ロードに立ち寄ってしまったのだった。今回のお買い物。これでも、今月末にはJガーデンに行きたいと思っ...

物思う刑事

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「聖なる黒夜」を読んだ後、無性に合田シリーズ(村薫)が読みたくなったのはなぜなのか――。やっぱり、どちらも悩める刑事が主役だから? 主役の刑事に、どうにも気になるキャラが絡むから? 警察内の派閥や人間関係も興味深いから?ともかく、「黒夜」を読んで3ヵ月。「無性に読みたくなった」わりには今さら感が否めないが、「積読一掃キャンペーン」の一環として、以前miriam先輩から借りて半分だけ読んでいた「警視庁捜査第一...

二遊間の恋―大リーグ・ドレフュス事件(ピーター・レフコート)

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黒ニコさんからのコメントに紹介されていて、激しく興味を持った作品――読んで正解。二遊間の恋―大リーグ・ドレフュス事件ピーター レフコート Peter Lefcourt 石田 善彦 文藝春秋 1995-02売り上げランキング : 158563おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Toolsランディ・ドレフュスは長打力・打率ともに抜群、守備もまた華麗という球界を代表する名遊撃手、ある日、シャワー・ルームで、鉄壁のコンビを組む名二塁手DJの褐色の...